姉家族が来たら、新吾はびびりまくり。
背中の毛を逆立てている姿は初めて見ました。
晩になったら、急に元気になって、私の枕の上にたって、カーテンのひもにじゃれついています。
やっちゃうとは思っていましたが、やっぱり、買っちゃいました。今回の方が組み立ては簡単。
ただ、重量があるので、自然の風やうちわではほとんど動きませんでした。んで、ドライヤー。
「アニマリス・リノセロス・トランスポルト」をふろくサイズで再現。って、謳い文句ですが、ふろくサイズって。普通は1/35とか、1/43とかスケールでいうよね。
「虚構機関」年間日本SF傑作選の2007年度版です。
堀晃の「開封」が星新一リスペクト作品で必読。
あと、「大使の孤独」は『ファントマは哭く』のプロローグで「大使の真実」という別作品に生まれ変わっているので、気になる人はAADDシリーズを最初から読みましょう。
伊藤計劃さんの「The Indiiffnce Engine」も必読。なぜか、計劃さんの話で読んだ中ではこれが好きだったりする。
中国嫁日記 一 井上 純一
話題になっていたけど、ブログで2,3話見て、何がおもしろいんだろうと思ってました。
それなのに、まさか、だんなが買っているとは。
で、あると、つい、私が先に読んでしまうとは。
正直言って、脇役の王先生がおもしろかったな。
新・御宿かわせみ 2 平岩弓枝
今回、千春が麻太郎の出生の秘密を知るのですが、なんといっても、いいのは源太郎。思いやりのある男っていうのはいいなあ。そんなところまで、お父さんにそっくり。