オルメカ展は京都。せっかく、京都に行くならということで、扇子を買ったりしたのですが、それよりも足袋！
足の指が長いので、オーダーするしかないと思っていたのですが、「極細 指長」足袋があるというのをネットで知りました。その行ってみたかった分銅屋さんが京都文化博物館のすぐそば。
これは行くしかない。
お店は少し暗かったので、入るのにはちょっと勇気がいりました。
お店の方が私の足を見て、出してきた足袋は「極細 親指長」。
な、なるほど。「指長」ではないのね。
はいてみたところ、なかなか、合ったので、一足購入。
足袋の履き方を丁寧に説明してもらったので、きちんと守って型くずれしないようにしなくては。
古代メキシコ・オルメカ文明展を見に行ってきました。
レプリカのかぶりものがあったので、とりあえず、かぶってみました。
割とこういうの、好きかも。
展示は３，４階なのに、一番の目玉の巨石人頭像は一階の入り口に置いてありました。※4.2トンを上階に上げるのは無理だったのでしょう。
今月号のＳＦマガジンにも載らなかった(T_T)
今年はいまいち調子が悪いなあ。
長編をあきらめてショートショートをがんばってるのに。
会社に行ったら、建物がまるごと停電でした。
真っ暗な階段を昇ると、蒸し風呂状態の部屋が待っていました。
復旧の見込みがないこと、停電になっていない別の建物の部屋が借りれると言っても、自分のＰＣがデスクトップであることから、素直に帰ってきました。
昨日の晩から停電らしいけど、いやー、こんなこともあるんだなあ。
蒼路の旅人 上橋 菜穂子
チャグムが選ぶ最後の道は実際に進む道の青さであり、若さという名の青さなんだよね。
あー、早くシリーズの残りも文庫化してもらえないかな。
新・御宿かわせみ 平岩弓枝
とうとう、子供達が主人公の明治の「かわせみ」です。
亡くなった人が多くて、ショックですが、花世が全然変わっていないところがうれしいです。
酔いどれ小藤次留書 青雲編 品川の騒ぎ 佐伯泰英
小藤次の若い頃の話です。
事件を通して、頼りない若様が変わっていくせいか、後味がよくまとまっています。
しかし、女にもてないというはずの小藤次。いい思いもしています。
酔いどれ小藤次留書 冬日淡々 佐伯泰英
子供が大きくなってきたなあ。これからが気になります。
もちろん、おりょうさんの歌人としての生き方も気になります。
新しい枕を探しに行きました。
ふらっとのぞいたそごうでピローフィッターさんに遭遇。
すすめられるままに首の後ろを測り、横になって枕をお試し。
いろいろ、試したけど、結局、最初にすすめられた枕が気に入って購入。ロフテーのパピヨンという枕。高いなあと思ったけど、変えて正解。
ただいま、非常に快適です。
「インセプション」
デュカプリオ主役の映画です。
人の夢の中に潜り込み、アイデアを植え付ける。
その映像化がおもしろい。
夢の中に潜るのに三階層まで潜るんだけど、その階層それぞれの動きがリンクした映像が見事。
ややこしい話をわかりやすく見せていたところに感心。
渡辺謙が貫禄でした。
