銀城歌劇団楽屋日記

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新アルバムタイトルは「ABRACADABRA」

2020年07月25日 13時28分35秒 | BUCK-TICK

世間ではいつの間にか黒マニキュア=櫻井敦司ではなく田中 樹になったらしい(昨日Mステ見た際に樹くんの指先見た時はえっ!?となったぞ)あとみっちーお誕生日おめでとう

どもども。さて今日はついに詳細が発表された9月21日発売の新アルバム「ABRACADABRA」について 

今井先生はいつかのインスタにてアルバムのタイトルは7文字と言う匂わせはしていたが、今回は奇をてらった言葉の羅列でもなければ記号っぽいタイトルでもなくまさかの童話や漫画で一度は目にした事がある有名なおまじない・・・いや呪文とは!!

呪文と言えば丁度10年前にリリースしたラズダズ収録ジャンゴの「ビビディ・ババディ・ブー」や前作収録IGNITERの般若心経っぽい歌詞を思い出すのだが、もし先生発案だとしたら科学の力をもってしても太刀打ち出来ないコロナウイルスに超常的な力で対抗したいと言う願望及び決意にも見えますね(実際この呪文は中世ヨーロッパで疫病退散の願いを込め護符に書き使用されたそうな)

そして曲タイトルについて→正直字面だけ見る限りではどうも仮タイトルのままGOサイン出してしまったかの様な脱力感を匂わせていると言いますか(タイトルとして気合いが入っている風に見えるのは「舞夢マイム」「月の砂漠」「ケセラセラ エレジー」「SOPHIA DREAM」位)、普通だったら表現者サイドは音源解禁する際になるべく多くの人に興味をもってもらうべく頭捻ってインパクトのある言葉を選び曲名付けるのに命かけてるみたいな所があるのに(認めたくないけど敦と共演したアイツは日常にありふれた単語を駆使して印象的な曲名付けるのがとても上手いよな→タイアップのドラマは主演の横浜流星がコロナにかかり撮影休止中だけど)今回の曲名群からはそう言ったギラギラ感が感じられないと言うか「URAHARA-JUKU」なんてワード的に今更感強いし「ダンス天国」に至ってはダンスチューンらしい(!?)爆イケなタイトル付けられなかったのかって感じ

今回はCDに加えてストリーミング、ダウンロード、ハイレゾ、サブスク、さらにはアナログレコード&カセットテープと言ったアナログ媒体まで総動員しての販売展開が注目されてるけど、レコードはコレクターズアイテム兼DJ向けか?(そう言えばJUMPの大ちゃんはターンテーブル回せるんだよな)

個人的に注目したいのは完全限定生産版A/Bに附属するボーナスディスクに先行Sgカップリング曲「凍える」のMVが収録される所と言うかSg表題曲以外の、彦作曲C/W曲のMVが撮られるのは00年発売のSg「GLAMOROUS」カプの「TRANS」以来20年振りなのではないでしょうか!?

「TRANS」のMVは収録媒体が特殊で今は入手困難のはずですが、今回の「凍える」は比較的入手しやすそうなので手が届く内に入手して見たいですね

 

 

 

 

 


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