銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

音楽と人2016年7月号・感想

2016年06月16日 21時30分25秒 | BUCK-TICK
星野英彦さま、お誕生日おめでとう御座います!!

今宵もRECは継続中でメンバーやスタッフにお祝いしてもらったのでしょうか⁉

上の写真のぐんまちゃんは会社の帰りに東銀座にある群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家(ち)」前で撮った物。形状からして多分コレは工事現場に立ててあるキャラクター型のコーンを流用した物なんだろうけど(私が確認した物はウサギ、カエル、ペンギン、ヒヨコの4種。ぐんまちゃんのお腹には穴が空いていますが、そこに鉄のパイプを通し連結して柵にするんだよね)、群馬では実際にコレを工事現場で使っているのかな?なんか可愛い

前置きはこれ位にして、今日は6月の風物詩@音楽と人を読んだ感想を

去年はチリチリパーマ復活したのに今回はまた横着ロン毛に戻ってる…RECで多忙だから仕方ないのだろうけど(トホホ)

ヒデは日常ネタが無いとすぐ食べ物ネタに走るのは音人でも同様みたいだな。初っぱなから「ビール美味しいなー」って…話の内容は正直会報79号の個人インタビューとほぼ内容が一緒なんだが、FC会員以外には面白いのかもな

今回のファッションはインナーがデヴィッド・ボウイのTシャツときっちりホットな話題を押さえているのがいかにもヒデらしいが、タコさんすべり台の所ではすっかり子供から「オジさん」扱い(プププ)…タコすべり台に関しては最近雑誌とかでにわかに注目を浴びているらしいが(実は横須賀線の西大井~品川間の所にて赤い頭のみが見えるんだよな←大井町線下明神駅前の公園にあるタコです)コレは結構古い歴史を持つ遊具らしく都内の公演では撤去する動きも増えているらしいので(!?)タコすべり台との2ショットも個人的には見たかったな~

アルバムのREC状況については先月のゆうたの話を読んだ限りでは全然進んでないじゃん!と一抹の不安を感じたが、もう中盤だと語っている所を見ると順調に進んでいるみたいだな。やっぱりリリースは今年中なのかな…???

音楽と人社の社歌ね…ヒデの場合は独断でエロユーモア路線にバラード路線、ダンサブル路線に牧歌的路線と振り幅が非常に大きいのが特徴的だけど、社歌となると健全なイメージが求められるから牧歌orバラード路線で行くのが妥当かも

私自身は社歌のある様な大企業には入社したことが無いので(だけど学生時代のバイト先のスーパーのスタッフ控室には社歌の歌詞が額に飾ってあるのは見たな。メロディは不明)特定の組織の歌となると学校の校歌ぐらいしか思いつかないのだが、私の卒業した小学校の校歌は某演歌の大御所が作詞したと言う事で父兄の間ではちょっとした話題になっていたのを思い出したわ

うぉ~、還暦過ぎてもバンドやってるなんて勝手に宣言しちゃっていいんですかい?一ファンとしてはこの先も解散の不安もなく応援して行けるのは嬉しいのですけど、もはやこうなったら健康との戦いだな…フットサルってサッカーに比べるとどれ位のハードさなのかは解らないのだが、AEDの世話にだけはならないで欲しいです

今井先生も早や三杯飲んだだけで地蔵化かぁ…つーか地蔵って表現寿ぶりに聞いた気がするw

かつてBUCK-TICKの打ち上げは12時間近く続いたなんて伝説的エピがあるが、もはや遠い昔の話だね…

最後に、ヒデは笑うとちょっとアゴがしゃくれ気味になるんだなぁ。ヒデ=エラ張り=顔の横幅が広いと言うイメージがあったのですが、老化で顔が伸びると言うのは本当らしいな←実はここ数年あっちゃんの急激なエラ張り化の原因について色々と探っていたのだが、人間は老化すると頭蓋骨が間延びするらしくそれが横に出るか縦に出るかの違いだそうな

敦は細面→エラ顔、ヒデはエラ顔→細面…う~む、対照的だぜ
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PV番組と相性のいいバンドとは?

