皆様、こんにちは。ポール・ラッシュ記念センターのハッターです。
2週間前の大雪の後、清里もわたくしたちスタッフも徐々に通常に戻りました。
皆さまはお変わりありませんか?
記念センターの中庭に面した窓は、ツララのカーテンがキラキラと光ってとても綺麗です。
冬ならではの氷の芸術に見とれてしまいます。
冬の間、ポール・ラッシュ記念センターでは野鳥に餌をあげています。
今年は清泉寮で昔使っていたカップアンドソーサーをリメイクして、バードフィーダーを作りました。
毎朝、スタッフがこの中にヒマワリの種を入れます。
落花生のリースも鳥たちの大好物でした。
たくさんの鳥たちが入れ代わり立ち代わりやってくる様子は、ほほえましく、心がなごみます。
また、今年の冬はイギリス出身の園芸家ポール・スミザーさんのイラスト展を開催しておりました。
スミザーさんご自身も何度かご来館されました。
この写真はある日の一枚です。
鳥たちがやってくる様子をご覧になっているところです。
実は、この3つ並んだ椅子席は、バードウォッチングの特等席になっています。
この席に座って、珈琲を飲みながら外を眺めるのが記念センターでのオススメの過ごし方です。
また、最後になりましたが、皆さまにお礼をお伝えしたいと思います。
雪で臨時休館もありましたが、例年より多くのお客様にご来館いただくことができました。
その企画展も3月2日(日)をもって終了いたします。
お寒い中ご来館いただきまして、本当にありがとうございました。
これからも色々と挑戦をしていきますので、今後もよろしくお願いいたします。
ハッターでした♪