銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

Sg「雷神風神-レゾナンス」聞きました

2024年11月23日 20時34分25秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)超接写→出会って3年、やっとここまで近づく事が出来たがこの後すぐ逃げられました。前より顔が丸くなったのは冬毛に生え変わったからかな?)

どもども→遅ればせながら今日やっとSgの開封のギー(byNEWS)しました💿

(画面が暗いのが申し訳ない→今日休みだったから朝の内に撮っておけばよかったのに・・・部屋のフローリングは反射してしまうので自分のベッドの布団の上にて撮影)

まず開封して思ったのは「歌詞の文字数が少ない!」と言うか、Bメロの言い回しが違う事を除けばAメロもサビも歌詞がほぼ同じだからこの様な印象を受けるのかも知れないが、曲自体はそれなりに聞き応えあるのですけどね

感想→イントロの轟音ギターは第二期の幕開けにふさわしいファンファーレの如く華々しくカッコいいと言うか、イントロを短めにする時代にあえて聞かせるギタープレイで勝負したのはその方がライブ映えするからだろうな(さりげにバッキングギターが20年発表のSg「堕天使」のイントロのギターリフっぽいのは同じ作曲者と言う事でご愛敬)🎸

しかし第二期は一期とは全く違うスタイルのバンドになるとか言っときながらAメロですぐ「FLY HIGH!!」のワードが出てきた時は仰天したと言うか、これを聞いてしまうとやっぱりあっちゃんがセンターにいた時代と今は地続きなんだな、と感じましたね

とりわけ「Riding!! Higher than  the sun」のくだりは去年のバクチク現象の「大陽とイカロス」ラスト時ののシルエットを思い出してしまうなぁ

「共振共鳴~」からの彦パートメインVoはここだけなのが星野担としましてはちょっと不満なのですが(今井先生の比率がどう聞いても9 : 1っぽいんだよな)バッキングとかコーラスとか忙しいから仕方ないのかな

C/Wのパソコン音楽クラブの方→直球エレクトロニカと言うか、ギターがガーッとうるさくない分Voが際立って聞こえるのだがここではVoもサンプリング素材の一部って感じですね(「無知の涙」の布袋さんMixを思い出しました)

最後に以前この曲はBメロの存在感が薄いと記事に書いたが、実は曲中で一番大事なメッセージを発信している所と言うか改めて

「この地上で生き抜く事だ」

「雨に撃たれ生き抜く事だ」

「この世界で生き抜く事だ」

と書き出してみると、やっぱりこれはあっちゃんの不在を受け入れてもなおB-T TRAINに乗る事を決意したファンへのメッセージなんだろうな

決して後追いはするなよ、と 🚂 ❤️💗💚💜💙     

ちなみにこの記事書いてる間もずっとCDリピしてるのだが、勝手に身体がコンよろしく手振り付きで動いてしまうのが困ると言うか早く他の曲も聞きたいなぁ!!

「スブロサ」、楽しみです

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・参

2024年11月21日 22時31分25秒 | BUCK-TICK

(写真はラジオ出演時のラジオ欄→たまたまこの日はTravis Japanのちゃかまちゅも前番組に出演してたので今井先生と名前が並んじゃいましたが、運命のいたずらか「スブロサ」とトラジャの2ndアルバム「VIIsual」は同じ12月4日発売)

よ、CD店に足を運んだって事はSg全形態買ったのかい?↑NEWSの慶ちゃんじゃないんだから←先週所属GのSg発売当日は小山くんが自ら渋谷のタワレコに赴き、NEWSの特設棚にて「通常盤、初回限定盤···(だったっけ?)」と言いながらCDを手に取りレジで支払うと言うショート動画がTLに流れて来たので📱

どもども→昨日はSg「雷神風神-レゾナンス」の正式発売日でしたと言う事でTLにはフル解禁されたMVで溢れ、ヤフーのランキングには「雷神風神」のワードがランクインするなど新体制フィーバーで盛り上がってる様子は一年前の不安と悲しみの日々が遠い昔のようでしたね

入手したCDはこの記事を完結させてから聴くとして、前回の続き

「冥王星で死ね」ってコンプライアンス的にどうなの?って話に対し、先生の口からは謝罪会見って・・・シャレにならんぞ(あれ?あん時は会見ってしたっけ?)

