MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



アイドルマスター」関係のCDは,約1年前の「ファミソン8BIT☆アイドルマスター」以来になります。気に入った曲がいっぱい入っているゲームですが,ゲーム以外には殆ど手をつけていませんでした。しかしながら,某ニコニコ動画で観た 如月千早(CV:今井麻美)の新曲「arcadia」の映像に完全に惚れ込んでしまい,久々に「1曲狙い」でアルバムを購入しました。あらためて思いましたが,今井麻美ってヒトはかなり歌が上手いですね。今回の「arcadia」は,その辺の「アーティスト」が歌っている曲よりも はるかに威力があります。

あくまでも「1曲狙い」のつもりでしたが,やはり某ニコニコ動画で知った「inferno」という曲も 千早ソロで収録されていました。(本来は 千早,雪歩のデュエット)この曲もえらくカッコイイ曲です。でも雪歩パートにちょっとだけ違和感を感じますね・・・。終盤の「インフェルノ~」って叫びは雪歩じゃないと「任天堂~」に聞えないし(笑)。また,このアルバムのもう一人の主役,我那覇響(CV:沼倉愛美)もかなり歌が上手い事が判りました。喋らせるとなかなか「イラッとくる口調」なんですけどね(笑)。彼女が歌う「Next Life」は,そんなイメージを一変させるほどパワフルなものです。2曲ごとに2人のトークが入るのですが,この部分を除けば(!)かなり聴き応えのあるアルバムだと思います。

しかも,歌っている2人とも,声優とは思えない程に「歌うこと」を考えているみたい。
もう,このヒトたちは「歌手」でいいじゃん。(≧∇≦)

他の「MASTER SPECIAL」シリーズも聴きたくなっちゃったなぁ。
来月には 萩原雪歩(CV:落合祐里香)×四条貴音(CV:原由実)での「04」が発売されるみたいだし,
その後には,三浦あずさ(CV:たかはし智秋)が控えてるみたいだし・・・。


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RIDGE RACER6 direct audio」のイベント購入特典だった「extra disc」を入手。

この特典ディスクのためだけにイベント会場へ足を運ぶ事も考えましたが,仕事やプライベートの都合上,やむなく断念。結局「RIDGE RACER6 direct audio」は Amazon.co.jp 経由で購入したので特典はなし。今回あらためて「extra disc」のみを入手しました。とはいえ,単品で購入できるようなものではありませんので,当然ながら中古品です。某大手オークションサイト等からの入手ではなく,某友人氏から譲り受けたものなので念のため。某友人氏ありがとう。

収録内容は「RIDGE RACER6」のノンストップミックス。いわば「RIDGE RACER6 SPECIAL MEGAMIX」といったところでしょうか。「RIDGE RACERS2 SPECIAL MEGAMIX」に続くノンストップミックスCDという事になりますね。今回も「28分02秒」という長大なトラックが1つだけ収録されています。「RRS2 MEGAMIX」はゲームの初回特典だったので比較的入手しやすく公式ページも存在したのですが,今回の「extra disc」は「SweepRecord」の紹介記事があるのみで劇的に情報不足・・・。収録曲目も曲順も正確には把握できていません。本編ディスクと聴き較べて曲目リストを作成しようとしましたが・・・力尽きました(笑)。リミックス自体は またまた大久保氏・・・なんですかね??

