グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

こいのぼり群舞

2019-04-22 10:42:49 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。

六本木の東京ミッドタウンではカラフルな鯉のぼりが数多く舞っています。最近は住宅事情もあって、それぞれのお宅に鯉のぼりが飾られることが少なくなっていますが、その代わりに公園など広い場所で鯉のぼりの群舞(群泳?)を見られることが増えているようです。



▲カラフルな鯉のぼりの群舞(群泳?)

端午の節句と言えば、鯉のぼり、金太郎、柏餅と思っているので、この時期に鯉のぼりを見ると自然に頬が緩んで、ついついお手軽にコンビニで柏餅に手を伸ばしそうになっています。
東京ミッドタウンの鯉のぼりは「アートこいのぼり」として、国内外のさまざまなアーティストやデザイナーによるオリジナル鯉のぼりだそうです。その数約100体!ユニークでイマジネーションにあふれる鯉のぼりが泳いでいます。


▲ユニークさピカイチ!「まぐろのぼり」


▲海外のデザイナーさん、作家さんの作品。


MIDPARK OPEN THE PARKのページには「アートこいのぼり」の各こいのぼり紹介リンクもあります。
人によっては10日間という大型連休、六本木の鯉のぼり見物もいかがでしょうか。

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「ガラスの茶室 - 光庵」特別公開

2019-04-19 11:37:30 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社向かいの国立新美術館では吉岡徳仁氏の「ガラスの茶室 - 光庵」が特別公開されています。


▲国立新美術館の正面に展示された「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」


▲ガラスのベンチ「Water Block」とともに


本作品は屋外に設置されていて<自然光のもとで変化する表情>を見られます。「ガラスの茶室」は「ガラスの壁の美術館」にも負けない存在感があり、周囲の木々や花々とのコラボレーションも美しいです。季節や時間、あるいは天候により印象を変えるであろうこの作品、何度でも見たくなります。


▲この季節は木々の緑や花々とのコラボレーションも美しい

観覧料は無料、2021年5月10日までの公開です。


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港区 障害者アート展【語り合う色 よりそう形】

2019-03-04 11:39:26 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社向かいの国立新美術館の1階ロビーでは、「地域で共に生きる障害児・障害者アート展」として、【語り合う色 よりそう形】という展示会が行われています。これは港区主催で「重度障害児を対象とした事業や区内の障害者施設等で制作した作品」を展示しています。
障害者アート展 チラシはこちら(PDF:3,117KB)


▲1階ロビーで開催の障害者アート展【語り合う色 よりそう形】


▲ダンボールを使って立体的に作られた「夜のレインボーブリッジ」


▲左「指で描く春」  右「シマウマ」


ここ港区では定期的に「障害者アート展」が開催されていて私も何度か足を運んでいますが、全国でも各地で同様の展示会が開催されているようです。
2020年のパラリンピックを控え、パラスポーツを体験・紹介しているCMや番組を見る機会も増えましたが、文化面でもこういう展示会が催され作品を鑑賞できるのは素晴らしいことだと思います。
会期は3月11日の月曜日まで、どうぞご覧になってみてください。

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荒木飛呂彦原画展 JOJO!

2018-09-17 10:15:49 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
会社近くに「メルセデス ミー東京(六本木)」というカフェ&ギャラリーがありますが、その外観が夜になるととても目を引きます。


▲夜になるとひときわ目を引くメルセデス ミー東京(六本木)>「JOJO」のウィンドウラッピング

そう、六本木の国立新美術館では「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催されていて、これはそのコラボレーション企画の一つなのです。
この展覧会は完全日時指定制とのことで
「全てのチケットは指定日時ごとの数量限定販売となります(先着順、予定数量に達し次第販売終了)。」

社窓に国立新美術館が見える当社ですが、今回ばかりは「すいてそうだからちょっと見てこよう」とはいかないのは残念。

ちなみにご近所の六本木ヒルズ森タワー・森アーツセンターギャラリーでは「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 」を開催中です。こちらは「-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」ということで、出展作品の中にはもちろん『荒木飛呂彦』の名もありますよ。

秋の三連休、荒木飛呂彦の世界を堪能してはいかがですか。




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「ルーヴル美術館展」特別夜間開館

2018-08-27 12:10:10 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社向かいの国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」に行ってきました。「ルーブル美術館展」はこれまでにも何度か開催されていますが、今回は「肖像芸術——人は人をどう表現してきたか」と題して、時代もさまざまな肖像がテーマ別に展示されています。


▲向かいの国立新美術館では「ルーブル美術館展」が開催中です。


数々の肖像には、権力のあるさま、強さ、美しさなど「自分をこう見せたい」「こういう自分を残したい」という人々の思いが見られました。が、《ブルボン侯爵夫人、次いでブローニュおよびオーヴェルニュ伯爵夫人ジャンヌ・ド・ブルボン=ヴァンドーム(1465~1511)》は全く異質なものでした。
この作品の女性は、顔も体も肉が削げ落ち、腹部にはウジがわき大腸が出ています。このような姿を残したのはなぜか。女性ならなおさらこのような姿を残したくないだろうになぜ?