先生がアート鑑賞を好むのは表現にやってはいけない事はないんだとタブーを軽々と飛び越える作品に元気をもらえるからと答えてたが、TVでは取り上げられない、わざわざ足を運んでお金を払わないと触れられない芸術にはタブーやコンプライアンスを痛快に笑い飛ばす物が多いですよね(それは歌番組に出るのよりもライブを大事にするバンドにも同じ事が言えると思う)    

アートと言えば話中にさりげなく横尾さんと出てきたから誰?と思ったら横尾忠則氏!?でもって、来年横尾氏のあるプロジェクトに先生が参加!?気になります

漫画の話→先生も週刊少年漫画誌の連載を楽しみに生きているタイプの大人みたいですが、先日亡くなった楳図かずお先生の漫画もお好きだったのですね(あの生理に訴える怖さはサブカル好みだと思う)あとH×Hのヒソカはともかく、富樫義博先生のアナーキーな執筆活動は正にロックだよなぁ

最後に音楽性についてはトレンドなんて考えずに自分が興味ある物をやりたい様にやってる一方で、新しい学校のリーダーズの曲もカッコいいなと♪

あと娘ちゃんの描いたヒソカ(by寿インスタ)私も小学生の時に好きな漫画のキャラを描いたのが今の趣味のマンガの原点になったのを思いだしました。上手です💯💮

番組に関しては先生が帰った後もしばらく聴いていたのですが、この時間帯の番組にB-TのSg曲以外の曲が沢山聴けたのは貴重でしたね(d.t.dの「神風」なんて滅多に流れないし)

だけど曲のチョイスがほぼ今井作詞作曲作品だったのは、第二期のプロモーションも兼ねてたのかなぁ、と

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・弐

2024年11月19日 22時49分31秒 | BUCK-TICK

(写真は雷神風神~のSgフラゲした地元のタワレコ→クリアファイル貰いました)

どもども→今日は↑でも述べた通りニューシングルのフラゲ日と来年の全国ツアーのW会員枠チケット当落日でしたが、結果は・・・・

申し込んだ所全部当選してました~  

内訳は5/17の羽田2日目と5/25豊洲2日目オーラスで豊洲は2日両方申し込もうか迷ったのですが、ここ一年のチケット戦績を振り返ると2日間連続で開催する公演に両日申し込むと片方は落ちるパターンが多いし豊洲2日目が今のところオーラスだから2日申し込んでオーラスが落選したら一般で取り返すのは厳しいな···と考えた結果、2日目だけ申し込んで無事ゲットしました!と言う事で、豊洲1日目は追加募集待ちって所でしょうか

昨日の続き→アルバムリリースの真相ですが、全てはあの「大丈夫、続けるから」のインスタ投稿から他のメンバーにもバンド継続の許可を取らず、勝手にアルバムを作ると宣言したのが全ての始まりだったと言うか、どんなに困難な夢や願望も先に「◯◯する!」と周りに宣言し行動に移してしまえば実現する手法はややスピリチュアルっぽいのですが、結果メンバーもスタッフもイレギュラーなスケジュールについてきてくれたのはひとえに今井先生の人柄だなぁ、と(感謝の気持ちを述べるのも好感度大)

あっちゃんは「なんかいつもと違うけどくっついてきているイメージ」・・・先日のちわきさんのラジオでもは量子になってそこら辺に漂っていると語り、それは照明が突然点いたり消えたりする事で実感するとの事だが(他の人の記事で見た)なるほど、天国には行ってないんだもんね

のVo兼任については新たにボーカル入れるのは無いと思ってたし、の歌唱力はデモテープの仮歌の段階で熟知しているから立候補しても別になんとも思わなかったのは自然の流れだったのですね

川田氏はの声を聴いてメロディアスなのも歌える人と評してたが、アニィも泥酔時にべた褒めしてたし、ポテンシャルの高さに星野担としましては嬉しくなりますね

そしてAl曲から解禁された「冥王星で死ね」→インパクトのあるタイトルからファンの注目を一番浴びていた曲でしたが、フタを開けてみたらB-T定番のデジタルディスコナンバーでラップ調の唱法はどこかで聴いた事があるな~?と思ってたらアブラ収録の「Villain」っぽいなと

