田舎の朝は、良く晴れて、秋の「彼岸の入り」を迎えた。
午前中は、〝お袋さん〟の使いで 出掛けていて、そこでは、待ち時間に、松井選手のホームランを目にした。 少しずつ、ペースを取り戻しているようなので、怪我からの復帰ともども、とっても 喜ばしい。
出掛け中には、金沢の叔母さんが、お墓参りのついでに立ち寄られ、フルーツケーキなどを届けてくださった。 留守番の〝お袋さん〟は、妹親娘に会えて 喜んでいた。
特派員が残念だったのは、いとこ姉妹に会えなかったこと。 特に、妹さんとは、かなり 会っていないので、顔が見たかったな。
午後は、町会の事務と、調べ物に、殆どの時間を使ってしまった。
パソコンも プリンターも、良く働いてくれた。
昼頃から、一時 雲が広がったが、天気の崩れは無かった。
おおむね、晴れ。
日中は、セミやカエルが鳴き、夜には 虫の音が聞こえてきて…、
夏と秋が、交互に楽しめた「彼岸の入り」だった。