「相棒 3 上」 碇 卯人
ノベライズのぎこちなさがとれてきたような気がします。
今の悩みはシーズン6や映画のDVDを買うかどうか・・。
DVDって高いんだよなあ。
「相棒 3 上」 碇 卯人
ノベライズのぎこちなさがとれてきたような気がします。
今の悩みはシーズン6や映画のDVDを買うかどうか・・。
DVDって高いんだよなあ。
「続 御書物同心日記」出久根 達郎
将軍の図書館を管理する御書物同心の話。
本好きの同心に次々起こる小さな事件。
地味にほんわかしています。
「ヒルダよ眠れ」アンドリュウ・ガーヴ
ヒルダを殺した疑いで夫ジョージが逮捕され、ジョージの友マックスが独自に調査するという「幻の女」っぽいあらすじです。
しかし、この話のポイントは殺されたヒルダの人物像。
この本を読む前から、ヒルダは悪女だという噂は知っていたのですが、悪女とはいいきれないかも。しかし、嫌な女だ~。
フィクション史上最悪妻の称号を私から差し上げます。
※ちなみに最悪母はスケ番刑事のお母さん、最悪父は銃夢のノヴァ教授、最悪姉は魔女と暮らせばのお姉さんです。
書き上げた長編を今日、ライトノベルの賞に送ったのですが、疲れた~。
今回、8、9月が仕事で忙しかったし、直前にプリンタのインクはなくなるし、エラーは出るし。
去年もプリンタ、駄目だったんだよな。
HPに買い換えたのに、この調子じゃ、先が思いやられます。200枚以上印刷してもタフなインクジェットプリンタってないのかなあ。
「スレイヤーズ すまっしゅ。」1 神坂一
外伝が続きすぎて、シリーズ名が変わるというのは
ありなのだろうか・・・。
「にこごり」の話とかがあります。
「スレイヤーズ すぺしゃる」 30 神坂一
んー、外伝の方が長いシリーズってありなのだろうか。
といいつつ、買い続ける私も私なのですが。
今回は「雪合戦」の話があります。
「紅はこべ」バロネス・オルツィ
祝・宝塚歌劇上演記念って感じで買ってしまいました。
「隅の老人の事件簿」を書いた女性の作品です。
「紅はこべ」はいかにも宝塚向き。美男美女、フランス革命のギロチンにかけられる貴族を救出する組織、その名も紅はこべ。
古さはあるけど、楽しめます。
そういえば、私、この人がタイタニック号で死亡したんだと思っていたけど、今、調べたら、それはジャック・フットレルでした。
(思考機械の事件簿を書いた人です)
神戸市は11月からゴミ袋が指定袋になります。
というのを知ってはいたんだけど、話題にならないので、まだ、検討中かと思っていましたが、どうやら、本当のようです。(おい)
指定袋がスーパーで売ってました。
ということは、今、家にあるゴミ袋はもう使えない……。
指定袋の柄はワケトン(ゴミ分別推進用キャラの豚)です。それはまあ、いいんだけどな。
「宇宙飛行士ピルクス物語」上下 スタニスワフ・レム
「ソラリスの陽のもとに」で有名なレムの連作短編集。
訓練生だったピルクスが宇宙飛行士になり、ベテランになり、
いろんな事件に出会う、ちょっと古典的な感じのSFです。
でも、レムらしく変なユーモアとうじうじ感があります。
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ついでにこれはハヤカワ文庫の100冊フェアで復刊されたものです。
SF、ファンタジー、ミステリなどの名作がけっこう復刊されているので、今まで読みたい本が手に入らなくて困っていた方は一度ちぇっくしてみてください。