今回の「extra disc」は「RRS2 MEGAMIX」よりは聴きやすい感じがします。実際「RRS2 MEGAMIX」の場合,RIDGE RACERから RIDGE RACERS2 までの楽曲がリミックスされていたのに対し,今回は「RIDGE RACER6」に限定したリミックスな訳ですから,音に統一感があるのかもしれませんね。こうなると・・・RIDGE RACER7 のリミックスも欲しくなるなあ。


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相変わらず「バーチャルコンソール」のみしか使っていません。

「ソルバルウ」の他にも「スペースハリアー」と「ギャプラス」を購入しました。特に「スペースハリアー」は非常に久々な印象です。X68000版は死ぬほどプレイしましたが,それ以降は殆どプレイしていませんでした。もしかして・・・まともなアーケード移植版をプレイしたのは,某「シェンムー」のゲーセン版以来かもしれません(笑)。(まあ,GBA版はやりましたけどね・・・)本当のゲーセン版も「一度もプレイした事がない」ので なかなか新鮮でした。「HAYAOH」がいない事に違和感を感じてしまいましたよ(笑)。

今後の発売予定を調べてみると・・・ナムコの公式ページにかなり美味しい情報が掲載されているのを発見。2009年発売予定ラインナップとして「スターブレード」や「サイバースレッド」,「ファイネストアワー」,「フェリオス」の名前が挙がっていました。SYSTEM21Cおよび,SYSTEMIIのゲームが一気にナインナップされてきましたね。この他にも「アサルト」,「バーニングフォース」,「マーベルランド」,「ドラゴンセイバー」等が予定されているようです。う~む。ナムコファンなら「バーチャルコンソールアーケード」は必須アイテムになりそうですね・・・。ただ,これだけのラインナップの中に「ワルキューレの伝説」がエントリーされていないのは,逆に疑問を感じてしまいます。あれば買うんだけどなぁ・・・。それとも Xbox360か PLAYSTATION3の ダウンロードネタとして出てくるのかしら。

セガの方は,見通しがいまいち解らず。公式サイト上でも配信予定は「ファンタシースター」のみ。これはちょっと寂しいですね。個人的には,いまだ「まともにプレイできる完全移植版」がリリースされていない「デイトナUSA」の登場を期待したいのですが。まあ・・・一気に「それ」は難しいにしても「スーパーハングオン」やら「サンダーブレード」やら狙い目はいくつかあると思います。「セガエイジス」でも叶わなかったラインナップなので,是非お願いしたいところです。

コナミやタイトーの動きも気になります。(≧∇≦)

特にタイトーさんには,そろそろ本気で「ダライアス」を移植して欲しいです。ハイビジョンが標準で,ディスプレイも横長になったじゃないですか。上下をトリミングして作っても 昔よりは画面が小さくならないでしょうし,5.1chサラウンド対応で出てくれたら 重厚なサウンドがさらに生きてくるでしょうし。今出せば,それなりに売れると思うんだけどなぁ。


【関連リンク】

 ・NBGI ダウンロード配信ゲームカタログ ・・・ バーチャルコンソールアーケード向けのカタログ
 ・SEGA 配信タイトル一覧 ・・・ バーチャルコンソールアーケード向けのカタログ


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X68000シリーズの電源装置が経年劣化で破損する話は有名ですが,自宅の「REDZONE」は,購入以降あまりハードに使用していなかった関係か,電源トラブルは現在でも発生していません。しかし,最近になって「健康状態を疑いたくなる」症状が見られるようになってきており,オーナーとしてはちょっと心配であります・・・。リフレッシュしなければ「電源は必ず壊れる」と言われているだけに,いつかは修理に出さないといけないと思っていましたが,その時期が近くなってきたのかもしれませんね・・・。

最近,内蔵スピーカーからの音声出力が急激に小さくなりました。おそらくコンデンサの劣化が原因なんだと思う(Macintosh SE/30も同じ理由で音が出なくなる)のですが,ここに異常が発生するなら 電源もそろそろ寿命かもしれませんよね・・・。加えていえば,ディスプレイ(CZ-606D-TN)の表示も歪み出していて,もはや満身創痍と言ってもいいのかもしれません。別に頻繁に使う訳ではありませんが,X68000は「20年近く生活空間を共にしたパソコン」なので,なくなるのはちょっと寂しい気がします。

