おはようございます
今朝は冷えます。
今日のお弁当
・茄子+豚肉中華炒め
・小松菜煮びたし
小松菜 にんじん 揚げ
・エビ中華風スクランブルエッグ
・ミニトマト
・きゅうり
・紫蘇ふりかけごはん
・酢キャベツ
・納豆
・味噌汁
豆腐 こんぶ わかめ
・ハルカ
昨晩とても良いものが届きました
ブログ友達のジャスミンさんから。
なんと手作りマスクと、手作りがまぐち。
どちらも可愛いでしょう?
それにデコパージュしたマグネットまで。
ジャスミンさんって、本当にあれこれ手作りがお上手なんです。
しかもセンスが良い
このマスク、ちゃんと私に合わせて紐が結べるようになっているし、
その紐の結び目を隠せるようになっていたり、マスクの中にフィルターを入れられるようになっているし。
もちろん、ガーゼで作っているのですから何度でも洗えます。
この立体感が良いですよねぇ。こんな素敵なのささっと作れるなんて…私には真似できません。
ガマ口も素敵でしょう?こんながまぐち見たことないです。たっぷり容量があるのでたくさん入っちゃう。
マスクは今日から使いますね。
ジャスミンさん、本当にありがとう
さて、熊野古道伊勢路、今回は熊野市から海岸線を離れ、本宮へと向かう本宮道です。
2020.2.19深夜、夜行バスで熊野市へ。
バスで知り合った親子さんから、次回の熊野古道歩きの時に使えそうな貴重な情報を頂けて。
とってもラッキーでした。お話も楽しくて。
私達がバスを降りてから、元気いっぱい手を振ってくれた娘さんとお母さん。
またどこかでお会いできたら良いな。
とはいえ、バスは事故渋滞で1時間遅れで熊野市へ到着。
ここからは、朝のバスは無いので、タクシーで前回のゴールまで…と言いたいところなのですが。
バスの遅れでかなり時間がかなり押していて、しかも今にも降りそうな雨。
ということで、運転手さんに横垣峠の登山口までお願いしました。
ところが、年配の運転手さん、昔この辺りの山にはよく登ったとかで山の精通していて
私達を、横垣峠の中腹にある車が入れるところまで連れていってくれました。
「時間遅れたし雨が降りそうだからね。そうでなかったらここのこと教えなかったんだけど…」って運転手さん。
なんていい人だ
さて、tontonと夫が歩き出すとすぐに待っていたかのような雨。
横垣峠
熊野灘
急坂を登って横垣峠へ到着
運転手さんのお蔭で、楽しちゃいました
運搬用のレーン
横垣峠からの眺め
阪本の里の風景が美しかったです~
でも、ここは行き止まり。がけ崩れがあって通れないんです。
でもだからと言って、う回路の表示がなく、あれこれ探してやっとう回路発見。
里山へと降りていきます。
折山神社
ここでトイレ休憩。
阪本の亀石
静かな里の風景は癒されます。雨が降っていようとも
この辺りはさすがに梅の木が多いですねぇ…さすが紀州ですね。
靴下で覆ったミカンの実がなんともユニーク
立派な梅の木だなぁ…。
この辺りは大きな大きな梅の木をいくつも見ました。きっと昔からこの里を見守っていたんでしょうねぇ。
もう菜の花も咲いていました
かかし?人形?何ともユーモラス。
今年は暖冬で助かりました。そうでなかったら、この日はかなり寒さに震えながらのウォーキングだったでしょうねぇ。
風伝峠への道
風伝おろし
この地域は霧が発生しやすい場所で、この通り、霧が山から下りてくる風伝おろしを見ることができます。
なんてラッキー
おや。やっと標識が
ここまで、熊野古道の標識がなくて何度か迷いかけました。これで安心
さぁちょこっと休憩して、峠越えに入ります。
風伝峠の石畳
この時からカメラがおかしい…。
自動で開くレンズカバーが、開ききれない。画像の右上と左下の黒い影はカバーです。
どうやら雨と霧で故障しちゃったみたい。
風伝峠は、眺望も特になく、ただ、名前の通り物凄い風
昔から風の通り道なのですね。雨と霧と風でびしょびしょです
峠を越えてまた山の中へ入ると風は落ち着いて、幽玄な感じの山道は雰囲気有ります
苔もとっても綺麗…
一度国道へ出てから、丸山千枚田へと登ります。
丸山千枚田は熊野古道ではないのですが、ここまで来たら…と。
丸山千枚田へと向かう通り峠で、ちょうどやってきた郵便屋さんに道を聞いたら
通り峠から行くより、国道からの道の方が断然距離が短いと聞いて、コース変更。
丸山千枚田へと向かう道で目指す千枚田は真っ白で見えません
着いたー けど。霧と近くの人の焚火の煙とで真っ白白
取りあえず東屋で遅いランチ…と言っても冷え切ったおにぎりとパンですが。を取ってトイレ休憩。
でも止まっているとどんどん体が冷えてても凍えるので、早々に出立。
大石
う~ん。お天気の良い日にリベンジしたいものでございます。
千枚田から本当は古道に戻るのですが、雨が激しくなってきたので、国道をよけながら最短距離の県道をまっしぐらに歩きます。
とびだし君
こんな可愛い飛び出しくんを見て和みます。
もうパンツがぐっちゃり濡れてやばいやばいと先を急ぎます。
それはあるお楽しみが待っていたから。
この続きはまた明日
今朝は冷えます。
今日のお弁当
・茄子+豚肉中華炒め
・小松菜煮びたし
小松菜 にんじん 揚げ
・エビ中華風スクランブルエッグ
・ミニトマト
・きゅうり
・紫蘇ふりかけごはん
・酢キャベツ
・納豆
・味噌汁
豆腐 こんぶ わかめ
・ハルカ
昨晩とても良いものが届きました
ブログ友達のジャスミンさんから。
なんと手作りマスクと、手作りがまぐち。
どちらも可愛いでしょう?
