SFマガジン4月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に作品がのりました。
題名は「まだ死なない」。
今回の挿絵はすごく自分の好みと合ってて、うれしいです。
SFマガジン4月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に作品がのりました。
題名は「まだ死なない」。
今回の挿絵はすごく自分の好みと合ってて、うれしいです。
芥川賞をとった円城塔さんはSFマガジンの読者にはおなじみの作家ですが、なんと、伊藤計劃さんの遺作となった未完の長編『屍者の帝国』を引き継ぐのが次作になるそうです。
あの『屍者の帝国』を円城さんが……。
円城さんのいつもの調子で書くのか、それとも、伊藤さんのように書くのか、一体、どうなるんだろう。
びっくり館の殺人 綾辻 行人
暗黒館よりこっちの方が好きですね~。ホラー度が高いですが、そこがディクスン・カーっぽくていいじゃないですか。絵も雰囲気が盛り上がります。
初めてかに道楽に行ってきました。
歌のイメージでもっと居酒屋っぽい(ごめんね)のかと思っていたら、接客もスマートなお店でした。
残念ながら、三宮のかには節電で動いていませんでした。
単品で食べたのですが、足のお刺身と唐揚げがおいしかった~。足一本、殻からはずれた状態って、食べるのが楽だわ。
暗黒館の殺人 1-4 綾辻 行人
ひ、ひきょうもの~。という結末です。私にとっては。
でも、嫌いじゃないですけどね。ひきょうに至るまでの伏線がきちんと張られているのもさすが。
大体、館シリーズって、探偵の推理を楽しむより、読者がどれだけだまされるかを楽しむシリーズの気がします。
行ってきました。草間彌生展。
まずはリーガロイヤルホテル。ロビーに作品があります。
それから、コラボ和食でランチ。ポストカードと折り紙つき。
これ以外にもお椀の具が丸い物でまとめていたり、お皿が水玉模様だったりしてました。
で、草間さんの作品は相変わらず絶好調です。
平日に行った甲斐があって、行列ができるような「魂の灯」もすいていたので、2回入ってきました。
写真が撮れるところではみんなせっせと写真を撮ってます。みんな、グッズもせっせと買っています。
ワコールからブラも明日から発売されます。
インパクトがあったのは、制作風景の映像。鬼気迫る感じです。『わたしはピカソやアンディ・ウォーホールを超えたトップになりたい』そうです。
若い頃の写真パネル(ボディペイントとか)のインパクトがありました。
2011年度の成果を集計してみました。
作品:1回(へっへっへ)
名前:4回
作品が載ったのはうれしいけど、もっと、常連になりたいなあ。名前は毎月載りたい!
だんだん、欲が出てきました。
酔いどれ小藤次留書 祝言日和 佐伯泰英
今回、おりょうさんの押しが強いです。
押して押して押しまくり、押し切りました。
小藤次が遠慮しすぎるから、女性から積極的に行かないといけないんですよね。大変だ。
毎年、この時期は仕事が忙しくなります。ただいま、受け持ち3つ。しかも、分野が全部別。来年度は仕事がなくて、暇なのに~。
ついでに毎月、勝手に自分で締め切りを決めて、SFマガジンにショートショートを応募しているのですが、書き上げた-!やったー!ちょっと休憩。なんて、思っていると、また、締め切りがやってきます。自分で決めたことながら、忙しいよう。