2016年06月11日 21時58分28秒 | BUCK-TICK
ども。先日の森岡 賢氏の訃報を受けてからずっと「PHYSICAL NEUROSE」を聴いている、輪迦です

この曲はアレなタイトルとは裏腹に、モリケン氏のかっ飛んだシンセが梅雨の重苦しい空気を吹き飛ばしてくれるんだよね(今日は快晴だったけど)

さて先日のブログ更新後、他のB-Tファンの方のブログを読んでいて思ったのはソフトバレエを関東UHF局でやっていたプロモ中心の音楽番組「ミュージックトマト」(邦楽中心のは通称ミュートマJAPANと呼ばれていた)で見た思い出を語っている人が結構多かった事なんだよな

ミュートマに関しては今年2月にこのブログでも書いたんだけど、ソフバはBUCK-TICKと同時期に活動してたからB-Tのプロモ目当てにミュートマ見たらソフバのライブ映像も放映しており、モリケン氏のクネクネダンスに目を奪われたと

しかしソフバほどPV番組のライブ映像を通じて語られるバンドも珍しいと言いますか(動画貼っている人も沢山いたな)、あの時代にギターやドラムを使わない四つ打ちのダンスミュージックで勝負していたのに加え、Voの遠藤遼一氏のローヴォイスっぽい歌い方に黙々とシンセを弾くフジマキ氏、そしてダンスにコーラスにキーボードと、自由奔放なパフォーマンスを繰り広げるモリケン氏の3者3様のあり方をキッチリ伝えられるのは1曲のみだがライブ映像を流すプロモ番組が一番合っていたって事なんだろうな(雑誌じゃ静止画のみだしCDは音のみだしプロモの演技はライブパフォーマンスとは別物だしね)

最後にソフバの極私的思い出を一つ

それは02年のDIQの帰り、地下鉄九段下駅の通路にて記入済みのアンケートを拾ったのだがよく見ると住所と名前が記入してありなんと!ウチの住所に極めて近い所に住んでいる人だと解ってビックリ!!(下手すると小中学校同じなんじゃね?レベル)

「これぞ運命の出会い!?」と年明け後大胆にも自腹でそのアンケートに手紙を添えて郵送したらメアド交換する事になり、メールのやり取りをする様になったのだが相手の方は本命がソフバでB-Tは懐かしかったから見に行ったのに対し(内容からして遠藤氏推しの人だった)私は根っからのB-Tファンで春から始まったモナリザツアーの事をスキあらば語りたくてウズウズ状態

こうなると自然と話はかみ合わなくなり、結局真近に住んでいたのに一回も顔を合わさずにメール交換も自然消滅してしまったのは残念だったなぁと思いましたね
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寿記6・8~追悼のピアノ~

2016年06月09日 21時39分27秒 | 今井寿ブログ
ども。今日はロックの日と言う事ですがソレはいいとして、昨日たまたまログインしたらグンと訪問者数が上がっていたので一体どうしたのかと他のファンの方のブログもチェックしてたらつい先日、元ソフトバレエで現minus(-)の森岡 賢氏が亡くなったと知り驚きましたよ!!

モリケン氏と言えば或るアナの「世界は闇で満ちている」をはじめ、最初期の「SEVENTH HEAVEN」にも参加するなど(改めてHYP3号のBUCK-TICK特集号を引っ張り出して読んだら1曲目の「FRAGILE ARTICLE」はモリケン氏と話し合いながら作った曲だとアニィが語っていてさらにビックリ!私はてっきり「PHYSICAL NEUROSE」だけに参加していたのだと思っていたのだが・・・)アルバムにてシンセが必要な曲を作る時には必ず協力していた印象が強かっただけにショックは大きかったですよ・・・

