MC68000 Maniacs!
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第4世代「iPod touch」向けの本体ケース「Airジャケットセット」をゲット。薄型のポリカーボネート製ケースに液晶保護フィルムが2枚(反射防止タイプ,高光沢タイプ)セットになっている製品です。「iPod touch 1G」の頃から愛用していたシリーズだったので,第4世代向けの製品の登場を心待ちにしていました。今まで使用していたray-out製「RT-T4C6/C」と比較すると違いは一目瞭然。本体の電源ボタン,音量調節ボタン,カメラまわりがより丁寧に処理されています。薄さに関しても「Airジャケット」の方が一枚上といった感じです。

ただし,過去の「Airジャケット」と比較した場合は別で,今回の「Airジャケット」は残念ながらそれほど薄くない気がします。以前は,装着時に注意をしないと割れてしまう・・・くらい薄かったのですが,強度に問題があったので改善した・・・って事でしょうかね。個人的にかなり残念ではありますがそれでも十分「薄い」製品なので,本体背面を覆うタイプのケースを買うのであれば一番のお薦めである事に変わりはありません。

液晶保護シートは先日貼り替えたばかりなので,同梱の液晶保護シートは未使用のまま。指紋汚れの付きにくい「高光沢シート」ってのが気になりますが,どうせ騙されるだけ(!)だと思うので,アンチグレア仕様のままにしておこうと思います。ゲーマーにとってはマット加工は必須です。

・・・悩むぐらいならパワーサポート製品。(≧∇≦)
回し者じゃないですってば(笑)。


【関連リンク】

 ・株式会社パワーサポート ・・・ クリスタルAirジャケットの販売元


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PSP向けCFWの最新版「CFW5.50 Prometheus-4」がリリースされています。

インターネット上には「一度リリース中止されたものが流出」したもの・・・と書かれていたりしますが,12月5日時点で既にかなりのサイトがダウンロードリンクを掲載しているので,流出っていうのもどこまで本当なのか怪しいですね(笑)。今回リリースされた「Prometheus-4」目玉は「FW6.36を要求するゲームの起動」に対応したこと。先日発売された「モンスターハンターポータブル3rd」の起動も可能との事だったので,早速導入してみました。

導入作業自体はいつもどおりなので問題ありませんでしたが,自分の「PSP-2000」では,導入直後の再起動でプラグインの「Game Categories」に不具合が発生。サブフォルダ(CAT_ISO)に格納したISO(CSO)ファイルが全て参照できなくなり,一瞬焦りました・・・(汗)。原因は「Game Categories」のバージョンが古かった事にあったようで,最新版の「v12」に更新したらISOファイルの参照が可能になりました。同様の事象が発生した方は「Game Categories」を更新すると直るかもしれませんよ。

「モンスターハンターポータブル3rd」については無事起動を確認しました。まだオープニングデモ~キャラクターメイキングまでしか動かしていないので動作に全く問題がないのかは不明ですが,UMD起動およびISO起動共に起動が確認できています。注目なのは,以前「破損」したとされていた「リッジレーサーズ2」のセーブデータが読み込めたこと。他のセーブデータの復活も期待できそうですね。


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「スペシャルイベント」の「AMG ドライビングアカデミー」を中級までプレイしたら,プラクティスメニューに「ニュルブルクリンク 北コース」が登録されました。これでいつでも「聖地」を走る事ができますよ!ニュルの北コースは,ブラインドコーナーが多くコースの起伏も激しいうえに全長が約25kmもあるため,非常に難易度の高い難コース。Xbox360の「FORZA3」でもかなり苦労させられたコースです。「グランツーリスモ5」では,コースのモデリングにかなり気合いが入っているようだったので,発売前から走るのを楽しみにしていました。

ということで,ニュルブルクリンクを走り較べてみました。コース自体のディティールについてはどちらも大差ない感じですが,「FORZA3」は天候が何故か「曇り」に設定されていて,見た目が全体的に暗いです。それに対し「GT5」は,晴天と曇(雨)を選択する事が可能になっています。走った感じでは「FORZA3」のクルマが常にフラットな挙動をするのに対し,「GT5」のクルマは路面の起伏を拾いまくってガンガン突き上げられます。どちらのコースも「ルノースポールV6」で走りましたが「GT5」の方がはるかに難しく感じました。コースの完成度はどちらも高いので甲乙は付け難いところ。ロケハン(?)した時期が違うためか,一部のガードレールのデザインや,名物コーナー「Karussell(カルッセル)」の舗装の色,路面に書かれた落書きのレイアウトなど,微妙に違っている個所が結構あります。

【ニュルブルクリンク(Xbox360)】


【ニュルブルクリンク(PS3)】


そういえば,せっかく用意した「GT-FORCE環境」を全然有効活用していませんでした。セーブデータのコピーが不可能になっているので,「CECHA00」から「CECH-2100B」へデータを持ち込めないのが非常に痛いですね・・・。いずれにせよGT-FORCE環境は維持するつもりですが,まずはダイニングスペースに置く「暖房器具」を購入しないことには,寒くてゲームどころではありません・・・(悲)。


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案の定,どハマり状態の「グランツーリスモ5」であります。

毎日4時間以上はプレイしていますね(笑)。PSP版のときもかなり長時間やりましたが,映像も音響もレベルが段違い。大画面+5.1chサラウンドの威力は絶大です。先日の記事にも書いたとおり,パッド操作がし易くなった(気がする)のもハマッている要因のひとつ。操作感がかなりソフトになっている感じがします。「The Real Driving Simulator」と銘打っている本作ですが,ちゃんと「ゲーム」として遊べるように作ってくれているので,気軽にプレイできるのが良いのだと思います。

購入から数日しか経過していないので,まだまだゲームの序盤です。「お金」がないと始まらないゲームなので,ひらすら賞金稼ぎ中(笑)。PSP版から「お金」が引き継げれば少しは楽だったんですが,引き継げるのは収集したクルマのデータだけ。しかも引き継いだクルマは「アーケードモード」でしか使えないので,あまり意味がありません・・・。とりあえず「スペシャルイベント」の獲得賞金が高めなので,レースをこなしつつスペシャルイベントを拾っていけば,1,000万くらいまではすぐに貯まります。

初回限定版に付いてくるプレゼントカーを使えば楽に勝てるレースが序盤にいくつか用意されているので,レースをする前には「レースの条件」をよく読み,遠慮なしで高性能なクルマを使うのがレース攻略のコツ・・・ですかね(笑)。個人的にはもうちょっとレース毎の参加条件を厳しくすしても良かったように思います。とりあえず,一番最初のクルマさえ買い間違わなければレースの「報奨」として貰えるクルマだけで序盤数戦は戦えます。ちなみに自分が買ったのは「ホンダビート」。最初のレース(サンデーカップ)で見事に力負けしました。

プラクティスで「ニュルブルクリンク」が選べなくて悲しいです。
楽しみだったのに。あとから出てくるのかしら。


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