MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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UltimaOnline に,最新のパブリッシュ53 が導入されました。

これにより「クリーンナップブリタニア2008」の第2ラウンドが開始されています。最近ブリタニアにあまり滞在しなくなっていたので,第1ラウンドは完全にスルー状態でした。5月20日以来の長期滞在のため 久々にログインしてみたところ,ブリタニアの銀行前がここ数年では 考えられない程に「混雑」しており,新しく登場したらしい「NPC」に皆が大挙して群がっていたので,イベントの開催に気付きました。いつものように「店舗の商品補充」だけしていたら,いまだに気付いていなかったかもしれません。たまには外出してみるものですね・・・(笑)。

「クリーンナップブリタニア2008」は,いわゆる「ゴミ捨てイベント」です。ずいぶん昔にも一度こういったイベントが開催されているのですが,当時はまだ「地面に捨てたゴミが消えない」時代で,街中(国中)がゴミだらけになったために開催された「清掃イベント」でした。今回は・・・言うなれば,無駄に配ってしまったゴミアイテムを一掃するセキュアボックス整頓イベント,といったところでしょうか。指定されたアイテムを所定の「ボックス」に放り込む事で獲得できる「ポイント」を貯め,最終的に貯まったポイントと「新報奨アイテム」を交換できるというシステムになっています。

この機会に銀行と家の荷物整理をしろ・・・って事ですかね。
バレンタインアイテムや クリスマスアイテムは,結構邪魔ですし。

交換対象もあまり魅力的ではありませんけどね(笑)。


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CFW3.71 M33-4」以来,カスタムファーム関係の話題がほとんどありませんでしたが,現在は,PSP-1000,PSP-2000共に「CFW3.90 M33-3」仕様になっています。ある程度は 最新版を追従しておかないと動かないゲームが出てきそうなので,迷わず最新版まで上げました。現在はすでに「CFW3.95 GEN」なるものがリリースされているようですけど,自分は「Dark-Alex版」のカスタムファームを待ちたいと思っています。

先日,うちのPSP-1000の日付が「3/33」などとありえない状態になり,いくら設定し直しても戻らなくて焦りました。これは「CFW3.90 M33-3」に仕掛けられた「Dark-Alexの罠」なのだとか(笑)。巷では「4月2日限定の事象」とか言われていたと思ったのですが,うちのは6月を過ぎてから発症。なにをやっても再起動で元にもどってしまい,現在も「3/33」のままです。日付が見れないのは微妙に不便ですな・・・(泣)。

しかし,PSP-2000のほうは 何の問題も起こらず。
もしかして,PSP-1000 が おかしくなっちゃったかしら。(≧∇≦)

PSP-1000については,メモリーカードも交換してないし CFWの設定も変更してないので,何も変わりがないハズなんですが,先日まで動いていたハズの PS1のゲーム(XEVIOUS 3DG)が突然起動しなくなったし,明かにおかしい感じがします。(それ以外の動作は正常です) 2週間以上放置してバッテリーが完全に放電してしまったため,再充電したあたりから 動きが怪しくなった気がするのですが,それはあまり関係ない話でしょうか・・・。まあ,普通に使う分には問題がないから良いですけど。

カスタムファームってエキサイティングだなぁ!
ぶっこわれたらどうしよう!


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巷で話題の 中国製 横スクロールシューティング「SOLDNER-X」を入手。

PLAYSTATION3 へのダウンロード販売が計画されているようですが,今回は Windows版(初回限定版)を購入しました。すでに映像等がかなり出まわっているので知っている人も多いと思いますが,サウンドとビジュアルのインパクトかなり強烈です。今更新規で「横シュー」を作るだけでも珍しいのに,力の入り具合はハンパじゃありません。さすが中国(笑)。ただ,いかにも洋ゲーといった「ゲーム性」にまとめられているあたりは,あきらかに好き嫌いが分かれるところです。

ゲーム自体は言語選択で日本語化できるものの マニュアル類は全て英語・・・。ゲームシステムやアイテム等の情報を知らずにプレイすると えらく難しいです。複数の武器を切り替えて使用できるのは良いとして,1種類の武器をずーっと使っていると「オーバーヒート」して使えなくなる仕様はちょっと余計かと。この仕様がなければ かなり楽しめるのに,難しくするために 爽快感を阻害する仕様を取り入れているのが非常に残念です。まあ,この点にさえ慣れてしまえば それなりに遊べるので,あとは洋ゲーが好きか嫌いかだけですね(笑)。

