寿記2・19～ちょっとアンニュイ？～

ども。今週は比較的気持ちに余裕があるのでまた更新しましたが今日は19日更新の寿記の話を。

2月に入ってからのツアレポを見てますとやれ立見フロアで複数の観客が倒れたせいで3回も演奏中断だのやれ最初から演奏やり直しだのと、あまりのトラブルの多さに流石の今井先生もイライラがMAXになってしまった様ですな

今井先生はブログ上にてファンに注意を喚起する時も常に「です・ます」調で語りかけ、

「お前ら!いい加減にしろーっ!!おらぁー!!!」

てな風に感情的かつ短絡的に怒鳴り散らさない分、文面からはジワジワと静かな怒りが伝わってくるのがかえって怖さ増大で「この人は大人の怒り方を心得ているなぁ～」とちょっと関心

爺臭く長々と説教垂れるよりも

「それか後の方で見てろ。(中略)あと、あんまりグイグイ押すな。死ぬ。」

とサクッとピシッと簡潔に言い渡す所もカッコいいです

確かにねぇ・・・・演奏を中断されると言うのはさぁ!これからと言う時に水を差される訳だからテンションダウンするのは当たり前と言いますか、私だって自分の仕事に取り組もうと言う時に他の仕事(荷物運べだの他の仕事回れだの)頼まれるとやる気が削がれますし

ハウスでついついハッスル&突進してしまう会社員ファンの方は、とりあえず上記の事を頭においてライブに望んではいかがでしょうか?

仕事でお金を貰っている身分という点ではBUCK-TICKも私らも同じだと思うし、常にいい気分で最初から最後まで仕事を完遂したい気持ちは私達と一緒だと思うな

あと、

「ピック投げてやっから。

ヒデが。」

って・・・・デーヒーに勝手になだめ役任せるなってw

水道橋駅を出たらロッカーがずらり!?

どもども。お寿ぶりの更新ですが、今日帰宅したら3月2・3日のTOKYO　DOME　CITY　HALLのチケットが届いてました

3月3日のはともかく、2日のFC限定は二次募集で初めて取ったので立見ではなくバルコニー席になってしまうのか?とドキドキしながら開封したのですが、アリーナ(立見)の1500番台でした。

・・・・まぁ仕方ないよね。ちなみに3日の方も大きめの番号で横浜が一番良かったって事か・・・・トホホ

さて今日は仕事が割と早く終ったので勤務先の近くにある都営地下鉄を使って実際にTDCホールに行ってみたのですよ。基本的に初めての会場は前日に下見せずに直行するのですが、2日は勤務先から直行しなけりゃならないかも知れないので水道橋までどれ位時間がかかるのかを知りたかったのですよね

幸い水道橋駅までは15分もかからずに到着し、ネットで調べた通りA2出口から地上に上ったのはいいが周りはパン屋やらカフェやら飲食店ばかりで目の前には大きな階段もあると来た

一応、登っては見るのだがエスカレーターを降りたらまたまた元の位置に戻っちゃうし、肝心のホールは一体何処なんだ・・・・と右側にグルッと回ったらんっ!?アソコにも地下鉄の出口が!?

近づいてみたら自分が使った地下鉄と同じ路線の出口だったのでこんな所へも出るんだ・・・・と驚いてたのはいいが、さらに驚きだったのは地下鉄の出口から延びる回廊にロッカーがズラリ!!(上記の写真がソレ)

「うわーっ!ネットでのアクセス方法だとA2出口から出た方がいいと紹介されているけど、BUCK-TICKのライブ見に行く人にはコッチの出口の方がいいじゃん!!」

回廊のロッカーの数を数えつつ、つき当たりの左側を行くとお目当てのTDCホールの入口にたどり着き、ホッと一安心

ちなみにロッカーは大中小とあって、私が数えた限りでは小が370個、中が50個、大が22個って所でしょうか。お値段は小が300円、中が400円、大が700円でした(ちなみにホールの中にはB2フロアと言う所に70個、B3フロアに450個あるのだそうです。間違っていたら御免なさい)