今回私は高橋一生さんによる音声ガイドを借りたのですが、このガイドではその疑問に答えてくれました。《戴冠式の正装のナポレオン1世》の像のところでは、ベートーヴェンがナポレオンに "捧げようとした" 交響曲第3番「英雄」をBGMに、その時の逸話を聞くこともでき一層興味を惹かれました。

本展示会は他にも、27年ぶりの来日となる《美しきナーニ》、大理石で作られたとは思えないほど繊細な表現の《トガをまとったティベリウス帝の彫像》、1世紀にイタリアで制作された見事なカメオなど、たくさんの見どころがあります。
今日から9月2日までは「特別夜間開館」もされるようです。昼間は待ち時間がかなりあるようですが、夜は比較的空いているようなので足を運んでみてはいかがですか。




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このデザイン、360度から見てみたい

2018-06-11 11:53:26 | 六本木探訪
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会社近くに「Mercedes me」というカフェ&ギャラリーがあります。これは「車に興味のなかった人たちにもメルセデスベンツを知ってもらいたい」という目的でオープンされたそうで、小さくてかわいいのから大きくて頑丈そうなのまで、さまざまな車種が入れ替わりに展示されています。デザインや色も美しく、思わず足を止めてしまうこともしばしばです。
そして併設されたイベントスペース「NEXTDOOR」では、ただいま本格オフロード体験イベント「G-Class Experience~#StrongerThanTime~」が開催中!


▲港区六本木の「Mercedes me NEXTDOOR」ではオフロード体験イベント開催中


最大傾斜角45度のブリッジ、鉄の凹凸の悪路モーグル&バンク、最高地点約9mのマウンテンクライムなどのセクションがあり、これらのセクションをGクラスに試乗して体感できるのです。(*スタッフの運転による同乗試乗)



▲急勾配を乗り越えるGクラス


狭い敷地に配置されたセクションのデザイン・レイアウトをぜひ俯瞰からも見てみたいものです。下から見上げる視点からでも面白いかもしれません。このデザイン、360度から見てみたいものです。




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六本木アートナイト!

2018-05-25 10:49:37 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社のある六本木では、今週末に「六本木アートナイト」が開催されます。すでにお向かいの国立新美術館では準備が整っているようなので、イベントに先立ち見学に行ってきました。
国立新美術館のメインプログラムは、鬼頭健吾氏による「hanging colors」「broken flowers」。「hanging colors」はカラフルな布の滝をイメージしているそうで、日中はこんな具合です。


東京都港区六本木の国立新美術館を外から見たところ


美術館の内側から見ると外光でとてもカラフル

夜はライトアップされるのでしょうか、カラフルでさぞ美しいことでしょう。
「broken flowers」は5,000個ほどの鏡を敷き詰め、花の映像を投影するそうです。


「アートナイト」の夜にはどんな花が咲くのでしょうか。


他にも、アール・ブリュット&障がいがある人の作品展「共生のエレメントー Dreaming ART Night」や「こいのぼりなう! 須藤 玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤 精一によるインスタレーション」、オノ・ヨーコさんが書のパフォーマンスで描いた作品「夢」などの展示があり、これらはすでに観ることができます(無料です!)。


たくさんのこいのぼりを観ながら風、音、光を感じられる空間です

5月26日「六本木アートナイト」の夜は22時まで開館とか。金曜日の今日は20時まで開館なので、混雑が苦手な方は今日の来館もオススメです。





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ミッドタウンの巨大物体

2017-09-15 14:00:21 | 六本木探訪
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今朝、新聞を見ていたら「都心に巨大物体…移動式ホール」という見出しが目に止まりました。特撮モノに出てくる怪獣の幼虫ような、ずんぐりしたしたものの写真が添えられていて「東京ミッドタウンで公開」と書いてあるではありませんか!
これはぜひ見ておかねばと思い、出社前にちょっと寄り道。



見えたきた巨大な物体。実物もやはり怪獣の幼虫みたいです。


こちらが正面?ますます特撮の世界。


これは「アーク・ノヴァ」と呼ばれる移動式コンサートホールだそうで、高さ18m、幅30m、奥行36m、約500人を収容できる、まさに巨大な物体です。東日本大震災の復興支援として制作されたアート建築で、福島・宮城などでコンサート会場などに利用されてきたとか。
今回は東京ミッドタウンの開業10周年を記念して展示(?)され、巨大なアート建築の内部を鑑賞できるほか、【ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン】としてコンサートや映画上映会などさまざまなイベントが開催されるようです。


東京ミッドタウンも開業して早10周年!