必見なのはそのグラフィックの美麗さです。背景もかなり「動いて」いるので,たまに背景なのか敵なのかが判らなくなる事がありますが,Pentium4 3.0GHz+GeForce7600GT 程度のパワーでも処理落ちせずに 60fpsをキープするので,自機を見失うような事はほとんどありません。720p(16:9)の高解像グラフィックにも対応しているので,HDなディスプレイを持っていれば さらに美麗なグラフィックを体験できると思います。グラフィックエフェクトも美麗かつ派手で,規模の大きい爆発が発生すると画面全体が激しく振動するエフェクトが入り 臨場感を盛り上げてくれます。敵の猛攻を受けたりすると画面上は大パニック状態になるため,ちょっとやりすぎな感もありますが・・・。

音楽面も秀逸で,日本のゲームと比較しても遜色はありません。
ちなみに,ゲームの限定版パッケージには「オリジナルサントラ」が同梱されています。
その他,オンラインでのハイスコアランキングにも対応。隠しフューチャー等も多くあるようです。
横シュー好きの人は 是非プレイしてみて下さい。

・・・洋ゲーが好きならね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・SOLDNER-X ・・・ SOLDNER-X 公式サイト


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Internal Section」は,現スクウェアエニックスが 1999年1月に PlayStation向けに発売した3Dシューティングゲーム。某ATARI社の「テンペスト」のような,チューブ状になったステージをひたすら突き進みます。発売当時のキャッチコピー「世紀末万華鏡」が表している通り,ゲーム全編にわたり 音楽にシンクロしたデジタルアートの世界が展開され,オリジナルなハードテクノサウンドとの相乗効果が ある種の「トランス感」を感じさせる異色のゲームです。

操作は至ってシンプル。自機には「干支に準えた12種類の武器」が装備されており,必要に応じて切り替えて使用する事ができます。他には,敵と敵弾を一掃する緊急回避用兵器が装備されているのみで,パワーアップの類は一切ありません。1ステージ 4フェイズ構成で,最終フェイズのラストはボス戦です。ミスをして自機が破壊された場合は 各フェイズの先頭に戻されてしまいます。また,各フェイズクリア時に得られるスコアがミス1回ごとに半分になってしまうというペナルティがあり,基本的には「死なないこと」が高得点につながります。サウンドとビジュアル面で取り上げられる事が多いゲームですが,実はスコアアタックという側面で 結構熱くなれるゲームでもあります。

これは なかなかステキなゲームですよ。
デジタル感バリバリで,PSPに突っ込んでプレイすると非常にマッチします(笑)。
パッと見は「ビジュアライザ」に見えちゃいますね。

ゲームディスクを音楽CDと交換して,好きなBGMでプレイする事も出来るのですが,PSP向けに変換した場合は,この機能は使えません・・・。それでも,ゲーム自体は「暇つぶし」に最適なので,先日購入したメモリースティックと共に,早速PSPに導入しました。まあ,これで「メモリースティック内の音楽ファイルをBGMに使える」のであれば完璧なんですが。

是非 PSP用を作って下さい。お願いします。(≧∇≦)


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SANDISK製メモリースティックの8GB製品に「UltraII版」がラインナップされたので,またもや購入(笑)。もはやメモリースティックが手元にいくつあるのか判らなくなってきました・・・。8GB製品だけでも既に3個目です。価格的には10,000円くらいなので,純正品発売時と比較すればかなり安くなっているので,買いやすいと言えばそうなんですが。

先日,某PCパーツショップで買い物をしていた際,店員さんが お客さんから「純正8GBと SANDISK UltraII 8GBでは どっちが速いの?」と聞かれ,さんざん調べた挙句に結局明確な答えを出さなかったようで,お客さん側が非常に迷っていました。直後に自分がさっさと買ってしまったので,そのお客さんも決心がついたかもしれませんが,その店じゃ「最後の1個」だったので,悪いことをしたようならゴメンナサイ(笑)。でも,製品毎の速度差なんて予想がつきませんかね。8GB製品に限ったことじゃないんですし・・・。

