直島という島に安藤忠雄建築の美術館兼ホテルがあります。
キース・ヘリングの絵がある部屋が予約できちゃったので、行ってきました。
オーバルという別館になっていて、ミュージアムという本館からはモノレールで移動です。
ホテルも地中美術館も入り口も中もわかりづらい構造になっています。
地中美術館の手前にはモネの庭が再現されています。
ちょうど、花が咲き乱れていてきれいでした。
上の写真、白い四角い枠がありますが、実は写真です。
ミュージアムにも何枚も飾ってあるのですが、
杉本博司という方の「海景」シリーズの1枚。
すごいところにあるでしょう。
さて、それから、珍しい写真です。
草間弥生さんの「南瓜」が修理に出ていたのが戻ってきたところです。
みんなでえっちら、運んでいます。
夕方はホテルのスタッフがミュージアムのガイドをしてくれました。
中でもおもしろかったのは須田悦弘さんの「雑草」。
安藤忠雄独特のコンクリート打ちっ放しの壁に雑草が生えています。
実は木彫なんですけどね。
晩は地中美術館の「オープンスカイ ナイトプログラム」に参加。
不思議だけど、寒すぎ・・・。
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