この冬は・大雪は、久し振りシリーズが続きました。
まずは、連日の雪除け作業。
次は、雪道での転倒。
もう一つは、屋根の雪下ろし。
「雪除け作業」は、多い日には・24時間に3回も作業しました。
もちろん、汗びっしょりになるので、洗濯機前のカゴには 脱いだ衣服が溜まります。
衣類乾燥機が大活躍で、85歳の〝お袋さん〟は「買ってよかった~」と、喜んでいました。
雪道での「転倒」は、朝のゴミ出しに行ったときで・・・
除雪車が削った後のアイスバーンで、すってんころり。
お尻から横転し、半ば・腕で受身をするように転んだのです。
手で支えていたら、きっと・手首の骨を痛めたことでしょう。
痛かっただけで済んで・良かったです。
屋根の「雪下ろし」作業は・・・
東京の息子からは「転落事故のニュースが多いので、
・・・絶対にしないように」とメールが来たのですが、
・・・2階屋に囲まれて、吹き溜まり状態の・平屋の部分は捨てておけず、
・・・ついに、数十年ぶりで屋根に上がり、作業しました。
足元をシッカリ固めて、滑って・バランスを崩すことの無いように・・・、
その昔、2階屋の大屋根で雪下ろしをした経験を生かして・・・・・・無事に終了しました。
息子のお嫁さんから、「まだ現役ですね」とのメールをもらって、嬉しかった特派員です。