PSP(カスタムファーム)用ベンチマークソフト「blackSPEED」の計測結果は以下のとおり。
過去の計測結果もまとめて載せてみました。

【メモリースティックのアクセス速度比較】

 ※前提:3.90 M33-3導入の PSP-2000にて測定を実施。(2008/06/03)

 ○SANDISK製 8GB 「SDMSPDH-008G-J61」※UltraII
  read : 15.9763 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 14.5653 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

 ※前提:3.80 M33-5導入の PSP-2000にて測定を実施。(2008/02/21

 ○SANDISK製 8GB 「SDMSPD-8192-J61」
  read : 13.9306 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 5.0641 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

 ※前提:3.71 M33-4導入の PSP-2000にて測定を実施。(2008/01/18

 ○SONY純正 8GB
  read : 10.9403 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 10.1949 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

 ○SANDISK製 4GB 「SDMSPDH-4096-903」※UltraII
  read : 15.9058 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 10.9513 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

 ○SANDISK製 4GB 「SDMSPD-4096-P60」
  read : 15.9738 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 5.7510 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

 ○LEXAR製 2GB 「Lexar MSDP2GB-332」
  read : 12.8212 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 6.0874 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

おお。計測結果でみる限りでは 読み込み,書き込みともに最速クラス。こりゃ乗り換えて正解かもしれませんね。大差がないにしろ やはり速いに越した事はありません。いまのところ,速度アップを体感できていませんので,結果が体感できないと嫌な人は 無駄な買い物になるかもしれないので やめておいた方が無難だと思います。逆に,速そうなものを入れると気分的に良い・・・という感覚を理解できる人にはお薦めですね。

16GBのサードパーティ製品はいつ出るのかな。(≧∇≦)
20,000円を切ってきたら買いかなあ。


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ナムコの名作「ドルアーガの塔」をモチーフにしたオンラインゲームに参加してみました。他にも色々とオンラインゲームが発売になっていますが,比較的 PCスペックが低くても問題なさそうだったので「ドルアーガの塔」をチョイスした次第。システム的には「3人称視点で展開する3DRPG」の典型的なもので,初期の「FFXI」を思わせる雰囲気を持っています。基本的なプレイ料金は「無料」で,公式サイトにアカウントを登録し 本体ソフトをダウンロードすれば,すぐにプレイを開始できます。アカウント登録時にメールアドレスが必要になりますが,フリーメールアドレスでも問題ないみたいです。課金対象はアイテムのみで,公式サイトにて「ガインポイント(バーチャル通貨/\1=10GP)」を購入し,ゲーム内で使用するシステムになっています。ただし,キャラ性能を左右する「装備」に関しては,ガインポイントでの購入対象外となっているようです。

最初は,普通のRPGと同じように フィールドでの戦闘でキャラのレベルを上げます。

本当に普通のRPGですな(笑)。他のプレイヤーキャラが入り混じってフィールドを走りまわる様は いつ見ても楽しいです。お約束どおり「女性キャラ」をメイクしてみたところ,異様にケバかったり,アメコミだったり,怖かったりといった事はなく,普通に「キレイなお姉さん」が出来あがりました(笑)。「スターターパック」というのを買ったのですが,おまけで「カイなりきりセット」ってのが付いてきたので,今は臆面もなく「カイのコスプレ」をしたキャラでプレイしています。序盤が貧乏でちょっとだけツライですね・・・。とりあえず「ラジャフ周辺」で 動物相手に戦うのが精一杯。

もちろん,ゲーム内にも「塔」は存在し,宝箱出現の「謎」も健在です。
レベルや装備にキャッピングがかかるなど,厳しい条件も設定されているみたいで,
攻略はなかなか難しいようです。(自分はまだまだトライできません・・・)

今年4月から正式サービスに入ったばかりなので,まだまだ発展途上。
どれだけサービスが続くかは解りませんが,しばらくは「暇潰し」のネタに困る事はなさそう。
もうちょっと「楽しい」アイテムを売ってくれれば買うんだけどな・・・。

基本無料だし,ゲームとしてはお薦めです。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・ドルアーガの塔 ・・・ the Recovery of BABYLIM の公式サイト


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