個人的にサビの「ガ'ガ'ガ'ガ'ガ'ガ♪」はライブでファンが一斉に拳を突き上げている光景が目にうかびますと言う事で次回に続きます

 

 

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・壱

2024年11月18日 22時32分46秒 | BUCK-TICK

(今日であっちゃんの豊洲のターポリン寄せ書きから丸一年経つのですが、昨日出かけた先のスポーツショップの値札にて偶然にも「ターポリン」の文字を見つけた時は運命的な物を感じビビりました→つーかターポリンって主にスポーツバッグに使われる布だったのね)

どもども→先週末はB-Tラジオ出演ラッシュでしたが、遅ればせながら私は昨日今井先生ゲストのJ-WAVEの番組「INNOVATION WORLD」を聞き逃し拝聴しました📻️

今回先生が出演した番組はいわゆる音楽情報系の番組ではなく、新たなビジネスを展開している起業家の人達とのトークを中心とした経済系の番組なのですね(AMだったらEIGHTの村上くんが出ている文化放送の「村上くんと経済クン」<毎週土曜9:00~>がそれかな)👛

そしてパーソナリティーの川田十夢氏も音楽業界関係の人ではないので(本業は開発者←wiki調べ/らしい)ますます異色だなぁと思いましたね

番組の始まりから数分して「雷神風神~」OAで私的初耳→あ~イントロから今井節炸裂してんなー  

今だから言えるのですが私は先生のしゃがれ声歌唱があまり好みじゃなくこの先何十曲も付き合わされるとなると正直不安だったのですが、正式なVoとして向き合ったら意外と嫌いじゃなかったのが自分でも驚いたと同時にあぁ、やっぱり私は心の底からBUCK-TICKを愛しているのだなぁと実感しました

噂のボーカルパートも初めて聞きましたがスマホだから音質がやや荒いものの、鼻にかかったメロウな節回しが「あ~だわぁと一発で聞き取れましたね

しかしツインボーカルの歌い出しから15秒スポットで公開されている「Boys don't cry ~」の部分に至るまでの展開が急すぎて(Bメロの存在感が薄い?)一回聞いただけで曲全体を把握するのが困難な分、CD買ってリピしなきゃダメだと思わせる構成は上手いなと思いました💸

先生と川田氏の関係については先生がこの番組のファンで娘ちゃんの習い事の送り迎え時に車中でかけてるのが縁で知り合い、初対面は去年7月の異空@有明ガーデンシアター公演だったそうですね(ちなみあっちゃんにも会っていたとの事) 🚗

このエピを聴いた時ははともかく先生も自家用車を運転していたのが私的にはなんか意外だったと言うか、なんとなく先生は自分では運転せず奥さんに運転してもらうタイプの人なのかなぁと思ってたので(理由は夜中に創作作業したりと生活形態が一般の人と違う分、免許は持ってても危険だから運転しなくなり妻任せになったみたいな)

 

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星野英彦(58)NEWSに正式加入!?

2024年11月13日 23時03分07秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)→最近は近所の人達に認知される様になったのか、境内入口脇の植え込みの所に餌をばらまく人が出てきたのだがそれは止めた方がいいぞ)

、ついにNEWSに電撃加入!!しかも自ら「Team NEWS」を名乗るなんて・・・ジュニア経てないんかーいwww

どもども→今日は木村拓也氏&とっつー(戸塚祥太/A.B.C-Z)明日はまちゅ(松倉海斗/Travis Japan) と旧●ャニ勢のお誕生日が続きますが、まさか先週の氣志團万博ゲストだったNEWSのステージに単身殴り込み・・・いやサプライズ出演したと知った時は開いた口が塞がりませんでしたよ!!!

