食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

呼び出し

2012-04-24 07:15:52 | 子育て
中学校から『呼び出し』を受けました

理由は、私が子供達の入部届

『やる気がある顧問を望みます』と書き

さらに目立つように赤線で引いたから 

はいっ確信犯です 


別にクレイマーではありません

学校に文句をつけたのは2回目。

1回目は小学校の時に

長女が新型インフルエンザにかかってしまい…

ものすごく流行った時期で

世間がすごく敏感になっていて

学校に連絡をしたら事務員に

「どうしてなった週末どこに出かけた」と言うので

「どこにも出かけていません」って言ったら

「そんなはずはない本当はどこに行った薬は何をもらった

なんてすっごく疑われて
(本当にどこにも行っていない)

長女は責められ

おまけに関係のないことまで根掘り葉掘り聞かれて…

ぶちぎれた以来です。


あっでも正確に言うと

先日喫煙の事を電話したから

3回目かも(笑)


テニスコートの脇での先生の喫煙を

迷惑に思った長女が顧問に相談したら

「私が言える立場にない」って言われたと聞いて…

ダメだこりゃと思いました


何か相談しても最後には

「でもあなた達も…」と責任転嫁するようなことをいう顧問…

だから言いました。

子供達は

自分達でどうしようも出来なくなったから先生に相談するんです

それまであ~だこ~だ悩んで、

どうしようもなくなったから先生に言うんです


若くたって厳しくたって女だって

好かれる先生は好かれます。


うちの娘達

学校ではあれこれ文句言っているんだろうけど、

私の前ではそんなひどい愚痴は言いません。

二女は今の担任になり、ショックで泣いたけど…

その後はすっかり慣れて何の問題もない様子


その娘達が

顧問が分かってくれないって話を

私の前ですること自体…


顧問の英語の授業は一番いいって

ちゃんと褒めるところは褒めるわけだから、

どう考えてもやっぱり部活の運営方針に何かあるんじゃないか


一方的な子供達の話だけだと

顧問は頑張っている人を伸ばすんじゃなくて

頑張れない人に合わせるように


昨日顧問が言うには

2年生がゆるゆるなのは

3年生が先輩として優しすぎる

問題児が出たら

自分達で注意して解決出来ないのが悪い


出来る子を伸ばすんじゃなくて

出来ない子に合わせてあげてみたいな…

考え方が『ゆとり』なんだよね~


長女を含む今の3年生…

真面目に部活に取り組んできている子達はみんな

成績もいいんです

厳しくない3年生が悪いって言うけど

母として言えるのは

みんな目一杯なんだって

部活して勉強して…

態度が悪い子がいたら、ちゃんと注意してるって

でも先生はもっともっと3年生に厳しくなって欲しいって言うけど…


「じゃあ顧問の役割って何ですか」と聞きました

顧問が一番嫌がるであろう

具体的な例(前の顧問の良い所。男子の顧問の良い所)を挙げて



ちなみに教頭も同席…

ついでに先生の喫煙問題について言っておきました


何だか結局結論は出ていないと思うんだけど…

思うに顧問は

「私は精一杯やってます」って

言いたかっただけなんだろうなぁ


教頭は

「本人は休日返上して頑張ってますから

でも「雨が降ったら部活は中止」って電話がかかってくるけどね~


今回の春期大会で

1組のペアがめでたく県大会に出場

つまり顧問に技術的な指導をしてもらえなくても

頑張れるってこと

だから最後にお願いしました。

「技術的な事は教わらなくても出来るんだから、

もっと練習内容にバリエーションをつけて下さい

どうしたら勝てるようになるのか

子供達なりに考えているんだから

もう少しやりたいようにやらせてあげて下さい


「そんなことはない」って言っていたけど…

子供達は

いっつも同じ本当に基礎的な事ばかりしかやったらダメって

練習内容を見てないくせに言う

って言っていたけど…


多分子供達のいう事が本当だと思いました


だって結局頑張っている自分の言い訳で終わった1時間…

顧問なりに頑張っているのかもしれないけど…


それでも少しは変わるといいなぁ


「私は母親なので

子供達に悔いの残らないようにしてほしいだけです」って

言っておきました。


まっすぐ顧問の目を見て話した1時間…

昨夜は疲れました…













コメント (8)
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