今、最も気掛かりなのは「大震災」のことで、被災地・被災者のことです。
なかなか外へ情報が出てこなかった、岩手県大槌町に知人が居て、安否が不明なのです。
義兄弟のようにお付き合いいただいた、漁師さんが亡くなって1年余り。
ご家族が暮らしているのが、その大槌町です。
去年の2月に、急な訃報を受けて・・・お別れのため、車で訪ねた東北・岩手の地は・・・、
今は、無残な様子を、テレビで見せられている状態です。
個人では、現地へ入るのもままならず、ただただ・やきもきしているのです。
ツイッターではつぶやいているものの、
被災者・避難者名簿を探すのが、日課のようになっています。
そろそろ、発信されてくる情報で、辛さが喜びに変わるように・祈りつつ、
氷点下の夜を迎えている・・・田舎のとっとこ特派員です。