イチゴのマスカルポーネチーズケーキ

昨日は二女と三女の『1年生大会』

勝てないね～


どうも気持ちが弱いんだよね～

「なにくそ」って気持ちが弱いっていうかね～

見ていてわかるもの


帰宅しても泣いていたけど…

ぜひぜひ、悔しがって欲しいです


昨日は応援に回っていた2年生の長女。

先生が1年生をすごく慰めていて

2年生よりも1年生に甘いって文句言っていたけど…


たまに見かける限りだと

絶対に今の1年生の方が今の2年生よりも根性あるぞ

私でもきっと

3人が同じ結果だったとしても

長女には厳しく言うと思う

それは「長女」だからっていうんじゃなくて…

長女には「悔しい」っていう思いが

欠如しているんだもの

その日悔しくても

次の日には元通りだし


長女は先輩風吹かせて「あ～だ、こ～だ」言っていたけど…

私はこのまま頑張れば

きっと新人戦は長女達よりもいい成績を残せるはずだから

このまま頑張りなさい
（冬季トレーニング（通常の部活後、走るトレーニング）も含めて。長女達は誰も参加していない。ただ女の子は親が迎えに行かなきゃいけないから、その辺が難しいけど）


と、慰めて、

我が家恒例の『チーズケーキ』を作りました


イチゴのマスカルポーネチーズケーキ


これは『栗原はるみ』さんの『すてきレシピ30号』のP76 に載っていて

何度リピートしたか

レシピなくても作れるケーキです
（少し変えています）

オレオ9組（1袋）はクリームを除き、フードプロセッサーにかけて細かく砕き、溶かしバター30gも加え、底が取れる型に敷き詰める。

イチゴは一口大に切って、オレオの上に乗せておく。

粉ゼラチン1袋（5g）は大さじ２の水に溶かしておく。

室温に戻したマスカルポーネ1箱（250g）をボールに入れてホイッパーで柔らかくし、グラニュー糖50g・ヨーグルト150cc・レモン汁（できれば絞ったもの）を大さじ１（市販のレモン汁ならもう少し多く）を順に入れて混ぜる。

ゼラチンをレンジで溶かし、の生地を少し入れてよく混ぜてから、それを全体に混ぜる。その後、型に流しいれる。

冷蔵庫で冷やし固めて、型から外し、切り分けて、潰したイチゴをかける。


悲しくても、美味しかったみたい(笑)