天然のクエを食べちゃいました。
お造りは塩で。
それから、あら煮です。う、うまい。
噂にはきいていたけど、おいしい魚だったんだなあ。
そうそう、蛤のお造りも食べちゃいました。これがまた、昆布のような旨みがあっておいしいの。
大学の一般教養の授業でお世話になった先生が今日の朝日新聞の夕刊に載っていました。
前回、載っていたときは詩人として載っていましたが、今回は映画評論家として載っています。
先生の授業はおもしろかったなあ。
SFマガジン3月号のリーダーズ・ストーリィ（ショートSFのコンテスト）に名前がのりました。
今年初ですね。
名前しかのらなくても、幸先がいい感じ。
いやー、往復九時間、打ち合わせは一時間半。
無茶な出張だ。次回はＴＶ会議ということになりました。
ひさしぶりに早起きしたので眠い・・・。
今日のポイント
１）なぜか、人に話しかけられやすい私。
新幹線でうとうとしていたら、隣の男性が「ほら、富士山が見えますよ」
いや、ありがとうございます。でも、寝ていたかった・・・。
２）帰りの電車で隣の女の子が高速に携帯をうっている。
ふと、見たら、え！
なんと、携帯小説を書いている。
おー。なんで、そんなに早く書けるんだ。
３）おみやげに買って帰った餃子
味噌だれがうまい！
※前回、いちごを持って帰って、つぶさないように気をつけていたら、しんどかったので、今回は楽なものにしました。
「更衣の鷹」 上下 佐伯 泰英
わかってたんです。二冊同時刊行の時点で「その時」が来たということが。
歴史上、その事実は変わらないことはわかっていても、悲しいです。
次の巻が気になる終わり方です。
「はなれわざ」 クリスチアナ・ブランド
さて、問題の「はなれわざ」を読んでみました。
恩田陸が解説で書いてある「容疑者たらいまわし」という言葉がぴったり。順番に怪しくみえるようにしていくんですよね。
トリックは強引ですが、登場人物の気持ちの動きが激しくて、おもしろいです。
今日から仕事だーって、いきなり出張が決まってしまった。
久しぶりの栃木県。日帰りだよう。
17:00頃に東京発の新幹線にのって帰ってくるって、しんどいなあ。
招かれざる客たちのビュッフェ クリスチアナ・ブランド
おもしろいミステリ短編集。北村薫推薦です。
どうやら、「はなれわざ」という本も読んだ方がいいようです。
本格的で、でも、けっこう、登場人物が怖いよー。
「クリスマス・プレゼント」 ジェフリー・ディーヴァー
初ディーヴァーです。
どれもひねりがきいた結末がいいミステリ短編集です。
リンカーン・ライムとアメリア・サックスが気になるので、ボーン・コレクターを読んでみようかなあ。
