清泉寮だよりをご覧の皆さま
こんにちは。ニッシーです!
清里では、春の芽吹きの季節を迎えています。
今回は「清里の自然」について、一部紹介させて頂きます。
清里では4月13日から14日にかけて雪が降り積もりました。
標高が高いため、春の時期でも雪が積もることも多いそうです。
夜間から早朝にかけては、0度前後まで気温が下がる日もあります。
青空の元、雪が白く輝いて見えます。
とても静かな空間の中ですが、よく耳を澄ませてみると、
高原で聞こえる鳥の鳴き声と、風の音が聞こえてきます。
日中になると、気温が10度以上まで上がったため、
午後になる頃には、あっという間に雪が溶けてしまいました。
太陽の力は、本当にすごいですね。
足元を見ながら歩いていると、松ボックリを発見!
よく見ると様々な色があります。
そして、鹿の群れを発見。ゆっくりとした足取りで移動していました。
一本の木であったり、鳥の鳴き声であったり、
身近な自然に目を向けてみると、実は近くにあることに気がつきます。
皆様もぜひ、身近にある小さな自然に目を向けてみて下さいね。
きっと心が温まると思います。
以上、ニッシーでした (^^)
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