ここ２～３日、暗くなると〝ミミズ〟の鳴き声が聞こえます。
夜、２階の窓を開けると、下の、庭の方から「ジリジリジリジリ…」と、細かい周期で鳴る、音？が聞こえてくるのです。
それは、子どもの頃に教えてもらった「ミミズの鳴き声」なのです。
残念ながら、ミミズが鳴いているのを、直に 見たことはありません。
でも、ミミズが 良い土を作る…とも 聞き覚えていて、庭には「野菜の畝」や「花壇」があるので、何となく 嬉しくなります。
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きょう・１４日は、薄暗くなり始めた 午後７時過ぎから、〝ヒグラシ〟が 鳴き出しました。
セミ達は、先週辺りから鳴いているのですが、梅雨明け前に鳴き始めた〝ヒグラシ〟に、チョッと 驚いています。
昨日・きょうと、田舎のお天気が落ち着きません。
そこで、月曜日の晴れ間に撮った、花の写真を…
ご近所の「あんず」の枝です。 開き始めた蕾と、幼葉が並びました。
こちらは、「ドウダンツツジ」だと思われます。
行儀良く並んで、寄り集まって咲いていました。
下は、先日撮ったもので、これから 名前を調べたい花です。
スミレ系の花だと思われます。
これからは、田舎の山間でも、遅い春が始まります。
メーカーの責任では無く、自己責任だから、ことさらに 辛いものがありました。
つまり、〝安物買いの銭失い〟を 実感したのです。
別の言い方をすれば、無計画に・場当たり的に買ったから、と 言えるでしょう。
世話になったはずの、パソコン
のことです。
購入当時は、店頭での陳列品の中では、求めやすくて テレビも視聴できる、言うなれば「お買い得品」でした。
ところが、メモリーなどを増やす グレードアップが殆ど出来ず、取り付け品は、内蔵はもちろん、外付けにも制約があり、四苦八苦でした。
趣味のビデオ編集も、処理速度が伴わず、映像がギクシャクしたり フリーズしたりで、使えません。
今になって 調べると、TVシリーズの中では 最も ベーシックな機種だったのです。
恥ずかしいこと この上ない、買い物でした。
そこで、仕方なく、パソコンとしては、人生最後の買い物になるであろう…QUAD CORE型式の物を 買い増ししました。
スピード、容量ともに 満足できるのですが、周りの環境変化が激しくて、高齢者は ついていけません。
でも、買った以上は、どんどん使わなければ…。
何とか、頑張りましょう。
ゴミの分別収集が始まって久しいのですが、アルミ缶は消費量が多く、空き缶が かさばります。 そこで、特派員が 踏みつぶし作業をしています。
昨日も、集積所へ持ち込む日なので、我家の分別コーナーで 作業を始めました。
これまでは、右足を中心にしていましたが、今年からは、右、右、左、の三拍子で、空き缶の嵩（かさ）を 減らすことにしました。
始めに、床に ダンボールを敷きます。 その上に…
先ず、空き缶を寝かします。 そして、右足で 缶の真ん中をつぶします。 次に、缶の右側を、右足で 真ん中へ向けて 踏み折ります。
仕上げは、左足で 缶の左側を 真ん中へ向けて 踏み折ります。 そのときに、右足は 先に折り曲げた部分を押さえて 左足の作業を サポートするのです。
左手は、柱につかまり、右手は、空き缶を動かします。
ペットボトルは、もっと かさばるのですが、我家の場合は 数が少ないので、アルミ缶処理の踏みつぶしに 準じています。
スチール缶は、やはり 量が少なく、比較的 缶自体が小さいので、つぶさずに集積所へ持ち込みます。
これらは、月に一回行われる 資源ごみ出しの日の、我家の様子です。
お正月の三が日は、アルコールを いつもより多く飲み、年末の３０日以降、かなり 飲み続けた感じでした。
そこで、昨日・４日は「休肝日」として、アルコールは 一切 飲みませんでした。
自分の健康管理と 家族からの要望を考慮して、普段から、ダイエット<生> や スリムス[生] を飲んでいます。
つまり、アルコール度数が低めで、糖質やカロリーを抑えた発泡酒を、です。
息子たちに言わせると、「水みたい」だそうですが、「ま…良いか」と 納得しています。
今夜は 早速、「缶」のプルタブを プシュッ
。
グラスに注いで「いった だっき ま～す
」 
玄関脇の、水道栓のそばで、バッタに出会いました。
ジョウロに水汲みしていると、扉の風抜きシャッターへ、秋色のバッタが 跳び付いてきたのです。
しばらくの間、じっとしていたので、カメラを向けました。
きっと、穏やかな 夕陽が、暖かかったのでしょう。
野菜の水遣りに行くと、バッタを よく見かけます。
きょうも、視界の外の左側から、緑色の飛来物がありました。
バッタは跳ぶもの、と 思っていましたが、風に乗って 飛ぶこともあるもの でした。
夏場は、そんなにも感じなかったのですが、秋になって 風が強まると、それに乗って飛ぶのだ と、実感しています。 数メートルは、飛ぶ（跳ぶ）でしょう。 思うところに着地できるのか？と、心配する特派員です。
バッタの中には、怪我をしたのや 寒さで弱ったものも見られる様になり、心が 痛むことがあります。
自然の成り行き・移り変わりですが、厳しい現実です。
今夜は 番組の収録で、一歳年上の、女性経営者（ペンションのオーナー）さんでした。
元気を いただきました。 「感謝」です。
９月２３日の朝です。 庭の隅で、擬態の虫を見付けました。
１０月２日の夕方です。 同じ茎の辺りに、大きく育った虫がいました。
色が薄くなり、ストロボの光で、白く見えます。
傍には、太ったカマキリが、特派員を凝視していました。
小さな頭が、くりくりっ と 動くのです。
不思議そうな仕草に… 見えました。
前後に身体を揺すりながら、ゆっくりと、一歩ずつ歩いています。
お腹が大きいようです。 産卵に 来ていたのかも…。
今朝の田舎は、冷え込みました。 曇り空から、陽射しがあります。
顔を洗いに、１階の 洗面所へ下りると、先に入っていたのが「ヤモリ」です。
昨夜からの寒さを避けて、入ったのでしょう。 細く 窓を開けてあったから、無断侵入し、壁にくっ付いていたのです。
特派員の入室を察知して、掛け鏡の後ろへ隠れました、が…。
朝、６時２３分のことです。
頭隠して尻隠さず。 しっかりデジカメで捉えました。
家を守る…と 言われる「ヤモリ」。
好きにはなれませんが、怖くもありません。
お互い 邪魔をしないで、家の内・外と、住み（棲み）分け しています。
残念なことに、「中秋」と「満月」を、共に逃してしまいました。 