tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

初めてのピラフのお弁当と、脳に刻まれる味

2018-07-04 06:56:21 | お弁当
おはようございます

今日は曇ってちょっと息ですね

今日のお弁当

・えびピラフ
・ささみ+茗荷+ねぎ和え
・きゅうり漬
・ミニトマト
・キャベツ+搾菜+カニカマサラダ
・ツナ+アスパラ+玉ねぎサラダ
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・マヌカハニー+オレンジシロップ漬けヨーグルト

今朝は初めて、炊飯器を使わずにピラフを作りました。

なかなかうまくできて美味しい~
欲を言うと、もうちょっと水分が多い方が良かったような。

でも、嬉しいなぁ。
また近いうちに、作っちゃおう

tontonは、ピラフに思い出があります。

小学校6年生の、所属していたオーケストラ部の顧問の先生の
送別会がレストランであったんです。

たしか本格的なフレンチでとっても素敵な雰囲気の店。

tontonの子どもの頃なんて、外食は贅沢って言う雰囲気だったから、
外食だけでもテンション上がるのに、その上お洒落な店内。
とっても舞い上がって。

そして、そこで食べた初めてのピラフ。

びっくりしたんですよ。

世の中にこんなおいしいものがあるの?って。

それがずっと忘れられなくて。

それからというもの、ことあるごとにデパートのレストランとかファミレスとか
色々な所でピラフを注文したのですが、炒飯感や炊き込み感があって、
自分でも炊飯器で作ったこともありますが、やっぱり違う。
あの衝撃のピラフは食べたことないんです。

それをなんだったか、ふっと思いだして、今回は炊飯器を使わずに
作ってみました。

本当はフライパンで作るんですが、うちのフライパンにぴったり合う
蓋がなかったので、厚底のお鍋で作ってみました。

今回はまぁまぁ成功ですが、あの衝撃のピラフとはやっぱり違う。

よく考えたら、圧力鍋用のお鍋で作った方が良かったかも。
それに、出汁ですよね。
エビが冷凍ものだし。コンソメの素だし。もう少し工夫が必要かも。

でも今回やってみて、だいぶコツがわかったのでまたトライしてみます。

あ~朝から楽しかった

それにしても、子どもの頃の一度食べただけのピラフをよく覚えているなぁと思います。

味覚って、子どもの頃に決まるって言いますものね。
あのピラフの味、しっかり脳に刻まれている味なんでしょうね。