それにしても死因が自殺や闘病の果ての死ではなく心不全と言うのは本当に唐突と言いますか、B-Tのメンバーとほぼ同世代なだけにね・・・

死因で思い出したがモリケン氏の思い出を上げるとしたら、このブログを始めた頃にガンで亡くなった元レピッシュの上田 現氏とのB.PASS上での対談が印象深かったなぁ・・・丁度「惡の華」の頃、B-Tの記事目当てで買ったら丁度モノクロページの所に載ってて

話の内容は忘れてしまったけど(一応、キーボード同士って事で対談したんだよな)、スーツ&帽子&グラサンでダンディに決めた現ちゃんの側に妖しいポーズでピッタリ寄り添うモリケン氏との強烈な2ショットは今でも忘れられないね・・・(雑誌は処分しちゃったが)

ご冥福をお祈りします
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炸裂!ファミコン神拳!!その弐

2016年06月04日 14時31分21秒 | 劇団楽屋日記
どもども。先週の記事の冒頭ではBUCK-TICKがネタ提供してくれないから・・・と思わずボヤいてしまいましたが、昨日会社帰りに寄った書店にて音人の6月の風物詩の方をチェックしてきましたよ♪

詳しい感想は後日書くとして、内容はデヴィッド・ボウイのTシャツにガーリックステーキにジョッキのビールで乾杯・・・でもってロケ先では公園にてブランコ!?と今年もお宝ショット満載でしたね

さて今回はファミコン神拳の復刻掲載記事全体の感想を

すっかり忘れていたが、ファミコン神拳って初期の頃は読者からの裏技投稿(いわゆる奥義)中心だったのね。どちらかと言えばDQ情報の印象が強かったのですが。奥義で実践した事があるのは「ドルアーガ120面自由自在撃破斬」と、これは奥義ではなく隠しコマンドだがドラクエⅡの2人目、3人目に好きな名前を付けられる奴

ページ右上には掲載された号のWJ表紙が載っていたのも懐かしかったが、なぜか新連載の初回に合わせて掲載しているのは編集部の配慮なのか?(その割にはレギュラー連載以外の漫画は全て短命だった気がするが…)

改めてファミコン神拳を通しで読むと末期はDQ最新情報とWJ関連のゲーム一色で、他のジャンルのゲーム情報は何処へやらと言う印象が強かったと言いますか、月刊になってからはマリオ3など業界全体の話題作の情報も取り上げているけどやっぱり情報全体の偏りは否めないな~

だけどゲームの作者本人が直接メインスタッフで参加していたとは言え、アクションゲーム全盛期にRPGと言うジャンルを一般に定着させた功績は大きいよね(しかし、どっちかと言うと堀井氏はDQ以前に今や一家に一台は当たり前のパソコンをマイコンと称し一般人に紹介した功績の方が業界内では高く評価されているんだよね)

攻略本の「奥義大全書」もDQを予約すると同時に本屋で予約して買ってたな~。DQⅢの時に大全書発売が一週間延期になってしまったのは子供心にショックだったが、発行する側は年末年始返上でそれどころじゃなかったんだな・・・

ゲーム情報以外のコーナーでは縮小されてて読みづらかったけど、読者とファミコンにまつわるエピの投稿はあの時代ならではの共感できる話がいくつもあり、笑えましたね~

最後になりますが私は当時袋とじと言う方式を知らず、袋とじのハサミを入れる部分を本のノドと勘違いしてていっつもジャンプ本体のノド側部分を強引にハサミでぶった切って読んでいたんですよね・・・(袋とじと言えば週刊誌のHな記事に多用される製本方式だが、ウチは親父も兄もそう言う雑誌を買わなかったから誰も教えてくれなかったし)

そいでもっていっつも「なんでファミ神は毎回読みにくいページ構成なのかなぁ・・・」って(汗)本当にまぁ、よくコレで書籍関連の仕事に就けたモンだなぁ、と




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