あと、このロッカー回廊へ出られる地下鉄及び出口は都営地下鉄三田線水道橋駅のA3出口です。参考までに

最後になりますが、TDCホール周辺は東京ドーム&アトラクションズ(遊園地)&ラクーアと有名プレイスポットが沢山ありますが、平日の今日に歩いていて気づいたのはこの辺って私立高校&大学が結構多いんですよね(都心の校舎なだけあってまるでオフィスビルみたいな作りなんだよね。グラウンドは屋上にあるみたい)

ちょうど学生の下校時間で多くの高校生達とすれ違ったが、観覧車やジェットコースターを日常的に目にして登下校していると寄り道して遊びたくならないのかなとちょっと気になりましたね

あと学校以上に目立つのが武道関連の武器や防具を売っている店!!ある店ではババーンと赤い文字で柔道着・空手着の看板を掲げ、ショーウィンドーを除いてみたら色々な流派の黒帯を展示していましたわ

さらに先に行ったら剣道の竹刀&防具はもちろん、木刀から鉄扇、ヌンチャク、サイ、日本刀、はては二股に分かれたさすまたの下にトゲトゲが付いたメチャクチャ強そうな武器まで売っている店があってビックリ!!

野球のイメージが強い後楽園周辺は柔道の総本山・講道館にボクシング&プロレスファンの聖地でもある後楽園ホールがあるなど武道に熱い地でもあるんですな・・・・

音楽と人3月号・感想

ども。今日は友人と冬恒例のスーパー銭湯に行って心も身体も暖まってきました。色々な種類のお風呂とお喋りは最高のストレス解消方です

写真は友人の沖縄土産(BUCK-TICK関係ではなくプロ野球の贔屓チームのキャンプを見に行ったのです)のちんすこうなのですが、正直パイの実みたいな形のちんすこうを見たのは初めてだったので驚きましたね!一口サイズで可愛いです

沖縄と言えば、今月号の音楽の人を遅くなりましたがチェックしてきました♪(いつもは発売日に即チェックするのだけど身体壊して真っ直ぐ家に帰る日々が続いたから今回は遅くなった・・・・)

見開きは先ず楽屋でのショットから始まり、カラーのページでは今井先生の後ろに顔がハッキリ判る位身を乗り出したファンの方達が・・・・アングルは先の寿記に載っていたのと同じなのだけど、ここまでステージと客席が近い会場でのライブは首都圏じゃまず望めないですな。いっその事沖縄公演はファンミーティングやっちゃえば?って思ったりして(ネサフしてるとBUCK-TICKの沖縄公演はほぼ本土のファンが占めているなんて話見るし。だけど、メンバーとファンがゲーム的なやりとりを介するのは千葉マネは快く思ってないんだよな)

ところで今井先生のスーツ、横浜で見た時は紫×ピンクのストライプのスーツだと思ってたのですが実際は黒×ピンクだったのですね。紫に見えたのはライトのせいだったのか・・・・!?あと襟元にホールのベージュ上下衣装に付けていた鉛色のバラのブローチを再び付けていましたな。同型の白バラのブローチも付けていましたね

しかし先生の「長く休むつもりはない。またB-Tの創作活動をする」発言は個人的に心強かったと言いますか、なんかレーベル独立すると「契約期間中にアルバム○枚、Sg○枚」の縛りが無くなるから下手すると次回作の製作期間が無期限に長く空いたりするなんて話をどっかのブログで見た時はドキッとしましたもの

だけどこうなると客演or友情出演でB-Tオフ中もよく活動している樋口Brosはともかく、一からメンバー以外のスタッフと進める別ユニットを考えているメンバーからは不満は出ないのかな・・・・あっちゃん(櫻井敦司)は機会があればソロやりたいなんていってたけど

それにしても打ち上げ２軒目でのゆうたの謎の踊り&豆腐よう一気食いなど、覚醒後の奇行っぷりを金光氏にバラされているのを見る限りではやはりあの可愛い子ブリッ子キャラはかなりストレスが溜まっているの・・・・か?

