MC68000 Maniacs!
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DINIT.SYS
SHARP X680x0
/
2005年09月10日
X68000の標準OSである「Human68K」は,MS-DOSクローンな OSであるため,特定アプリケーションを起動させるため OSの環境設定を変更する際には CONFIG.SYSファイルを手動でカスタマイズする必要があります。CONFIG.SYSファイルは OS起動時に読み込まれる デバイスドライバの設定や,起動するシェルの指定等を記述するファイルであり,通常は ブートドライブの ルートディレクトリに 1個だけ存在するものです。
「DINIT.SYS」は,複数用意した CONFIG.SYSファイルを 任意に選択して起動できる環境を提供する,マルチコンフィグデバイスドライバであります。
まずは,デフォルトの CONFIG.SYSの 最初のデバイスとして DINIT.SYSを指定。
DEVICE= A:\SYS\DINIT.SYS /X A:\CONFIG
この状態で「SHIFTキーを押しながら」X68000を起動すると CONFIGの選択画面が現れます。(A:CONFIG 以下に存在する *.SYSファイルが一覧表示されます)希望の CONFIGファイルを 番号で指定する事で,任意の環境を起動する事ができる仕掛けです。何も選択しなかった場合は,デフォルトの CONFIGファイルで起動されます。
とまあ,特に難しい設定があるわけではないのですが・・・
実は,自分の使い方が「正しくない」事に最近気付いてしまったのです(汗)。
上記の手順で CONFIGは指定できますが,単純に起動すると どの CONFIGの場合でも同じ AUTOEXEC.BATが起動してしまいます。本来は,AUTOEXEC.BAT の中で INICHK.Xを実行し,ユーザーが選択した CONFIGの番号を EXITCODE として取得する事で,AUTOEXEC.BAT内の処理を分岐させるのが正しいやり方のようなのです。
しかし,当時の自分は INICHK.X を所持しておらず,
もちろん,上記のような情報を知っている訳もありませんでした。
結局,苦肉の策として,CONFIGファイルの SHELLエントリの部分で バッチファイルを直接指定して
無理矢理任意のバッチファイルを起動させるような事をしています。
SHELL= COMMAND.X A:\BATCH\Human68.BAT
これでも,とりあえずは普通に動くので OKなのですが,
違っているとわかると 気になって仕方ありません。(≧∇≦)
INICHK.Xを入手できたら 環境を修正するつもりです。
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