ジャンピング・ジェニィ アントニイ・バークリー
「毒入りチョコレート事件」も一筋縄ではいかないミステリでしたが、また、この話も一筋縄ではいきません。
探偵が犯人捜しをするだけでなく、証拠をごまかしたり、偽証しようとしたりします。そして、最後の結論ときたら。
変わったミステリですよ。
ジャンピング・ジェニィ アントニイ・バークリー
「毒入りチョコレート事件」も一筋縄ではいかないミステリでしたが、また、この話も一筋縄ではいきません。
探偵が犯人捜しをするだけでなく、証拠をごまかしたり、偽証しようとしたりします。そして、最後の結論ときたら。
変わったミステリですよ。
冬野菜ということで、ベランダでスティックブロッコリーを育ててみました。
これが、アブラムシやら青虫やらがいっぱいついて、大変。
収穫一日前の姿ですが、ここまで来るのが大変でした。
しかし、やっと収穫。
ゆでたら、ものすごく緑色が濃いのにびっくりしました。
しゃぶしゃぶのごまだれで頂きまーす!
「蛇、もっとも禍し」 上下 ピーター・トレメイン
七世紀アイルランドを舞台にしたミステリ、フィデルマシリーズの長編です。
このシリーズの中でもとりわけ、嫌な人がたくさん出てきたような気がします。
フィデルマの態度がえらそーなのは私、嫌いじゃないですよ>解説の田中芳樹先生。
SFマガジン1月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。
うーむ。来月、作品が掲載されなかったら、今年は作品掲載が0になるのか。
来月用に投稿したのが、SFマガジンの五十周年にのっかっただけで、いまいちな作品のような気がするしなあ。
「文鳥様と私」1-9 今 市子
百鬼夜行抄を読んでみたいなと思っていたら、だんながこんなのを買ってました。文鳥バカ状態の話です。
何というか、犬や猫やハムスターの話はなんとも思わないのに、文鳥というだけで、新鮮な驚きがありました。
「所有せざる人々」アーシュラ・K・ル・グィン
いかにもこの人が書きそうなSFです。
これからこの二つの星がどうなっていくのか。
ハイニッシュ・ユニバース シリーズの他の作品の中でふれているところがあったか、記憶にないけど、気になります。
私はすごい近視です。で、右目の方がまたすごく悪いんです。
休み中に右目のコンタクトを落としてなくしてしまい、覚悟はしていたのですが。
やっぱり。
度がきつすぎて、コンタクトの在庫がありませんでした。
左目ならいつも在庫があるのに。
今日、三宮で「写真を撮らないでください」という立て札を持った人たちとやじ馬の団体に遭遇。
どんな芸能人かと期待したら、陣内智則でした。
※最初、名前が思い出せなくて、「浮気暴力男がいる」と言ってしまいました。
割と間近で見たんだけど、なんか、オーラがない!
今まで私が出会った芸能人の中で一番しょぼかったです。