二条城まで行くのはしんどいと思ったけど、須田悦弘が好きなので見たい!ということで頑張りました。

宮永愛子さんの「夜に降る景色

ナフタリンなので、昇華してるのです。

木彫なんですよ。
まずは腹ごしらえ。神泉苑の祇園平八。贅沢だけど、行ってよかった。
義経記では義経と静御前が最初に出会ったところになってます。
しかも、名月や神泉苑の魚躍る なんて、蕪村の句もあるなんて。
この歴史も含めると、お得かも。
ちりめん山椒の山椒がしびれる感じで私好みだったので、買って帰りました。
美術展はこういうものです。

この鹿がいい。

宮永愛子さんの「夜に降る景色
-時計-」の裏側。

ナフタリンなので、昇華してるのです。
作風は知っているのにどこにあるのかわからなかった須田悦弘さんの「露草」

木彫なんですよ。
他にも初音ミク、映像、音声、ガラスなどの作品があり、面白かった。
鹿の作者の名和晃平さんは大きな映像作品もあって、それはちょっと、気持ち悪かったです。
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