ブラインっていう塩水に一晩つけるやり方で今年は作りました。詰め物はマッシュルーム、パン、玉葱の炒め物です。
大成功で中はジューシー、外はパリッとできました。
でも、写真が下手だから、パリッとしてみえないなあ。
SFマガジン2月号のリーダーズ・ストーリィ（ショートSFのコンテスト）に作品がのりました。
題名は「運動会」。運動会の時期に思いついて、応募したら、掲載されたのはクリスマス時期になっちゃいました。
4月と同じ夏木 潤さんのイラストなのですが、同じ人が書いたとは思えない、はじけたイラストで、これもうれしいです。
ああ、いいクリスマスだ～。
相変わらず、むちゃな花世。正直言って、女性には嫌われるタイプかも。
でも、結婚はうれしいです。新シリーズは暗めなので、明るい話がほしいですね。
でも、結婚はうれしいです。新シリーズは暗めなので、明るい話がほしいですね。
京都南座に歌舞伎を見に行きました。
勘九郎襲名披露。演目は以下になります。
第一 仮名手本忠臣蔵（かなでほんちゅうしんぐら）
第二 六代目中村勘九郎襲名披露 口上（こうじょう）
第三 新歌舞伎十八番の内 船弁慶（ふなべんけい）
第四 関取千両幟（せきとりせんりょうのぼり）
花道の横といういい席だった上に、花道を侍が通ったり、猪が通ったり、駕籠が通ったり、関取が通ったり。
一番すごかったのは平知盛の霊。勘九郎さんが若さ＋気迫で薙刀を振り回し、足袋ですべり、後ずさりし、すごい速度で迫力でした。
橋之助さんが上手くなったなあとか、翫雀さんの口上はいつ聞いても、聞き取りやすくて声がいいなあとか。
口上は勘三郎さんのこともあり、しみるような感じでした。
あと、お客さんに本物の舞妓さんや芸妓さんがたくさんいて、目の保養になっちゃいました。
フィデルマシリーズの短編集第三弾。
「汚れた光輪」が思わぬ結末でした。
今回の短編は人の業を感じさせるものが多かったかも。
「汚れた光輪」が思わぬ結末でした。
今回の短編は人の業を感じさせるものが多かったかも。
どんどん、おもしろく盛り上がってくるところがすごい。
合間の熊と酔っ払いのエピソードで笑わすところもいい。
結末にも満足。これは賞を取りまくっても仕方ないわ。
合間の熊と酔っ払いのエピソードで笑わすところもいい。
結末にも満足。これは賞を取りまくっても仕方ないわ。
このシリーズには珍しく主人公が割と若い(^o^)表紙もかっこいい！
上巻だけだと謎は謎のままなので、じれったいです。
上巻だけだと謎は謎のままなので、じれったいです。
割と最初の方で全体の展開は予想できたんだけど、それでも選ばなかった道の哀しさはより強くなったような気がします。
運命の分かれ道って、別れをもたらすんだなあ。
運命の分かれ道って、別れをもたらすんだなあ。
慮る
これ、私は「おもんばかる」と読んでました。難しい字も読めるもんね、なんて自信たっぷりだったのに。
＿|￣|○
正しくは「おもんぱかる」だなんて。
パイナップルのぱだよ。
「きそん」につづく間違い第二弾。
読みは得意なんて思い上がっちゃダメだなあ。
これ、私は「おもんばかる」と読んでました。難しい字も読めるもんね、なんて自信たっぷりだったのに。
＿|￣|○
正しくは「おもんぱかる」だなんて。
パイナップルのぱだよ。
「きそん」につづく間違い第二弾。
読みは得意なんて思い上がっちゃダメだなあ。
