俳句ポスト365 茸

茸汁お終いくらい皆笑え

人選13回目です。

前回に続き、自選と一致。選句力が上がったのか、それとも、まぐれか。

きのこの山や茸スパゲティでは上手く俳句ができなかったのが、ちょっと、心残りです。

テオ・ヤンセン展

一度は動いているのを見たかったので行ってきました。

サンドーム福井。

ちょっと、生物感があるので、展示にぴったりです。

そばのカフェで腹ごしらえして、中に入った途端、外で動かしているという放送があって、また、慌てて外へ。

風がきついので、放送をたたんだままですが、サクサクとストランド・ビーストが動きます。

中では一時間半ごとに三種類のビーストを動かします。間近で見たら、迫力あります。

福井限定、越前和紙のとか、たくさんあって楽しい。

手で押す体験もあったので、もちろん参加。

ギシギシ言うのに簡単に押せるのが不思議。

たくさん、見ることができて、満足でした。

プラモデルも4種類、全て購入しちゃいました。

それから、土直漆器に行ってたけど、杯を2種類のどちらにするか決められず、保留。どうしようかな。

帰りには季節外れですが、茹で蟹を買ったら、美味しかったです。

俳句ポスト365 重陽

亡き人を軽く語るな今日の菊

12回目の人選です。自選と珍しく一致。

これは源氏物語をベースにしてます。

光源氏が亡くなった紫の上を語るところがどうも、真心が足りない感じなんですよね。

六甲ミーツアート

六甲へはケーブルカー。

中にはアート作品が座ってます。

ポーズや揺れが自然なので、生きているように感じます。

鯉は中にハシゴがあって、途中や上から顔が出せます。

大野公士さんの作品はきれいでした。

森林植物園、わたしが行くと、花が咲いていないことが多いのですが、今回は色々咲いてました。

傘の下に入って、寝っ転がると気持ちいいです。

浅野忠信さんの絵は意外と面白いものでした。

江頭誠さんの作品は何でも花柄。

地面に刻まれた階段、降りると不思議な感じです。

六甲枝垂れにはこんな展示が。

夜になると、六甲枝垂れはライトアップ。

ガーデンテラスでは壁への投影も。

ホテルにはこんなのも。



OBIさんの作品は上から見て地味なのが、下から見ると色付きです。

風の教会の展示は榎忠さん。

岩谷雪子さんの作品は植物を利用したもの。ひっそりあるので、マップ片手に探します。丸の中に小さな作品。

トイレの表示がネックレス。

ケーブルカー。立っている人もいます。

面白かったけど、今年も足はぼろぼろになっちゃいました。疲れたけど、楽しかった。

美酒美食平田

贅沢外食。ちょっと、場所がわかりにくかった。小さなお店です。

日本酒が豊富。最初はメガネ専用から。

最初から呑める料理です。

お刺身の手前は熟成です。わたしの好みは秋刀魚。

お肉もおいしい。

初栗。おいしかった。

松茸の土瓶蒸しとかもあったんだけど、すぐに食べるのを優先したので、写真を撮ってません。

全般的に味は薄めです。

呑みすぎて二日酔いになりました。

おススメです。