気になる、気になる・・・・な

1・26B‐T@横浜FC限定ライブレポ・四

ども。上記タイトルの公演から早や二週間が経過してしまいましたが、今日は名古屋でFC限定ライブですね。いつもだったら短期集中で一週間以内にレポを完結させるのに途中インフルエンザに罹ってグダグダになってしまい、今日までかかってしまいました

しかも更新が鈍くなってしまったせいか、いつの間にか某ポータルサイトのブログ検索では2ページ目に格下げされてしまい軽くショック。まぁ去年は25周年で更新するネタも随時あったからある意味バブルだったんだろうな。これから繁忙期に突入するし、ランキングとかには参加してないからBUCK-TICKブロガーとしての地位etrに囚われずにマイペースで行きたいと思います

「BOLERO」でしんみりしたのもつかの間、その場の空気をスパッと切り替えるかの様に「CLIMAX～」登場!

相変わらずこの曲の照明はカラフルで場内が明るい雰囲気になるのがGOOD!あっちゃん(櫻井敦司)のまねき猫ポーズは年末の武道館でも見たけど、間近で見てもやっぱりキュート☆そして、同曲では再び上手に降臨しましたが顔を斜めに傾けて髪をかき上げたり、三白眼でキッと前方を睨み、マイクを向ける姿は本当にコノ人私と同じ人間なのか!?と思う位美しかったと言いますか、今回も口紅引いているんですね。口真っ赤

間奏では今井先生に流し目を送りつつ、身体全体でリズムを取りながら仁王立ちしている場面もありましたが横目で見ている姿もカッコ良かった

本編ラストはきらきら星のイントロからの「夢見る宇宙」。箱では本編トリと判った瞬間、個人的には「やたっ！この流れだったらゆうたの〆ボイス聞けるかも!?」とちょっとニヤニヤしたりして。大盛り上がりの内に本編は終了!!

そうそう、EN編に行く前にあっちゃんのMCについて触れておきますが口を開けば「今年もよろしくお願いします」ばかりで一応は「えっと...」と考えて話そうとするのだけど、結局は強引に上記のあいさつでまとめちゃってましたね。あと「・・・・可愛いお魚ちゃん達」の呼びかけ位か


場内が暗転すると再びスクリーンが降下。「えっ、何この展開!?アニィの誕生日ライブの時みたいにメッセージ動画でも流れるのか?」と思ってたらスクリーンに

「今日はチケットの会員番号を使ったメンバーからのプレゼント抽選会があります」的な告知がババーンと黒地に白抜きで表示され、どよめきが！

しかし、数秒後に「メンバー抽選中・・・」のテロップが出た時は場内爆笑!私も「お笑いドキュメンタリーかよっ!」ツッコミたくなりましたわ

無事抽選が終わり、当選番号が映し出されると年末ジャンボの終了時みたく大きな拍手が起き、次のENで写真撮影の告知が

メンバーが再び登場して5人がステージ中央に集まり、あっちゃんが「ではこれからFC恒例の記念撮影をします。顔写したくない人は自分でモザイクかけて下さい」とギャグをかましつつ、MASA氏を呼んでいましたけど恒例って・・・・去年の野音じゃやってないぞw

撮影はMASA氏がカシャカシャと静かにシャッター切るだけで数秒で終わったのだけど、最近はフラッシュ炊いて一発勝負的な撮り方はしないのね。身構えたのにアリャ～と拍子抜け

EN1は「人魚」、「ONLY　YOU」、「ミステイク」。

今回のアルバムの中でも特にノリノリの2曲がENに回されたのは意外だったけど、「ONLY　YOU」はホール時には序盤にやってしまうのが不満だったので本編で充分楽しんでから聞けたのは嬉しかったな。だけど、サビで一緒に歌って!と1階にマイク向けたのはいいがほとんどの人が風邪気味だったので(ライブ開始時までマスクしている人が多かった)あまり大声を出している人はいなかった気がするな

「人魚」はアクション目当てにヒデを目で追っちゃうのだけど、両手で双眼鏡時に指ピロピロさせんのはダサいわw。前2曲とは対照的に落ち着いた雰囲気で歌う「ミステイク」は合掌のポーズがいつ見ても優美

EN2は「スパイダー」、「PHYSICAL　NEUROSE」、「DIABOLO」、そして「LOVE　ME」!

