「百億の昼と千億の夜」 光瀬 龍
漫画版ではなく、小説の方も読んでみました。
小説の方が静謐な印象がありますね。タイトルのイメージがどこまでも続く気がします。
「百億の昼と千億の夜」 光瀬 龍
漫画版ではなく、小説の方も読んでみました。
小説の方が静謐な印象がありますね。タイトルのイメージがどこまでも続く気がします。
ふと、この間、会社の男性から聞いて、すごくツボに入った話を思い出しました。
最近、結婚して、奥さんの写真を他の男性に見せたところ、「闘争本能のなさそうな女性やな」と言われたそうです。
「奥さんに闘争本能を求めるか?」とまわりは大受けだったとか。
そのせりふを言った男性の奥さんは美人ではきはきしているのですが、これからは「闘争本能」がある女性なのだと思って、見てしまいそうです。
くまのパディントンシリーズ2-9 マイケル・ボンド
パディントン 快調です。何をやっても、問題を起こし、何をやっても、最後は上手くいく。それに懲りないブラウン一家のみんなもすてきです。
「ジョジョの奇妙な冒険」18-29
街に変な名物ができていくのがちょっと楽しいです。
しかし、キャラクターを作るのが上手いなあ、この人。
「ジョジョの奇妙な冒険」8-17 荒木 飛呂彦
説明しすぎっと思いつつ、一気に読んでしまいました。
やっぱり、おもしろいです。そういうことです。おもしろいんです。
「ジョジョの奇妙な冒険」1-7 荒木 飛呂彦
今更ながら、読んでみました。
勝手に想像していた内容より骨太な感じです。
絵がイラストとして魅力的。
「スイス時計の謎」 有栖川 有栖
最初、読んだとき、表題作の謎解きが理解できなかったのが不覚。そんなに難しい謎解きじゃなかったのに。
有栖川君の作家への一歩がすごく青春。
「くまのパディントン」 マイケル・ボンド
パンプルムース氏シリーズを読んでいるうちに、パディントンを読み返したくなりました。けっこう、迷惑なパディントンがナイス。
「マレー鉄道の謎」 有栖川 有栖
学生時代の思い出がちょっといい感じ。
しかし、この話も犯人はいやーなタイプです。
密室の作り方の大胆さは島田さん並み(?)です。
携帯で撮って、あまりにも小さく見づらい写真なので、載せるのをやめようかと思っていたのですが、せっかくだから、載せちゃいます。
恐怖の巨大生物!
山なめくじです。
通勤途中にこんな死骸が転がってるんですよ。
ちなみにこれで、体長12,3cmってところです。
初めて見たときはバナナの半分が傷んだものだと思ってました。