私が音楽フェスでのロックミュージシャン×事務所タレのコラボで真っ先に思い出すのはSUPER EIGHTなのですが(EIGHTは実際にバンド枠で何度もフェスに参加しているし、今年6月の自分達主宰のフェスではWANIMA&打首獄門同好会&スカパラとコラボし、スカパラとは9月のロッキンでも再共演)いくら「We are team NEWS」の作詞を担当した翔やんが関わっているとはいえ、ライブ中心に活動しているバンドマン中心のフェスではなく真逆のTVの音楽番組にも出ている人達多めのフェスに出演したのは孤高のバンドと評されてた頃からしてみれば革新的だなぁと思いましたね

思えばはメンバーの中でも比較的芸能界寄りの人達との付き合いが多い方ですが、自分はバンドマンであると同時に芸能人としての自覚が一番強いのは実はなんじゃなかろうか?と、私は思うのですよね

ライブでも常にお魚が自分に何を求めているかを把握してはいるけど、変に媚びへつらったり拒絶反応を見せる訳でもなく積極的にお魚いじりを楽しみ、自分を時にはカッコよく、時にはお茶目に見せたい時はきっちり決める

それはアー写に映る姿勢にも表れていて、シャッターを通して世間と接する時はファンの頭の中にある星野英彦を決して崩さずに、だけど理想を追及するために不自然な施術etc.には手を出さなくとも自然体でなりたい自分自身をキープ出来ているのはやはり一流芸能人との付き合いで自分と世間との程よい距離感を学び、バランスを取ってきた賜物だと思いますね

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秋田和徳氏のデザイン展@渋谷HMV・参

2024年11月11日 19時36分23秒 | BUCK-TICK

            (THE MORTALのポスター群)

どもども→三夜連続の秋田和徳氏のデザイン展記事も今日でおしまいですね

     

あっちゃんの椅子の足元に置いてあったスピーカー、側には或アナのジャケに登場した紅ストールとカセットプレーヤー、壁にはNo.0のステッカー(SNSでは場内にてずっとB-Tが流れてたとのポストがありましたが、私の時は別のアーティスト曲でした)

  

   以前B-Tの企画展で展示されていた妄想Sgレコード盤ジャケット(···)

     

机上の原稿は他アーティストの物ですが、テーブルクロスはB-Tの特典スカーフですね(何の特典だったかは失念)

    アルバム&シングルジャケットコレクション(他アーティストのも)

別の角度から→秋田氏はビートルズやQUEENなど外国人アーティストに関しては昔の洋楽ミュージシャンの現行商品のみをデザインしているのかなと思ったらお魚にはおなじみレイモンドのPIGのジャケも担当されてたのですね(後に解ったのだがPIGは一応ビクター所属でB-Tとはレーベルメイトでもある)↓

     

             

  

PIGで思い出したが99年の対バンツアー「Energy Void」のロゴも秋田氏作成だったとは!(まだこの頃はサカグチケン氏がメインを張ってた時代だよね)

       

最後になりますが氏の作品全般を見ていて感じたのは作品のどこかに必ず白鳥のモチーフを取り入れている所と言うか、大抵耽美な作風を売りにしているアーティストの作品は猫モチーフが多いんだけど秋田氏は特にリクエストがなければ(!?)デザインのどこかに必ず白鳥を潜ませてますね(会場内にもさりげなく白鳥の小物が置いてあったり→B-Tに関しては猫好きなのを汲んでか猫多めですけど)🐱 🦢

魅世物小屋の円盤ジャケには黒い羽根が舞い(同じ構図は清春氏のソロ時のポスターにも採用されている)異空&バクチク現象円盤のジャケは白鳩が飛んでますけど秋田氏は鳥モチーフがお好きなのでしょうか?(そういえばTHE MORTALのジャケでも白鳩がいて抱えたりしてたっけな )🕊️

 

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秋田和徳氏のデザイン展@渋谷HMV・弐

2024年11月10日 22時25分41秒 | BUCK-TICK

(写真は05年の「ROMANCE」のアー写であっちゃんが座ってた椅子の実物→展示されていたポスターの図番では分かりづらいので、所有している13階ツアー時のピクチケ画像も参考に載せときます)

どもども→今回の個展に行ったのは秋田氏のデザインワークをじっくり鑑賞するのも目的でしたが#あっちゃんのTLを眺めていたら↑のあっちゃんの椅子が展示されていると知り、過去に小道具やステージ衣装の展示はあれど基本実物に触るのはNGなのが普通だったのに今回に限り椅子だけは誰でも座る事ができるとの情報を得たのでが亡くなった今、ぜひ見たいなと思い渋谷に向かったのです🪑

      

