榎忠展を見に行ってきました。
お昼はやっぱり、JICAのランチ。今月はウガンダ料理でした。食べやすい違和感のない味です。デザートの焼きバナナがおいしい。来月はモロッコ料理だそうです。
兵庫県立美術館は安藤忠雄らしいコンクリートの建物なので、古典的な美術展だと雰囲気が合わないこともあります。
しかし、今回の榎忠展はぴったし。こんなにマッチすることはなかなかありません。
展示物はどれもおもしろいですが、放映されているビデオが思ったより長編だったので見ていると疲れてしまいました。
でも、ビデオのおかげで噂の半刈り姿も見ることができて満足です。板宿駅と半刈り姿って、それだけで、笑える感じです。
iphone 4s、予約しちゃいました。
カメラに惹かれただけなんで、新しいモノ好きではない私に使いこなせるか不安。
でも、今から、7notesは欲しいなと思ってます。
「橋の上」 佐伯 泰英
居眠り磐音 江戸双紙 帰着準備号です。
若い頃の磐音よりも若い頃の玲圓先生がいいわあ。
玲圓先生ファンは必読。
新吾は高いところが好きです。
とうとう、ドアの上に乗ってみました。
幅３．５ｃｍ。
とっても安定が悪いです。
その後、さらなる向上心からか、私のPCのディスプレイの上を歩きました。液晶なので、その幅３ｃｍ。おまけに上は斜めに傾いています。さすがにそれは写真をとる時間の余裕がなかった……。
「混沌」佐伯 泰英
交代寄合伊那衆異聞シリーズ15
外国に出て行こうとする動きはちょっと、いつも、順調に行きすぎるなあ。江戸城からの呼び出しが気になるので、次巻に期待。
「鷺と雪」 北村 薫
直木賞受賞作ってシリーズ三巻目、最終刊に帯がついていると、うっかり、ここから読んでしまう人がいるのでは？ 心配になります。
きっと、こうなると思っていた。そういう終わり方です。スーパー運転手のベッキーさんも、そして、英子さんも魅力的なのに、ずっと、寂しさや哀しさがひそんだシリーズでした。
昨日、新吾の去勢手術に行ってきました。
無事に終了してたのですが、患部の毛を剃られて、恥ずかしい状態になってます。
で、傷が気になるのか、必死でなめていたので、今日、病院の先生に聞いてみたら、
「傷じゃなくて、おちんちんをなめて、赤くなってますね」
だって！
毛を剃られたせいで、感覚がおかしくなったのでしょうか。
今もなめてます。
おまえさん 上下 宮部 みゆき
今回は美女が大勢出てきて、恋愛模様がややこしくなっています。でも、インパクトが一番合ったのは、おきえさんかな。
下巻の「残り柿」での政五郎の説教がすごく好きです。