ディスクドライブ関係はすべて健全なので,電源のオーバーホールだけですね。
内蔵スピーカーの音が出なくても,基本的には外付けアンプから出力させるので問題はなし。
あとは・・・内蔵電池が切れているのが気になるくらいでしょうか。

チャンスがあればメンテナンスしたいところです。(≧∇≦)

ちなみに,長年 X68000エミュレータ「XM6」を開発されていた PI.氏のサイトがリンク切れになっているのが凄く気になります。開発を終了してしまったのでしょうか。もしそうなら Ver2.07 の登場を心待ちにしていた一人として非常に残念でなりません。いつか,また復活される事を期待して待ちたいと思っています。


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YouTube徘徊中に「X68000版スターブレード」なる映像に遭遇しました。

この存在は知らなかったです・・・。もちろん「SIONⅡ」の事ではありません。全編ワイアーフレーム表示で 動作は全体的にスロー。ワイアーフレームといっても「もはや線だけ」と言っても良いくらい徹底的に簡略化されているため,「スターブレード」というゲームを知らないヒトは,何が表示されているのか全く解らないと思います(笑)。また,サウンド面もショット音と爆発音以外は 時々それらしい効果音が鳴る程度。これを「スターブレード」と呼ぶかどうかは別にして,こういうソフトがあったのなら 是非プレイしてみたかった気がします。まあ・・・今となっては入手も出来ないでしょうが・・・。

X68000というハードは「勝手に移植されたアーケードゲーム」がかなり流通していたハードでもあります。しかし,自分は X68000では通信関係をやっていなかったので,こういったタイプのソフトウェアを入手する機会は殆ど無かったのが実際のところです。自宅にも 以前紹介した「ダライアス」や「レイドック」,「マッピー」,「ドルアーガの塔」等がありますが,「マッピー」以外は この blog を始めてから入手したもの。当時,通信に手を出していれば もうちょっと楽しめたのかと思うと,ちょっと後悔してしまいますね。逆に,通信料金がいくらになったのかを考えると ゾッとするものもありますが(笑)。

それにしても「スターブレード」は一度やってみたかったなぁ。
もし譲ってくれるヒトがいたら遠慮なくご一報下さい(笑)。

速攻でネタにします。(≧∇≦)


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Wiiの「バーチャルコンソール」向けに 専用のコントローラを購入してきました。ゲットしたのは 純正品の「クラシックコントローラ」ではなく デイテルジャパン製の「レトコン」です。まるで「MSX用のゲームパッド」を思わせる昔懐かしいスタイルのコントローラですが,8ボタン装備で連射機能も備えています。Wiiリモコンを横にもってプレイする場合,左手中指があたるぐらいの位置(Wiiリモコンの裏側)に「Bボタン」があり,ゲームによっては非常にプレイし辛い場合があるので,どうしても気になる人はコントローラを別に用意した方が良いと思います。

「レトコン」は,Wiiリモコンの「拡張コネクタ」に接続して使うタイプのコントローラです。要は,コントローラの操作を Wiiリモコンのワイアレス通信にのせて飛ばしている訳ですね・・・。Wiiリモコン単体でも操作ができる事を考えると ちょっと無駄っぽい感じがしますが,前述の「Bボタン」の件のような「持ちにくさ」の解消や「L/Rボタン」が無いなどの「操作性」の改善という意味もあるので,完全に無駄という訳ではないと思います。・・・とはいえ,クラシックコントローラ形状の Wiiリモコンがあれば余計なデバイスをぶら下げなくても良いような気がしますし,ハードウェア構成の考え方に ちょっと無理があるのかもしれませんね。

実際に使ってみた感想としては,ちょっと十字キーが固いです。
これは趣味が分かれるところだと思いますが,個人的には「NG」でした・・・。
全体的に「もの凄く安っぽい」感じだったのも非常に残念。

もっと調べてから買えばよかったです(泣)。
やっぱ,HORIの方がよかったかなあ。


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