実際に椅子とご対面した時は思わずその場に立ち尽くしてしまったのですが、その様子を見てた店員さんがロマンスのポスターに目配せしてから

「この椅子はそのポスターで櫻井さんが座ってた物で座る事も出来ますからどうぞお座り下さい

と、親切にもお勧めしてきたのですが、私には恐れ多かったので神妙な面持ちでストライプのクッション部分を撫でるだけにしておきました(後から入ってきたお魚さん達<ツアーグッズのバッグを肩にかけてる人が多かった>はかなり積極的に触ってて、持参のアッテヤン座らせたり座った姿をお連れの方に撮ってもらったりしてましたね)📱

     

椅子の後ろには秋田氏が手掛けたLP盤ジャケがポスターの如く壁を彩り、小道具の鞭と仮面が飾られていたのですが、鞭はも実際に持った物だそうですね

椅子の横の机にはB-TのDVD外箱&カセット外箱の実物展示も(他のアーティストのもあります)驚いたのはサクライドロップスの缶も氏のデザインだったのですね🍬

          んっ?このネコチャンと髑髏ちゃんは・・・・?

  

         或アナロゴのステンシル型は珍しいですね

      アブラのDVD@完全生産限定盤ジャケの色校正ですね

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秋田和徳氏のデザイン展@渋谷HMV・壱

2024年11月09日 17時13分04秒 | BUCK-TICK

(写真はギャラリー入口なのですが、洋楽ロックとゴスを愛する秋田氏の世界への扉が和風の特注のれんなのが何ともユニーク)

どもども→先週の連休にBUCK-TICKのCDジャケ&グッズデザインを20年近く担当しそのゴシック&デカダンな作風がバンドファンに熱烈に支持されているグラフィックデザイナー・秋田和徳氏の個展「薔薇のことづけ-秋田和徳のデザイン-」が渋谷のHMV record shop渋谷内のギャラリーで開催されていると知り、行ってきました

 

入口向かって左には公式グッズ(Tシャツ、A4ファイル、トートバッグ)奥にはBUCK-TICK&THE MORTALのポスター(見えにくいですが左側にはSg「堕天使」のポスターも)にバクチク現象のマフラータオルにアニィPの鉄も→そして贈られたお花💐        

 

  

 右側には秋田氏に向けたことづけ帳と懐かしの夢宙ツアーロゴTにMERRYのポスター(昭和30年頃の洋画ポスター風)MORTALの香水瓶も🏺

  

ことづけ帳はいわゆるメッセージ帳なのですが、読んで見るとバンドファンだけではなく本職のデザイナーさんも多数来場している事が解りました   

暖簾をくぐってすぐのエリア(右手をぼかしてるのは肖像権に厳しいアーティストの作品群なので店側から撮影禁止の要請がありました)📷️🙅

             

B-T関係で最初に目に入ったのはこれまたアニィPの日本酒・道楽夢(ドラム)の「夢」が書かれた半紙の実物→道楽夢のラベルの字は秋田氏自ら半紙に書いて清書したのですね。味のある字です🖌️

FTonly2011円盤ジャケの校正刷り見本→刷り見本の周りにはTVのカラーバーみたいな物がズラリと並んでますが、仕事で毎日このカラーバーを見ている自分としましては現実に戻った様な気分になりましたね(周りを化粧裁ちする前の段階のカラー印刷物にはほぼ印刷されてます)

               次回に続きます

 

 

 

                    

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「雷神風神-レゾナンス」15秒スポット解禁

2024年11月02日 15時27分32秒 | BUCK-TICK

      (神社くん(仮)→ここまで人間くさい寝相は初めてだなぁ)

どもども→昨日は日テレ系の朝情報番組「DayDay.」にて「雷神風神~」が11月期EDに=東日本在住のファンには事実上の初音源お披露目となった訳ですが、昼休みにスマホ眺めてたらFCから同曲の15秒スポットを公式つべにUPしたとのメールが入ったので帰宅後、緊張した面持ちでつべの方をチェックしてみたら・・・・

うぉ!!♪ハートに火をつけろぅ~🔥なんてこれまたベタなロックフレーズで視聴者の心を掴みに来ている上にが両翼ギターの構えでツインボーカル歌う画もめちゃくちゃカッコいい・・・のですが、正式ボーカルになっても先生の独特の声のトーンは変わらないから私的にはちょっと好き嫌いが別れるなぁと言うか、アッパーでこぶしの効いた(♪アッハァァァ~ンみたいな感じ)節回しはあっちゃんの時にはあまり無かったし🎤

