銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

早くもバクチク現象-2023-円盤化決定の巻

2024年06月18日 22時20分43秒 | BUCK-TICK

(カサブランカ→出かけた際に某団地のお庭で見た株なのだが、直植えでお手入れしてなくてもホテルのロビーに飾られた生花みたいに素敵)

バクチク現象のセトリに突如「ツクヨミ」の文字を見てえっなんでキンプリ曲!?と思ってしまった私はもはやジャニ病(死語)←ちなみに「ジャンゴ」の前のSEタイトルらしい&キンプリ曲は「ツキヨミ」

どもども→寿ぶりの3日連続更新なのですが、今日はストの北斗くんのお誕生日と言う事でお祝いポストを眺めていたらヤフーのランキングにバクチク現象がランクインしてました(↘️はスクショ)📱

         

一応8/21円盤化決定の一報については退社時にFC経由メールで知ったのだがリリースが思ったより早くて驚いたと言うか、ここ数年武道館の映像関連と言えば12/29の公演前後にリリースがお約束だったし

豪華特典がお約束の完全限定生産盤の特典にはメンバー別のマルチアングル映像やステージのバックを彩った映像コンテンツ&ハプニングが印象深かった「LOVE ME」の当日リハの未公開映像+全64Pのフォトブックが付くそうですが、バック映像のコンテンツ化って事は櫻井担に向けて思う存分自宅のスクリーンであっちゃんに会って下さいって事なのかな?

あと今の時点では発表されていないが、今回も店舗別のオマケはあるのかな?(公式インスタでは早くも予約しました!のコメが寄せられていますが

それにしても彦誕から急速にリリース情報がなだれ込んできて私もちょっと困惑と言うか、だけど一番困惑しているのは櫻井担なんじゃないかなぁ?

櫻井担からしてみれば映像化の優先順位はあっちゃん最後のフル出場となった群馬2daysや35thのドキュメンタリー映画だと思うのだが、それを差し置いて現象の方を先に円盤化してしまうと言うのは一体どんな気持ちなんだろうか?(メーカー側からしてみれば現象はチケ取れなかった人多かったから1日でも早くファンの手元に届けたい!と言う気持ちもあるのだろうけど)

今日は彦スタでも二枚目の投稿があり、それは自分Pのバゲージタグのメッセのネタバレなのだが、第二期が楽しみなファンには希望あふれるメッセとなるけど気持ちの整理がつかない櫻井担には複雑な心境になるんじゃないかな?

それにしても今のB-T TRAINはこれからの活動資金を集めたいがために櫻井担を置いてきぼりにせんとばかりに突っ走ってる気がすると言うか、私的には積極的に陣頭指揮を取る櫻井担に憎まれないのを祈るばかりです   

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6・16~彦スタグラム開設しました~の巻

2024年06月17日 22時25分08秒 | BUCK-TICK

(おいおいヒデちゃうやろっ!と言うのはおいといて、先日出版された中山秀ちゃんの自伝本→読んでて驚いたのは秀ちゃんが芸能界を目指すために群馬から上京したエピと言うか、B-Tのメンバーは高校卒業を待ってから上京したが(あっちゃんアニィは地元で就職)秀ちゃんは突拍子もない方法でメンバーよりも先に藤岡市を発っていたのにはブッ飛んでるなぁと思いましたね(だが上京後はB-Tのデビュー前後エピとタメを張る位恐ろしい目に合い・・・・オーディションを受けたナベプロ告知ポスターのキャッチフレーズが「君も第二の吉川晃司にならないか?」なのが泣かせます)

どもども→星野英彦誕生祭から一夜開けましたが、昨日正午過すぎにFC経由で着たメールでは初代BUCK-TICKロゴが凸加工されたキャリーケースを始めとした彦Pのトラベルグッズセットを受注発売(締め切りは7/31(水)23:59まで)&突然のインス···じゃなかったフォトブログ開設にはド肝を抜かれましたね!!

私は常々BUCK-TICKに足りない物はメンバーが自らコンテンツ化して外部に発信する力と言いますか、いくら本人達が「自分達が売りたいのは自分ではなく音楽」と頑なに主張しても楽曲が好きになる→バンドメンバー個々のキャラをメディアやSNSを通じて深掘り出来なければ秒で興味を失くしてしまう位今は厳しい時代を迎えているのだ(だが例外的にSNSが逆効果なエンタメもあると言うか、それは圧倒的な非現実感を伴ったステージを提供するエンタメ集団=宝塚歌劇団や第一期のBUCK-TICKが該当→現役タカラジェンヌ達はSNS禁止だしあっちゃんが生活臭プンプンな発言をしまくるキャラだったらここまでB-Tは人気が出なかったと思うな←だけど結果それがSNSの導入を妨げる一因になった気がするっつーか、宝塚はSNS禁止でも専用チャンネル機関誌etc.発信媒体が整ってるから新規獲得には困らないんだよね)

の場合は形式こそインスタに準じているものの、LMP会員限定のフォトブログにしたのはある意味懸命な選択だったと言いますか、本音としてはこれを機にギターズ二人から日本にもこんなにクールなイケおじギタリストがいるんだぜ!と全世界にアピールしてほしかったけどは扶養家族も多いし、写真から身内のいる場所とか特定されたら危険だから会員限定のコンテンツにしたのは正解だったと思うな(それには芸能人の知り合いも多いし、知らないユーザーから「●●のLINE教えて」なんて不躾なリプ送る奴が出てきたら面倒臭いんだろうなぁ)

6/17現在、まだ二枚目の写真は投稿されていませんが、はたしておしゃれ番長的な投稿中心になるのか、日常の一コマ投稿が中心になるのか、楽しみです(そういえばNEWSの三人もそれぞれインスタやってるのだがまっすーはオールモノクロでおしゃれだしシゲはパスタの写真多めで今井先生みたいだし慶ちゃんは趣味に愛猫と日常を楽しんでますね)

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音楽と人・2024年7月号感想

2024年06月16日 08時39分00秒 | BUCK-TICK

(写真は毎年決まった所で撮るスカシユリなのだが、今年から前に建ってた民家が取り壊されたので明るい日差しの元で撮れました)

星野英彦さま、お誕生日おめでとうございます!!    