「スパイダー」はともかく、「DIABOLO」で今回は華々しく締めるのか?と思ってたらあっちゃんの「もぅ一曲付き合って下さい!」で間髪いれずに「LOVE　ME」が!!

アンコを4曲やってくれたのも凄かったが「LOVE　ME」のイントロが鳴った瞬間、お約束の両腕をワイパーの如く左右に振るフリに即切り替えるファンもスゴいな～と。もはや、自分独自のフリで楽しもうとする勇者はいないのか!?そしてヒデは自分の尾っぽを追う犬の如くその場でクルクル回る回るw

個人的には先の「PHYSICAL～」共々、この曲もヒデのコーラスが目立つ数少ない曲なんでサビの～ラララ♪の所では彼をガン見しつつスピーカーの音に集中してたが今回は声量が無さすぎてギターの爆音に負けていたのがちょっとガッカリ。9月のフェスの時はあの澄んだ高音がハッキリ聞き取れたのに・・・・ミキサーが悪いのか!?「PHYSICAL～」のハーリアップモーッ!もイマイチ迫力が無かったし

あ、「PHYSICAL～」と言えばゆうたがBOΦWYの松井恒松氏を彷彿とさせる直立不動で手だけ高速で動かす弾き方をやっててビックリ!

今やニコニコ笑顔でゆらゆらと身体全体でリズムを取るプレイが愛くるしいゆうたですが初期はこのスタイルがデフォだったんだよな。だけど、ラストはヒデのマイクスタンド使って「ありがとう」の一言と投げチュ

全体の総評としては、ツアー初期だったのもありメンバーのアクションが控えめだったのとヒデは2曲目の「Baby～」がケチの付き始めでギターの調子があまりよくなかったのか、十回近く頻繁にギターを取り替えていたヒデが気の毒でしたね。プレイにも真剣に集中できなさそうだし・・・・だからあまり客いじりに乗り気じゃないのに(!?)ラストの方なんてファンがあまりにも求めるから

「んも～、仕方ないな～」

とハニカミ笑顔で応対してましたもんね。あっちゃんの方が今回は客いじりに積極的だった気がしたわ。まぁソレはソレでありがたい限りだったのですが

あと、終演後に出口にファンの方達が集まっているので何かと思ったらある男性ファンが抽選で当てたメンバー全員のサイン入り生アー写(サイン色紙サイズだった)を他のファンの方達に写メらせてたので、私も一言断って写メ撮らせてもらいました♪

しかし、金色のポスカで書かれたメンバー直筆のサインの実物に興奮するあまり「ブログに載せていいですか?」の一言を聞くのを忘れてしまいました。あ～馬鹿バカッ!!

1・26B-T@横浜FC限定ライブレポ・参

どもども。再び間が空いてしまいましたが、理由は日曜日に図書館に本を返しに行くのを口実に三日ぶりに外出したらずっと寝たきりだったのもあり、帰宅した途端バテてしまったのと翌日は寿々の出勤だったのですが同様の理由で疲れてしまい更新をお休みしてしまいました次第です

しかし、更新を止めている間に数人の方からインフルの事に関してコメントをもらえたのを見た時はとても嬉しかったですね。この場を借りて、お礼申し上げます

まだまだ体力の方は完全に回復していないのでどこまで進められるかは分かりませんが、レポの続きを↓

「SANE」終了後、暗転してゆうたにアップライトが手渡されたので「箱ツアーでこのベース使うのって・・・・!?」と思ってたら、あっちゃんが金の飾り付き黒ストールを半分に折って顔半分を隠し、頭から被って「coyote」。

