どもども→今日は年度末最後の土曜休みと言う事で先週OAされたサカナクション山口一郎氏の「山口一郎Night Fishing Radio」(NHK-FM/18:00~18:50)の感想を書こうと思うのですが、昨日ツイのトレンドにてsumikaのG.黒田隼之介くんが急逝したのを知ったのはちょっとショックでしたね
sumikaに関しては去年Hey!Say!JUMPのSgにも2作品提供するなど(「春玄鳥」「サンダーソニア」)メロディアスかつ疾走感溢れるロックサウンドがいいなと思っていただけに早すぎる死は本当に残念です。合掌🙏
同番組は業界内でも特別ファンと公言していないメジャーなミュージシャンが純粋にB-Tの音楽性に惹かれてAl「惡の華」を番組内で取り上げると言う貴重なコンセプトの番組でしたが正に現在B-Tに欠けているのはこの視点と言いますか、近年は芸人のヒロシや氣志團の翔やんがWebニュースで熱烈にB-T愛を語ってるが彼らも中年世代となり、同番組を聴いているサカナクションを支持する年代からすれば何か一昔前の有名人が熱く語っているなぁと特に感心を示さないのが現実なんだよね
やっぱりここはバンド好きの若者の親世代も含む全世代の話題に登るミュージシャンやタレント、YouTuberがB-Tに興味を持って発信しないと厳しいと言うか、↑のお二方には悪いがカテゴリー的に「あの人は今」ポジの人は適任じゃないんだよな
あとB-Tが伸び悩んでいる理由としてはインタビューを読んでいても5人の人間性や関係性があまり見えてこない所と言うか、会報読んでても最近はセトリ構成とか曲の音の構成とか楽器の種類の話ばかりで元吹奏楽部とかバンドや作曲が趣味の人以外にはあまり関心をそそられないし、B-T側も最近は今敦をペアで雑誌の表紙に登場させたりインスタ開設してリール動画でサインの実演&ENの様子を流したり過去のライブ円盤を無料で公開したりとファンを繋ぎ止めるのに必死になってる割に本人達が
「キャラや関係性を消費されるのは嫌だ!自分達の作品を聞いて!!」
のスタンスだから折格音楽or映像的にB-Tにハマりかけてもキャラが深追いできない不満が募り、沼落ちする前に諦めちゃう人が多いのではなかろうか?(前出の黒田くんや一郎くんはSNSで自身の思いを発信してるのだが、自身を普段から積極的に発信してるのってウチじゃゆうただけだもんね←今井インスタは最近は事務的だし)
35年の歴史はWebでデータ的に追えるけど、個人的な嗜好とか業界内の交遊関係は散在しすぎてググって安易に手に入る物ではない(過去の会報や音楽誌だけの情報もあるし)
さらに近年はゆうた以外が既婚なのもあってメンバーとの付き合いよりも家族や個々の友人との付き合いにシフトしたのも関係性を見えにくくしている一因と言うか、前出の翔やんは自身のラジオで彦主催のイタメシ屋貸切新年会に参加した話を披露してたそうだが、そう言うヲタが喜ぶエピはやっぱ本人の口からリアルタイムで聞きたいんだよな~・・・彦SNSやってないから無い物ねだりなんだけど)
なんかB-Tの広報スタンスの不満ばかりが炸裂しちゃったので、番組の詳しい感想はこの次に