ぬいぐるみ作成まとめ

Twitterで流れてきた画像を見て、一目惚れしてぬいぐるみを作ることにしました。

フェリシモさんのちいさなウサギのキットです。

実は編み物や裁縫をしても、細かいことは嫌いだと小物を作ったことがない私。もちろん、ぬいぐるみを作ったこともありません。

で、一番、最初につまづいたのが、印つけ。ファーって、チャコペンシルが通用しないのね。消えるチャコペンを使ったら、10分で消えるし、結局、油性ペンで書き直し。大変でした。

切るのも縫うのもファーは大変。

それから、これは小さいのにジョイントが大きくて苦労しました。でと、頑張ったから、手が挙げられます。

結局、20時間ぐらいかかりました。

それにしても、初心者でも出来上がったこのぬいぐるみの型紙はすごいと思います。

第5回W選考委員版「小説でもどうぞ」「魔法」

第5回W選考委員版「小説でもどうぞ」「魔法」で選外佳作になりました。

「呪文」です。

門井慶喜先生が読まれていたら、うれしいんだけど。紙版を買いに行こうかな。

反省点を生かし、次はもっと、上を目指すぞー。

恐竜博2023

と、遠いぞーと言いながら、長居公園の大阪市立自然博物館へ。この間、毒展に続き二回目です。

展示の上の恐竜のシルエット、可愛くありません？歩いているように見えます。

レプリカでも迫力があって楽しい。

日本初上陸のズール。トゲがアポロチョコのようです。

実物の骨と復元したレプリカ。

ズールの実物の骨。

ティラノサウルス・レックスの「タイソン」。実物の骨なんですよ。

こじんまりしていますが、充実してました。

ガチャはゴルゴサウルスが出ました。

終わった後はお昼。大阪バルチカのハモネリア ベジョータ ギョク。

ギリギリを攻めるカヴァ。

生ハム（本格でおすすめ）と水ナス。

マッシュルームのアヒージョ、ニンニクたっぷりです。真ん中に皮付きにんにく、何かハムっぽいものが少し入っていたせいか、オイルの味がおいしかった。アヒージョのパンは食べ放題です。つい、サングリアも飲んじゃいました。

ダッシュ帰省

コロナになってから、両親に会ってませんでした。父の入っている施設の面会制限が緩くなったこと、母が６回目のワクチンを受けたことから、急いで会いに行ってきました。

ダッシュなので、移動時間の短縮のため、初めて新幹線とレンタカーの組み合わせ。

小倉駅ではメーテルたちと写真を撮ってきました。

父は元気だったけど、私のことが分かっているかは怪しい感じ。

晩御飯は河豚コース。

寿司、てっさ、唐揚げ、てっちりで〆は雑炊。デザートはコーヒーのアイスクリーム。お腹いっぱいになりました。

ひれ酒のひれが大きい。

次の日はおばさんに挨拶に行きました。庭にミツバチの巣箱があったのにびっくり。去年もはちみつがとれたそうです。

修理のあとに エトセトラ

中之島香雪美術館の展示で修正前と修正後が展示されています。

例えば、修理前

修理後

みたいな感じ。

仏像、研ぎ直された脇差もあり。

展示点数は多くないけど、面白い。

修理風景の映像がすごかった。

おでかけご飯

国立国際美術館に行った後、お昼はすぐそばにあるキッチンルミエール≪中之島の隠れ家レストラン≫へ。

おろしそ和風ハンバーグを食べました。ここのハンバーグはおいしい。

晩御飯はアントニオズデリで買って帰りました。色々、買いましたが、ルパンのスパゲッティが買えたのでよかった。

美術館のお土産には型抜きバウムを買いました。

パウル・クレーの元の絵。

箱

ケーキ

型抜き後

おいしかったです。

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

ピカソだと、やっぱり人が多い！

最近は写真オッケーのことが多いですね。一眼レフはダメなようです。

こういう少しイメージと違うピカソが嬉しい。

彫像もあったのね。「鶴」

クレーやマティス、ジャコメッティなどもあって、得した気分。

その後、メル・ボックナー展を見たら、ものすごく好みでした。

オノ・ヨーコの作品が一つあったのもびっくり。

メル・ボックナーのドローイングがこんなので

作品がこんなの。

三平方の定理だと嬉しくなりました。（花嫁の椅子というんですね。今、知りました）

この石が並んでる風景はよかったですよ。

毒展

気になって見てきました。

まずはコラボメニューで腹ごしらえ。

お肉がゴロゴロで柔らかくて美味しかったんだけど、毒展にふさわしい色。

トマトの苗のプレゼントをもらいました。高リコピントマトだって。明日、植えよう。

毒展で意外だったのは、一つの種に色んな毒があること。何となく、魚はテトロドトキシンで蛇は溶血毒のように種ごとに毒の種類が決まってるのかと思いました。

私に関係する毒はこの辺りですね。

きのこの毒ありと無しを並べての展示は面白かったです。絶対、見分けられない。

チケットと一緒にコラボシールをもらいました。この話、面白いんですよね。

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」第16回「遊び」

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」第16回「遊び」に「かくれんぼ」で選外佳作に選ばれました。

最初、別のアイデアで書き始めて、まとまらず、慌てて別のアイデアで書いた話です。

選ばれたのが、自分では意外です。

また、選外ですが、続ける意欲が湧きました。

アフタヌーンティー

コンラッドホテルのショコラフレーズアフタヌーンティーに行ってきました。

お茶は先に茶葉で香りを確かめることができます。

メニューはこんなの。

インスタに載せれば、スパークリングワインがもらえるということで、慌てて写真を上げます。


景色がいい。

これでニ人前です。スタンドがおしゃれ。


ホットサンドも二人前です。

ちなみにロビーにはドーンとこんなオブジェが。

名和晃平さんの《Fu / Rai》という作品でした。

名前を覚えていなかったけど、私の好きな鹿の作品の作者でした。

アフタヌーンティーのスタンドはこの階段をモチーフにしているようです。

本当に優雅な二時間でした。