へぇ～、箱じゃバラードはやらないイメージがあったけどこの曲はホールに引き続きやるんだね。

ホールん時はベールで全然顔が見えなかったけど、前から2～3列目ポジともなるとベールの下から苦悩の表情がダイレクトに透けて見える分、また違った印象を受けたな。

終盤は顔を完全に露出して○っかむり状態だったが、相変わらずこの曲はラスト近くの、哀切な響きの今井パートが泣かせるなぁ。

「coyote」の次はスパニッシュ風繋がりで「絶界」。曲終了後もアップライト替えないのでどうするのかと思ったらそう来たか。あっちゃんもこういう世界観が好きなのか終始ノリノリで何かにつけて手拍子をするのだけど、リズムが微妙にずれているクラップを見せられると何とももどかしい気持ちになって仕方ない・・・・

だけどラスト、ギターの「チャッチャッチャ～ン♪」のフレーズにピタリと合わせる様にストールを180度ブン回して肩にピシッとかけ、「どうだ、カッコいいだろう!?」と言わんばかりにドヤ顔で客席の方を向いたのを見たのは憎らしいほどカッコ良かったです！

スパニッシュ2連発に続けて演奏されたのはなんと!横須賀の初日以来の「残骸」!しかもステージ上にはあっちゃんの頭上にだけ雨が降っているではあーりませんか!!

一般的に水とか炎とかの特効はホールやスタジアムクラスの会場のみで出来る演出で狭いライブハウスじゃ危険、無理と思われているがそんな私達の思い込みを鮮やかに裏切る今回の演出は常に最先端のステージ装置を追求しているBUCK-TICKの凄さをまたもや見せつけられたって感じですね。

ちなみに雨シャワーはあっちゃんの周りを右回りにカーテン状に降ってるので濡れない仕組みにはなっているのですが、内側にずっといなきゃいけない分アクションが制限されるのは賛否両論ですかね

このシャワー装置、次の「夜想」では霧を発生させていて「夜霧の街をさまよう男」みたいなノリであっちゃんも歌っていたけど「霧」はドライアイスみたいにステージ上にブワッ～っと広がる訳じゃないので(装置の縦方向にしか立ちこめないのだ)ちょっとスケールダウンっぽかったかな。そして「行くぜ」の一言で「ラプター」

「ラプター」終了後に演奏されたのはこれも予想外すぎて驚いた「BOLERO」!!!

箱ツアーではバラード・ゆったりテンポ系の曲は基本的にやらない事は先にも述べたが、ラズダズ箱ツアーの「うたかた」でも外されていた「BOLERO」がなんで今このツアーで・・・・!??

「BOLERO」は沖縄でもやっていたのを見ると多分曲中に「アンドロメダ」と言う宇宙を連想されるワードが入っているから選ばれたのだと推理するのだけど、この曲を聴いた瞬間、私は

あぁ、日揮の本社はこの会場の丁度反対側にあるもんな・・・・

と思わず先のアルジェリアの人質事件の事が頭をよぎりましたよ(私は見た事がないのだが、日揮の本社ビルが横浜駅西口側にある事は母から聞いた。沖縄のセトリを知ったのはライブ後)

あっちゃんはステージの隅からスミまで歩いて語りかける様に歌い、

「夢は蕾　いつか開く　きれいな花」

の部分では左手を高く掲げてそこに花が咲いたかのごとく手のひらを目いっぱい広げ、

「抱きしめても　離さなくても　つかんでも　叫んでも　サヨナラだ」

の所では力いっぱい抱きしめる様な演技をしたり片腕を前方に力強く伸ばしたりと一つ一つの動作にすごく感情がこもっていてサビの歌詞共々、見ているコッチも思わず泣いちゃいましたね

特に「夢は蕾～」の部分はアルジェリアに希望を持って仕事に向かい、亡くなられた方達の気持ちを代弁している様に聞こえたし、「抱きしめても～」の部分は遺された遺族の方々の痛切な悲しみを表している風に見えましたね。不謹慎な見方かもしれませんが

とりあえず、今日はここまで