秋空のもと、巨大物体の内部鑑賞はいかがですか。




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芸術の秋

2016-11-25 11:26:52 | 六本木探訪
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昨日は54年ぶりとなる11月中の初雪とか。今朝も路面凍結のところがあるようですからどうぞお気をつけください。
今日も寒い朝となりましたが、青い空に赤く色づいた樹々が映え、まさに「秋」。向かいの国立新美術館では、『弦楽四重奏の魅力』と題したロビーコンサートが行われます。



美術館でコンサート!とても素晴らしいコラボレーションだと思います。開演は18:30分から(開場は18:00)、入場無料・事前申し込み不要ですから気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。椅子も用意されていますが、あまり数は多くないので座りたい方は早めにどうぞ。

現在、国立新美術館では「ダリ展」を開催中。日中はだいぶ混雑しているようですが、コンサートの時間帯は少し空くかも…? ヴァイオリンやヴィオラの音色を聴きながら芸術鑑賞をするのも良さそうですね。




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こいのぼり?こいのぼり!

2016-04-26 10:15:52 | 六本木探訪
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桜の季節もいつしか過ぎ、樹々の緑もまぶしい季節となりました。打合せの帰り、駅から自社までの道をちょっと変えたら思わぬ風景に出会いました。


ミッドタウン・ガーデンのこいのぼり

男の子のいない我が家ではあまり縁のない鯉のぼりですが、こうしてたくさんの鯉のぼりがあると、なんとなくワクワクするものですね。
それにしてもこの鯉たち、かなりデザインが変わっています。そもそもみんなデザインが違ってる?!

これも六本木ならではかしら、などと思いつつ検索してみると、ありましたありました。「ミッドパークギャラリー~こいのぼりコレクション~」!
今年が初開催だそうで、4月22日(金)~5月8日(日)の間、ミッドタウンガーデンやミッドタウン入口に「100のデザインこいのぼり」「日本の手がきこいのぼり」「街中こいのぼり」など、各コンセプトにそった鯉のぼりが泳いでいます。「100のデザイン」なんて、まさに六本木らしいですね。

さわやかなこの季節、六本木の新たな名物を見に足を運んでみてはいかがですか。




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六本木にオフロードコース?!

2016-02-23 11:51:59 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
通勤途中に「Mercedes-Benz Connection」があります。そのとなりがしばらく工事中でした。最近は工事が終わったようなのに入口が閉鎖されているようなので、不思議に思ってgoogleさんで検索。

入口が閉鎖されている?Mercedes-Benz Connection

そうしたら「本格的なオフロードコースを備えたSUV EXPERIENCE」というものになっていたのでした。とても車が通行するようなモノとは思わず、「まだ何か作るのかな~」と思っていたのですが。

ゲートよりも高いところまで伸びている赤いモノ

Mercedes-Benz Connection のWebサイトによると、
【岩山をイメージした『CROSS HILL』、でこぼことした岩場を再現した『BALANCE MOGUL』、最高地点約9m、最大傾斜角約45度の『MOUNTAIN CLIMB』と充実したオフロードコース】
とのことで、そのためのコースになっていたんですね。まさか六本木にオフロードコースとは!

ここは試乗も可能だそうですが「好評のため予約がとりにくい状況」とのこと。
そりゃあそうでしょう。知ってしまったからにはぜひ乗ってみたい!※オフロードコースはトライアルクルー運転による同乗試乗




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文化庁メディア芸術祭 受賞作品展

2016-02-13 10:05:34 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
向かいの国立新美術館で開催中の【第19回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展】に行ってきました。「近いからいつでも行ける」などと思っているうちに会期も終盤となってしまい、慌てて足を運びました。


文化庁メディア芸術祭 受賞作品展のガイドブック

【文化庁メディア芸術祭】は1997年から開催、今年が19回目。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガなど各部門の優れた作品の展示・上映が行われています。「ひろがる表現のカタチ、もうすぐハタチ。」というコピーもいいですねぇ。

平日の昼間にも関わらず多くの方…特に若い方が来館されていました。受賞作は、斬新なアイデアやメディアの可能性を駆使した作品など、どれも大変興味深いものでした。映像作品などはそれなりの尺があるものも多いので、じっくり見るには一日がかりになりそうです。体験コーナーもあるので、子ども連れでも楽しめそうですね。

会期は2月14日(日)まで。13日(土)、14日(日)はパフォーマンスやトークショーなどのイベントも予定されています。この週末、国立新美術家に足を運んでみてはいかがですか。
※他会場での関連イベントは、すでに終了しています。





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六本木は芸術の秋!

