(写真は武道館の風物詩の鏡餅→今回は西玄関から入場した人しか撮影できなかった様子。今回は餅もラップで密封仕様かつ退場時には撤去されてたから入ってすぐに撮っといてよかった)
会報98号に同封されていた年賀状のNEWのつづりを見た瞬間誤植!?と思ったが、担当のゆうたのUに掛けてるのね
どもども→今年も大晦日に武道館レポを編集しながらの年越しを迎えられるのは夢みたいだと言いますか午前中には会報も届いたししばらくは幸せに生きられるかな、と
昨日の続き→「ケセラセラ~」で現れた際のメンバーの格好はフィルコンと全く同じ衣装着用でしたが、アニィの衣装だけには唯一バックプリントが追加されていて「F●CK OFF!! Covid-19」と言う痛快な文句が!今井先生のフリルパンツは実際に目にするとフリフリのキラキラでとっても可愛かった
前曲で踊りまくったら「獣たちの夜」に突入し、間奏にはゆうたが登場→上手花道へ向かって投げチュを柔らかく飛ばす一方、彦はモニターに足をかけて荒ぶりまくり
お次はまた今井先生作詞作曲の「SOPHIA DREAM」→映像中の即興も生で聞くと重厚な響きでまるで大聖堂のパイプオルガンの様
ここでバックに映像が登場するのですが、内容はフィルコンと同一で線画が多面体となりやがてダイヤへと変化→私はアリーナだったのでステージ両脇のスクリーンでしか見なかったのですが、フロント3人の足元にもフィルコンと同じダイヤ模様が
ここでも先生の指芸が炸裂しててハモりながら「空の上~」で指を一本立て、「娘と二人~」で二本立てるの繰り返しは正に歌いながら何かを物語っている感じが出てましたね
「URAHARA-JUKU」は映像と比べると赤い照明は少々暗めだったが(あまりギラついてない)、ほの暗い方がかえってこの曲の暗部を匂わせるなぁ
そしてラストは仰向けになっちゃうと(水たまりの映像も床に投影されていた)
続く「凍える」ではスクリーンの映像がモノクロになりそことなく寂寥感が→ラストのラララ♪は子供を抱くのではなく自身を抱きしめて肩をタップするフリだったが、先に流れるコーラスが録音なのはやっぱ違和感
「舞夢~」前の即興は少し長めでアレンジを突き進めて行けば新曲が出来そうな予感のする一曲だったと言うか、ブルースっぽい渋さを感じさせる耳ざわり敦は黒い紗のストールで顔を覆い帽子を被って熱演したが映像に比べると小芝居は少なめな分(太股タッチスクワットはw)、パートで声色スイッチを切り替える妙技を生で聞けたのは良かったです
「Villain」ではバックのTVの山の隙間から本当に照明が突き抜けてたのもカッコよかったのだが、カッコよかったと言えばAメロで先生が歌う際ギターを前にだらんとさせず小脇に抱えて歌ってたのが粋だったなぁと(彦はかつて大きいサイズのギターは本当に重いんですと語っていたが、まいまいは一体何㎏あるんだろう?ハイキックやターンしまくっても疲れた顔一つ見せない先生って割と力持ち!?)
間奏ではゆうたが身体を左右に大きく揺らしながら弾いてたのが印象的でしたが、敦も負けじと客席にお尻向けてクネクネしだしたのでもぅ何がなんだかでも最近は家庭的な話題が多かったからエロパフォ復活したのは嬉しいな、と
それでは、良いお年を