ツインボーカルなので一応も歌っているのだが先生の声のインパクトが強すぎてあまり耳に入ってこないと言うか、TL眺めてるとお魚さんには概ね好感を持って迎えられているみたいですが、私もフルで聴いたら印象変わるのかなぁ

歌以外の部分で気になった所と言えば、の手前に置かれたキーボード(!?)と先生の衣装のレースで縁取られた襟がどことなくあっちゃんを連想させる所(ФωФ)

先生はああいうかっちりした襟元の服を着ているイメージがなかったから、これはやっぱりのイメージを取り入れてコーディネートしてもらったのかな(胸熱)🥺

あと今回のMVで今後のライブのフォーメーションも判明したと言うか、やっぱり今後もセンターは空けてステージに立つのねって・・・当たり前か、5なのだから❤️💗💚💜💙 

追伸→勤務先へ向かう前の花壇にて季節外れのテッポウユリを見つけました(MVサムネイルのセンターに咲いてるアマリリスを思い出した)

あと折格だから録画した「DayDay.」のED部分も見ましたが、尺はつべとほぼ同じで一瞬すぎましたね(それでもタイアップはありがたいのですが)

                   

                                   

 

 

                               

                      

                 

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スブロサの全国ツアー決まりましたね

2024年10月31日 22時30分45秒 | BUCK-TICK

(写真記事はたまたま百均の割れ物を包む古新聞の山から見つけたのですが(日付は6/20)、よこすか芸術劇場に続いて私的初のB-Tコン会場だった神奈川県民ホールも来年の3月に休館と知りショック・・・・近年使用してたパシ彦は今後は厳しいと思うし、こうも県下のちょうどいいキャパのホールが使用不能となると来年のアルバムツアーは一体どうなるの!?と心配してたら意外な結果になりましたね)

来月発売の音人表紙のが素に戻ってて安心しました←第二期のアー写見た時から「二期からイメチェンして公の場ではメイクが標準装備になったらどうしよう···」と本気で心配だったので

どもども→今月末は多忙だったので更新遅れましたが、明日からは日テレ系の朝情報番組「DayDay.」にて「雷神風神~」が11月期のEDテーマとしてOAされますね

この枠はかつて「無限LOOP」が採用されてOAされましたが、同曲は先日届いた会報113号にて今井先生×のツインボーカル構成なのが明かされたとはいえ先生のクセの強い(失礼!)歌声ははたして受け入れられるのかな・・・

会報と言えば昨日から来年のアルバムツアーのW会員受付が始まりましたが、今回の会報発送メールに「締切りのあるお知らせ」の一文を見た瞬間、私の脳内は

「あ~やっぱりツアーは年明けからかぁ・・・97年末に発売したSSLも武道館挟んでツアーは2月始まりだったし、武道館から間空けたら演奏の腕も鈍るから行ける会場が3月中だったらアウトだな・・・」と一人落胆&モヤモヤ

ところがいざ会報受け取って日程確認したらツアー開始は4月からで拍子抜けしてしまったと言うか、ライブが4月以降開催だったら12月発送号のタイミングで募集かける可能性大なのに前倒ししたと言う事はやっぱりAl聴いて賛否を決める前に募集かけた方が人が集まるからだろうな(推測)

それにしても全国ツアーがまさかのホールではなくライブハウスなのも予想外&ファンの高齢化ガン無視で攻めてるなぁと思ったが、ほぼ土日祝&本数が少ないのも考えるとこれがギリギリの調整だったのかなぁ(今までの様に櫻井担の遠征リピーターは期待できないから規模縮小は仕方ないとしても)

正直今回は近県の知らない街を散策する+新幹線に乗る楽しみがないのは残念ですが、私としては社会人が参加しやすい日程にしてくれたのは本当に感謝の気持ちでいっぱいです🥺

さて、どこを申し込みしようかなぁ・・・・?📱

追伸→昨日付けのフォトログ→夜の散歩と称してわんこ二匹の動画載せてたけど、結構歩くスピードが早い&光る首輪着用なのね 

 

 

 

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