それにデコパージュしたマグネットまで。
ジャスミンさんって、本当にあれこれ手作りがお上手なんです。
しかもセンスが良い
このマスク、ちゃんと私に合わせて紐が結べるようになっているし、
その紐の結び目を隠せるようになっていたり、マスクの中にフィルターを入れられるようになっているし。
もちろん、ガーゼで作っているのですから何度でも洗えます。
この立体感が良いですよねぇ。こんな素敵なのささっと作れるなんて…私には真似できません。
ガマ口も素敵でしょう?こんながまぐち見たことないです。たっぷり容量があるのでたくさん入っちゃう。
マスクは今日から使いますね。
ジャスミンさん、本当にありがとう
さて、熊野古道伊勢路、今回は熊野市から海岸線を離れ、本宮へと向かう本宮道です。
2020.2.19深夜、夜行バスで熊野市へ。
バスで知り合った親子さんから、次回の熊野古道歩きの時に使えそうな貴重な情報を頂けて。
とってもラッキーでした。お話も楽しくて。
私達がバスを降りてから、元気いっぱい手を振ってくれた娘さんとお母さん。
またどこかでお会いできたら良いな。
とはいえ、バスは事故渋滞で1時間遅れで熊野市へ到着。
ここからは、朝のバスは無いので、タクシーで前回のゴールまで…と言いたいところなのですが。
バスの遅れでかなり時間がかなり押していて、しかも今にも降りそうな雨。
ということで、運転手さんに横垣峠の登山口までお願いしました。
ところが、年配の運転手さん、昔この辺りの山にはよく登ったとかで山の精通していて
私達を、横垣峠の中腹にある車が入れるところまで連れていってくれました。
「時間遅れたし雨が降りそうだからね。そうでなかったらここのこと教えなかったんだけど…」って運転手さん。
なんていい人だ
さて、tontonと夫が歩き出すとすぐに待っていたかのような雨。
横垣峠
熊野灘
急坂を登って横垣峠へ到着
運転手さんのお蔭で、楽しちゃいました
運搬用のレーン
横垣峠からの眺め
阪本の里の風景が美しかったです~
でも、ここは行き止まり。がけ崩れがあって通れないんです。
でもだからと言って、う回路の表示がなく、あれこれ探してやっとう回路発見。
里山へと降りていきます。
折山神社
ここでトイレ休憩。
阪本の亀石
静かな里の風景は癒されます。雨が降っていようとも
この辺りはさすがに梅の木が多いですねぇ…さすが紀州ですね。
靴下で覆ったミカンの実がなんともユニーク
立派な梅の木だなぁ…。
この辺りは大きな大きな梅の木をいくつも見ました。きっと昔からこの里を見守っていたんでしょうねぇ。
もう菜の花も咲いていました
かかし?人形?何ともユーモラス。
今年は暖冬で助かりました。そうでなかったら、この日はかなり寒さに震えながらのウォーキングだったでしょうねぇ。
風伝峠への道
風伝おろし
この地域は霧が発生しやすい場所で、この通り、霧が山から下りてくる風伝おろしを見ることができます。
なんてラッキー
おや。やっと標識が
ここまで、熊野古道の標識がなくて何度か迷いかけました。これで安心
さぁちょこっと休憩して、峠越えに入ります。
風伝峠の石畳
この時からカメラがおかしい…。
自動で開くレンズカバーが、開ききれない。画像の右上と左下の黒い影はカバーです。
どうやら雨と霧で故障しちゃったみたい。
風伝峠は、眺望も特になく、ただ、名前の通り物凄い風
昔から風の通り道なのですね。雨と霧と風でびしょびしょです
峠を越えてまた山の中へ入ると風は落ち着いて、幽玄な感じの山道は雰囲気有ります
苔もとっても綺麗…
一度国道へ出てから、丸山千枚田へと登ります。
丸山千枚田は熊野古道ではないのですが、ここまで来たら…と。
丸山千枚田へと向かう通り峠で、ちょうどやってきた郵便屋さんに道を聞いたら
通り峠から行くより、国道からの道の方が断然距離が短いと聞いて、コース変更。
丸山千枚田へと向かう道で目指す千枚田は真っ白で見えません
着いたー けど。霧と近くの人の焚火の煙とで真っ白白
取りあえず東屋で遅いランチ…と言っても冷え切ったおにぎりとパンですが。を取ってトイレ休憩。
でも止まっているとどんどん体が冷えてても凍えるので、早々に出立。
大石
う~ん。お天気の良い日にリベンジしたいものでございます。
千枚田から本当は古道に戻るのですが、雨が激しくなってきたので、国道をよけながら最短距離の県道をまっしぐらに歩きます。
とびだし君
こんな可愛い飛び出しくんを見て和みます。
もうパンツがぐっちゃり濡れてやばいやばいと先を急ぎます。
それはあるお楽しみが待っていたから。
この続きはまた明日