両親が連れて行ってくれた料理屋さんで、亀の手の塩ゆでが出てきました。
んー、見た目がグロテスク。
食べたら、あっさりとした貝のような味なのですが、食べる部分も不気味です。
※父が味噌汁で食べるものだと言って、次の日の朝、家の裏でとってきた亀の手が味噌汁の出汁となりました。
おいしいのに、なんか、納得できないのは、やっぱり見た目のせいでしょうか。
両親が連れて行ってくれた料理屋さんで、亀の手の塩ゆでが出てきました。
んー、見た目がグロテスク。
食べたら、あっさりとした貝のような味なのですが、食べる部分も不気味です。
※父が味噌汁で食べるものだと言って、次の日の朝、家の裏でとってきた亀の手が味噌汁の出汁となりました。
おいしいのに、なんか、納得できないのは、やっぱり見た目のせいでしょうか。
自分の実家に帰省。高速千円で道が混んでいるのではないかとはりきって、朝7時に出発。けっこう、道がすいていて、お昼にはフェリー乗り場に到着しました。
途中、薄紫の花が咲く木が気になっていたのですが、後で調べたら、桐の花でした。こんな花が咲くんだ・・・。
すごい強風で大変。
朝食を食べたテラスレストランでは海のしぶきが吹きつけ、窓ガラスが塩で白くなっていました。
直島二日目は家プロジェクトという、古い家を現代美術に変身させたのを見てきました。
下の写真は藤と公衆トイレ。安藤忠雄の木造のトイレです。
この近くの「南寺」という安藤忠雄の建物の中にジェームズ・タレルの「Backside of the Moon」という作品が展示されています。家プロジェクトの中では一番おもしろい作品でした。
「海景」シリーズの杉本博司の「護王神社」も石室が必見です。
直島という島に安藤忠雄建築の美術館兼ホテルがあります。
キース・ヘリングの絵がある部屋が予約できちゃったので、行ってきました。
オーバルという別館になっていて、ミュージアムという本館からはモノレールで移動です。
ホテルも地中美術館も入り口も中もわかりづらい構造になっています。
地中美術館の手前にはモネの庭が再現されています。
ちょうど、花が咲き乱れていてきれいでした。
上の写真、白い四角い枠がありますが、実は写真です。
ミュージアムにも何枚も飾ってあるのですが、
杉本博司という方の「海景」シリーズの1枚。
すごいところにあるでしょう。
さて、それから、珍しい写真です。
草間弥生さんの「南瓜」が修理に出ていたのが戻ってきたところです。
みんなでえっちら、運んでいます。
夕方はホテルのスタッフがミュージアムのガイドをしてくれました。
中でもおもしろかったのは須田悦弘さんの「雑草」。
安藤忠雄独特のコンクリート打ちっ放しの壁に雑草が生えています。
実は木彫なんですけどね。
晩は地中美術館の「オープンスカイ ナイトプログラム」に参加。
不思議だけど、寒すぎ・・・。
「鉄腕バーディー EVOLUTION」1 ゆうきまさみ
さて、時間がたっちゃいましたが、いきなり、ハードな展開です。
しかし、居候達はどうなったのか、説明がないので、そこが知りたい。
「銃夢 Last Order」13 木城 ゆきと
ルール無用の格闘技は多いけど、ルールがあるのに、ルールが意味をなさない格闘技というのは珍しいかも。
ノヴァが出てこないのが寂しい(?)かも。
「居眠り磐音 江戸双紙」29 佐伯 泰英
笹塚さんに竹村さん。ややこしいメンバの事件です。
木下さんの恋の行方も気になるところですが、次巻ぐらいで祝言とか、あるかなあ。
「死者の短剣 惑わし」ロイス・マクマスター・ビジョルド
ファンタジーの新シリーズです。
一巻なせいもあって、やや、世界と登場人物の紹介で終わっている感じはあります。
後はラブラブ(?)。
この作者って、まじめ(?)にセックスを描写するからなあ。
「鑑識・米沢守の事件簿」
相棒シリーズのスピンオフ映画です。
原作を読んでいる人も最期まできちんと見ましょう。
っていうか、こんなに主役より脇役が豪華な映画ってすごいなあ。
某協会の理事長、伊武雅刀、係長、市川染五郎、職員、片桐はいり。って、すごい職場だよね。
さらに最後のエンディングクレジットで米沢さんの熱々カップル時代の思い出が流れているところに注目。すごい愛妻弁当。
さらにその後に、新相棒のミッチー。
いいわ、この裏相棒のようなオチ。
最後まで見るべし。それから、パンフレットも凝ってますよ。