〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

続々の続・1泊2日東京の旅・・・(写真も)

2005年11月11日 17時42分20秒 | 日記

参加メンバーの懇親会は、立川市で開かれます。

ホテルのロビーで 東京勤めの息子と合流。 我妻さん共々 日本橋駅から メトロ線で中野駅まで移動し、JR線に乗り換えて、快速電車で立川駅へ 向かいます。

帰宅ラッシュにぶつかって、特派員は 吊り革のない 乗降口のそばで立ちんぼうです。 数十年前なら バランスをとって、内心 得意顔でしょうが、今は なかなかです。

足元には、斜め前の人のスポーツバックがあり 不安定でよろけます。

以前から思っていたのですが、首都圏の移動手段は便利なのですが、乗り換えなどで歩く距離が長いのなんの。 足腰が丈夫になるかも、ですね。

以前、9年前に伺ったことのある〝立川〟ですが、駅周辺が大きく様変わりしていて ビックリしました。

懇親会の会場は「(にしき)寿司」さん。 〝先生〟のご親戚です。

集まったメンバーが、「全日本洋装技能コンクール作品発表会」の感想や批評を語り合って、畳のお部屋は 随分 盛り上がりました。

マグロと穴子にこだわりを持つ「錦寿司」さんで、お刺身や一品料理、ダントツのお寿司を 充分過ぎるほどに味わいました。

 写真は、少しだけ 横に伸ばしました。

お薦めのお酒も出していただき いつになく飲んで食べて、特派員のお腹は びっくりモード

お開きの後、私たちは、息子の案内で帰ることになりました。

立川から 電車で東京駅まで移動し、酔った勢いもあって 日本橋までは 歩いて帰りました。 息子が 東京で受けた就職試験の思い出話なども聞くことができて、有意義な帰り道でした~。

ホテルの前で別れた後は、部屋に帰って「もう飲めないよ~」とベットに入り、就寝

これで、東京の旅 初日が、無事に終わるかに思えました が…、

とっても暑くて目が覚めました。 電光時計は 午前3時40分。 エアコンが切れています。 じわじわ 汗が出てきます。 冷蔵庫からペットボトルの水を取り出し 二口三口飲みました。 

11月なのに 何で暑いのか分からないまま、エアコンを入れて横になりました。 でも、今度は なかなか眠れません。 ウトウトとはするものの、睡眠不足のまま 朝を迎えることになります。

                              ~つづく~

   


続々・東京1泊2日の旅・・・(写真も)

2005年11月11日 10時42分09秒 | 日記

ヤクルトホール前で、メンバー一行のスナップ写真を撮りました。

「オジサン、皆と一緒に撮ってあげようか?」と、親切なオバサンが出現。

ただ、入賞した先生と その親戚のお母さんが、なかなか 出て来ないので、ひとまず解散しました。  ポカポカ陽気の 良い天気で、江戸の風が 心地良いです。 

特派員と我妻さん、先生のご主人や生徒さんが 三々五々 新橋駅へ向かいました。

 

(写真は、新橋駅にある「鉄道唱歌の碑」で、脇には 機関車の大きな車輪がありました。)

ここからは 夜の「懇親会」まで 自由行動です。 それぞれが ホテルへ向かうようです。

私たちは 日本橋の「アパホテル<日本橋駅前>」を予約してあるので、東京メトロ東西線で移動しました。

ホテルは、駅やデパートがそばにあり 立地条件はベストです。 社長さんの出身地が田舎に近いこともあり、何となく親しみを感じてしまいます。 新しいホテルで 部屋もキレイです。(フロントのお嬢さんも丁寧で、その上 美人揃い。 良い雰囲気です。)

9階の部屋に落ち着くと、我妻さんは 早速、お隣り?の高島屋へ お土産探しに出かけました。

部屋の窓からは、ビル群の上空に お月様が見られて、味なものです。

(写真は、アンテナが林立した 近くのビル群です。お月様は もっと上方でした。) 

特派員は 缶ビールで軽く一杯…。 時間は 夕方の5時前で、チョッと贅沢な気分です。 そのうちに、デパ地下で買った〝おつまみ〟が届いて 幸せ~。

お土産は、翌日配達の宅配便〝受付時間〟が過ぎていて、運び屋が 私になりそう?!な気配…に。

                               ~つづく~