2014-10-30 10:45:04 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
10月も終盤、めっきり秋らしくなりましたね。秋といえば食欲の秋、読書の秋、そして芸術の秋。ここ六本木の周辺では、芸術に触れられるさまざまなイベントが開催されています。

今年で27回目ということでご存じの方も多いと思いますが、10月23日~31日まで開催されている「東京国際映画祭」。すでに映画鑑賞のチケットは販売終了ということですが、ポスターの数々を見るだけでも楽しめます。今は仕事があったり子どもに手がかかったりでなかなかゆっくり映画を観ることができませんが、もう2~3年したら、さまざまな国のさまざまなジャンルの映画を観に行きたいものです。


大江戸線六本木駅に掲示されている「東京国際映画祭」のポスターの1つ

また東京ミッドタウン内には「Tokyo Midtown Award 2014」の受賞作品が展示されています。一般の人が気に入った作品に投票ができる「東京ミッドタウン・オーディエンス賞」も開催されているので、じっくり見て投票してみるのも楽しそう。国旗を模した器、魚や肉に模様をつける焼き網など、柔軟な発想によるデザインが新鮮です。



オーディエンス賞を決めるのはあなたの1票かも!?

同じく東京ミッドタウン内で「グッドデザインエキシビション2014」も開催中。

他にも東京・青山を舞台にした「TOKYO DESIGNERS WEEK」などデザインやアートに関するさまざまなイベントが盛りだくさん!
さて、どのイベントに参加しますか?




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六本木でハロウィン!

2014-10-24 13:41:46 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
最近はすっかりおなじみになってきたハロウィンですが、ここ六本木でも10月26日の日曜日にハロウィンイベントが開催されるようです。それにともない街のあちこちに告知のフラッグが出ていて雰囲気を盛り上げています。



もちろんパレードも開催されまして、なんとゴールは当社向いの政策研究大学院大学!
ご存じでしょうが(ご存じない?)当社は港区六本木の国立新美術館の向い側に事務所があります。「政策研究大学院大学」は国立新美術館の向いにあって…とにかく当社の窓から見ると前方右側に国立新美術館、前方左側に政策研究大学院大学があるわけです。


当社窓から見える政策研究大学院大学

今は静かにたたずむ政策研究大学院大学ですが、26日はどんなお祭りが繰り広げられるのでしょうか。
皆さんも今度の日曜日は六本木へGO!




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ゴジラ襲来!

2014-07-18 14:48:14 | 六本木探訪
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東京ミッドタウンの芝生広場にゴジラがやってきました。7月25日の新作映画『GODZILLA』の公開にあわせてのことだそうです。
郵便局に出かけたついでに(オフィスに一番近い郵便局が東京ミッドタウンの中なのです。これがなかなか不便です)、さっそく見てきました。

私自身はそれほど関心があったわけではないのですが、夫が1ヶ月以上も前からこの情報を入手してうるさくてうるさくて。映画の予告編を見て、ゴジラのデザインについてかねてから言っていたことは。
「頭、人間で言うと眉間から鼻にかけてがあまりに直線的で、そのうえ鼻が垂直に断ち切られた感じ。さらにゴジラを見上げるショットでは、喉から下あごの先までの長さが短い。結果的にブタ鼻の顔に見えて、少しカッコ悪く見えるんだけど」

つまり間近で写真を撮って来て欲しいということなのでしょう。映画のCGと造形物では全く同じものにはなるわけではないでしょうに、マニアというのは、いち早く確認したいもののようです。さっそく送った写真がこれです。



映画の設定の1/7というサイズだそうですが、なかなかの迫力です

そして返って来たメール。
「エラが目立つんだね。ゴジラはもともと海陸両棲の恐竜が水素爆弾の実験に伴う放射能の影響で変異したという設定だから、確かに目立っても悪くないね」
そこですか。そこに食い付きますか。マニアってやつは…。
後日、本人も見に来るそうです。

展示期間は8月31日まで、夏休みにお子さんといっしょにいらしてはいかがですか。11時~23時までの公開だそうです。夜だと背びれが光って口から何かが出るそうです。
ちなみにゴジラの隣ではバカルディの特設カフェも営業中。夏の夜、ラムを片手にゴジラ見物もいいかもしれません。




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「見えにくい」をなくしたいグラフィックメイト


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