続・YouTube

IT YouTubeの瀕死説が浮上 - goo ニュース

結構「流行り」なだけに，気になるニュースではありますね。

使う側からすれば 普段あんまり考えない事ではあるのですが，実際・・・どうやって運営されている会社なのか解り難いですよね。まして「通信費が月間100万ドル程度かかっている」となると尚更です。月間一億円ですからねぇ。年間だと1400万ドルだそうです。登録画像全ての先頭30秒程度に「広告映像」が追加されるとかすれば，広告費をくれる企業も出てきそうなものですが，どうなんでしょう。あとは，ユーザー登録制にして，一定期間ごとに スポンサー映像を再生する事を義務付けるとか・・・。

また，「米のネットの中立性法案が崩れたことにより，ネットワークプロバイダーは多くの通信料を払うユーザーだけに通信品質保証サービスを提供し，逆に少ない通信料で済ませたいユーザーには帯域制限をかけることができるようになる」という点にも注目したいところ。つまり，YouTube がこれまでの通信品質を確保するためには，さらに多くの資金を必要とする可能性がある・・・という事のようです。本当に「ヤバい」状態みたいね（笑）。

重宝しているだけに 行く末が心配。
買収されちゃったら，きっとサービスは変わっちゃうだろうな。
・・・惜しいなぁ。(≧∇≦)