食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

四女の晩ご飯

2013-06-06 08:53:52 | 
まほちゃんのご飯は

朝8時と夜7時

もちろん

きっちり8時になるまで待って…とかではなく

多少前後します


で、昨日の朝は

いつもよりも早く出なきゃいけなかった私

まほちゃんの朝ごはんは

7時にあげました


帰宅は夜8時過ぎになると思われたから

夜7時前に塾に行く双子に

まほちゃんの晩ご飯をお願いしました


双子は

塾に行く前に晩ご飯を食べて行きたいって言うから

前日にちゃんとカレーを作り

ご飯だって

双子が帰宅してすぐに食べられるように

朝にセットして出かけました


そして帰宅時

駅で長女とバッタリ

『お腹空いたね~』と言いながら帰宅したら

リビングの扉のガラスから

まほちゃんが覗いて待っていてくれました


いつも帰宅したら

激しく飛びかかって来て

とってもお転婆さんですが、

昨日に限っては

一応飛びかかってくれたんだけど

その後ベタ~っと体をくっつけてきて

やたらと私の顔を舐める


嬉しいんだけど

な~んか元気がない気がするんだけど…


で、しばらくまほちゃんを撫でた後

テーブルを見たら

『時間がなかったから、まほのご飯は無理でした』

とのメッセージが

しかも字がやたらと丁寧

そして台所を見たら

どう見ても自分達はカレーを食べた跡がある


まほちゃん

ご飯をもらえていなかったのね~

『13時間』も何も食べていなかったって

辛かったよね~

きっとお腹が空きすぎて

怒りも通り越して

私の顔を舐めていたんだね~


この後

双子に私の雷が落とされたのは

言うまでもありません


自分達はカレーを食べておいて

な~にが時間がないだ~


どうせまほちゃんがそばで訴えるのを無視して

二人でしゃべりながら食べて

その後しばらく洗面所の鏡の前に立って

しゃべっていたくせに~
(とにかくよくしゃべる)


急いでいたなら

字だって殴り書きだろうに

無駄に丁寧だし(笑)


まほちゃんのご飯の事なのに

ついでに部屋が散らかっている事まで怒られて

片付けさせられて

空のペットボトルがゴロゴロ出てきて

ちょうどゴミの日だったから

ゴミ置き場まで捨てに行く羽目になってしまった双子でした(^_^;)


『私にご飯をくれなかったから、バチがあたったの』

人間の言葉を話せないって

時にせつないね~





コメント (4)
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