おはようございます→今年もの誕生日に合わせて夏の風物詩@音楽と人の感想を

今回はあっちゃんが亡くなって初めて迎える同コーナーなので笑顔は封印でセンチメンタルな構図になるのかな?と少々心配だったのだが、いざページをめくったらニコニコ顔で写ってたので安心しましたね(しかし相変わらず髪フサフサだなぁ)

の交遊関係を見てると意外とメジャーな人達が多くて驚いたと言うか、BUCK-TICKが大御所なのに知名度がイマイチだった理由って付き合いのある同業者が自分等と同じライブ中心に活動しているバンドorミュージシャンとしては旬が過ぎてて若いコ達にはSNSやつべで面白い事を言ってるタレントとしか認知されてない人達ばかりなのも原因だったと思うんだよな(あとフロントマンあっちゃんが生前友人ミュージシャンのライブに行ったり後輩と食事会をしたみたいな話をしてこなかったのも一因と言うか、あの人の場合は出没場所が特定されると自分の身に危険が及ぶから話せなかったのだろうけど)

言い方は悪いがやっぱり友人選びは大事と言うか、年一のアニィバースディライブでも意外な大ベテランの歌手の方や昔大ヒットを出した歌い手さんがゲスト出演してるのを見るとやっぱり顔が広いなぁと思うし、アニィもSNSで自ら交遊関係を発信している訳ではないが(むしろ友人のSNSに乗っかり突如出現する事の方が多いからチェックが大変)BUCK-TICKの第二期の命運を握るのは、日の当たる所で活動する同業の友人達だと思うな(サブリミナル効果じゃないが、特定の誰かのSNSに何度も登場する様になれば星野さんのバンドってどんな音なんだろう?って興味を持ってもらえるかも知れないし)🤝

最後にインタビュー掲載後#あっちゃんを眺めていたら、が亡くなってから櫻井敦司の名前はタブーと言わんばかりにの事を話さなくなったのは不自然だと言うポストを見たのですが、確かに今回のインタビューではの事は一言も出てこないしが俺が歌うと息巻いている部分はまるで最初からB-Tに櫻井敦司と言うVo.は存在しないと言ってる風に取られ、櫻井担のポス主さんからしてみればあっちゃんの存在を全否定されている風に読めてしまうんだろうな

だけど私はそれは違うと言いますか、今バンドが過去を乗り越えて最高傑作を作るのに必死になっているのは折格新体制でアルバム出しても「櫻井がいた第一期よりも難解で一般ウケしない」と酷評されてしまったら36年続いてきたベテランバンドの面目丸つぶれだし、散々たる未来にしないためにも四人は敦の事を口にせず頑張っているのだと思うのですよね

何かのついでにのエピソードを口にしなくとも、今井先生のインスタのタグから#櫻井敦司が削除されない限りは先生ゆうたアニィも彼の事を抹殺してない事を私は信じてる

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星野英彦×NEWSのコラボ最高!!

2024年06月02日 21時00分17秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)→最近は暑くなったせいか賽銭箱横の机の下にいるのですが目立たないのでお参りしている人にも気づかれません)

どもども→6月と言えば星野英彦強化月間ですが、先日NEWSの公式つべにて5/29発売のDVD「NEWS 20th Anniversary LIVE2023 NEWS EXPO」収録映像からが楽曲提供して話題になった「We are Team NEWS」の映像が公開されてたので早速チェックしてきましたよ

正直見た感想はこれ本当に[異空]と並行して制作された楽曲!?と言うのが信じられない位アゲアゲ×ハチャメチャ×ハイテンションなぶっ飛びソングっつーか、一応BUCK-TICKにも星野流トンチキソングはあまたあれど(例→「CREAM SODA」「狂気のデッドヒート」「人魚」「SURVIVAL DANCE」「薔薇色十字団」「ダンス天国」etc.)B-T向けではノリノリなのにわざと半音ズラしたり明るい世界観の曲なのにローテーション気味に歌わしたりと、どこか異様で耳ざわりが気持ち悪い(失礼!)印象を受ける楽曲ばかりなんだよね

「We are~」はカテゴリー的にはサンバっぽくてホイッスルやブラス&コンガも入ってむちゃくちゃ気分が上がる曲なのですが、同じサンバ系の「SURVIVAL~」がロー音階メインのせいでいびつな印象を受けるのに対し、「We are~」は素直に聞いた人全員が盛り上がる陽気な音構成で、同じサンバでも楽曲提供する人によってこんなに違うのか!!と、改めての才能の多彩さに驚きましたね

一応B-T内でポップかつ素直さが出た曲と言えば私は「大陽とイカロス」を上げますが、あれも曰く「サビは泣きのメロディー」と言ってたし、あっちゃんの悲劇的な歌詞とも上手くマッチしているから、やっぱり歌メロとか歌ってもらう人によって書き分けていたのかな?

となると、自身or今井先生が歌う第二期の楽曲群は・・・一体どうなるのだろう?

最後に旧ジャニーズなんて···と、食わず嫌いの人にもぜひこの機会に↑の動画を見てほしいですね→BUCK-TICKの星野英彦しか知らない人が曲聞いたらひっくり返ると思うんで、多分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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