あかんべえ

「あかんべえ」上・下　宮部　みゆき
おもしろかったけど、時代物＋不思議なものが見える少女というパターンがまたかといった感じ。

エレニア記6

「エレニア記 6」　デイヴィッド・エディングス
ファンタジーと言っても、登場人物たちのアメリカっぽいタフさがポイントです。続編のシリーズも買ってしまいそうだ。

小悪魔な女になる方法 プレミアム

「小悪魔な女になる方法 プレミアム」蝶々
いわゆるもてるためのマニュアル本です。
ミョーに実践的なのが笑えます。
でも、嫌らしさが少ないのが不思議。

アースシーの風

「アースシーの風」アーシュラ・ル・グィン
やっと、話が落ち着くべき所に落ち着いたという感じ。
「帰還」でなんとなく、落ち着かなかった気持ちが静まりました。

今日から休み

さて、大掃除始めるかが難問です。
やっぱり、大変な換気扇からかなあ。

土木工事

脳神経外科の診察。少し前から頭に一カ所、へこみがあるのが気になっていたので、訊いてみた。
「小さい丸いへこみがここにあるんですけど・・・」
「ああ、そこなら、手術の時に穴を開けて、こう、切ったあと。セメントで埋めてたんだけど、へこんできたんだろう。もう、肉がついているから、大丈夫だから」
・・・って、大丈夫なんですか、本当に？
せ、セメントって、なんだか、知らないうちにすごい工事にあっていたようです。

砂漠の惑星

「砂漠の惑星」スタニスワフ・レム
「ソレリスの陽のもとに」で有名なレムが書いた
なんだか、消化不良を感じる本。
でも、「戦闘妖精雪風」を少し思い起こしてしまった。

勘三郎襲名披露

藤十郎と一緒に出るのが楽しみで、お昼の部を見に行ってきました。
結論：藤十郎、恐るべき７０歳。その初々しさはびびる。
勘三郎、狐が似合う！ちょっと、馬鹿殿っぽいところがよし。
橋之助、こんないろんな役ができる立派な歌舞伎役者だったとは。
おいしいお弁当を食べた後の踊りはすごく眠くなるけど、
大満足でした。

荒野の蒸気娘 2

「荒野の蒸気娘」 2　あさり　よしとお
謎の美少女ロボット姉妹（笑←ここ、肝心）の冒険。
いやー、どう反応したらいいのやら。
これって、スチームパンクSF（笑）のうちかなあ。

くすん

スーパーダッシュ小説新人賞に応募していた作品は見事（？）一次落選。
ああ、なかなか上手くいかないなあ。(T_T)
次をがんばって考えねば。