「サンタクロースがさらわれちゃった!」ライマン・フランク・ボーム
青空文庫で読みました。オズの魔法使いの作者が書いたサンタクロースのお話です。
悪魔達の名前がそのまんまなのに、名前っぽい感じがします。
この前の話になる「サンタクロースの冒険」も読んでみたいな。
「サンタクロースがさらわれちゃった!」ライマン・フランク・ボーム
青空文庫で読みました。オズの魔法使いの作者が書いたサンタクロースのお話です。
悪魔達の名前がそのまんまなのに、名前っぽい感じがします。
この前の話になる「サンタクロースの冒険」も読んでみたいな。
SFマガジン1月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。
「ぼくはペット」パブーに公開しておきます。
今回の掲載作は山田武博さんの「ベイビーチケット」なのですが、参った~。産児制限のある社会の話なんですよ。で、今年度、創元のSF短編に応募しようと思っていたのが、まさに産児制限の話。方向性は違うんだけど。うーん、別のネタにしたほうがいいのか。このまま、よーく練ってみるか。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011に行ってきました。
六甲ミーツ・アート大賞のクワクボリョウタ さんの「LOST#3(組織観察)」がやっぱり、一番よかったな~。
準グランプリは角野晃司さん 「ふたりの家」。
納得のラインナップですね。
下の写真は入山きららさん「蟹、山に登る。」
陶製の蟹さんです。高校生なのに、この実力。将来が期待できるって、こういうことですね。
MRIの結果は異常なし。って、実は小さい脳梗塞があったんだけど、先生は「こんなの、気にしなくていいから」「後遺症かもしれないし」って。
しかし、自分の頭の断面って、不気味。眼が出っ張っているように見えるんだよね。
一応、来年の予約もしてきました。やれやれ。
※頭の中に金属のクリップが入っているのですが、MRIを受けても大丈夫、そのかわり、まわりは写らないとなっています。
んで、そんな金属って、何?と思ったら、チタンだそうです。
再び、文楽。
今度はきちんと着物を着ました。たまにしか着ないので、毎回、手順を忘れかけていて、あたふた。主人の母からもらった紬と帯です。
「鬼一法眼三略巻」という、牛若丸や弁慶のお話。小さい頃の弁慶がかわいい。
席が一番前の真ん中という、すごくいい席だったので、人形が眼をむくのもはっきりと見ることができました。
最後の京の五條の橋の上では、弁慶の薙刀がぴたりと私をさしたりして、迫力満点でした。
MRIに今年も行ってきました。
終わった後、まずはゆっくり座ってから、立ち上がるように言われます。
もうすっかり慣れているので、大げさな、貧血になったりしませんよー、などと、思うのですが、実際は座った時点で頭はくらくら。
頭に磁力があたると、三半規管が狂うとかあるのかも。
「帽子収集狂事件」 ジョン・ディクスン・カー
電車に乗るときに本がないなんて、つらい。
んで、あわてて、本屋に行くと、何を買うか結構迷って、結局、古典ミステリ。
でも、フェル博士、今回は犯人を隠そうとしているのが露骨ですよ。真相に気づいても、そのままにしたい気持ちはわかるけど。
最近、新吾はケージの上で昼寝することがあります。
とっても、寝心地が悪そうです。
顔が変形しているし、下にはみ出したお肉や余った皮はどうなんでしょうね。
ひさしぶりに文楽を見てきました。
着物を着ようと思ったけど、雨だったので断念。来週は晴れないかな。
晩ご飯は藤久さんのお弁当にkotikazeさんのお菓子。たまりません。
人形遣い遣い(高齢の人形遣いの方が段を上がるときなどに、体を支える黒子さん。私が勝手に命名)も久しぶりに見ました。
それにしても、文楽って今、人間国宝が多いなあ。
演目では紅葉狩りが楽しみだったんですよ。「御宿かわせみ」でも
『とんだ紅葉狩りだったな』みたいな台詞ありましたよね。
人形遣いさんの衣装が姫の時、鬼の時、それぞれ派手で華やかでした。