銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10·24ABRACADABRA@横浜ライブレポ・弐

2020年10月31日 14時12分10秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は会場向かう前に馴染みの中華料理店で食べた酢豚定食なのだが、緑の野菜はピーマンではなく何とキュウリ!この事を家人に話したら「昔お料理教室で習った酢豚はキュウリも一緒に炒めた」とサラッと返されたのでさらにビックリ!炒め物にキュウリは以前別の中華料理店にて頼んだイカの辛み炒め定食の中にも薄切りで入ってたので一応知ってはいたが、今回はぶつ切り仕様だったからインパクトあったな~。味は不味くはなかったです)

みじゅき~!お誕生日おめでとう

どもども。先日から当ブログを御覧になった方の中には「あれ?」と思った人もいるかも知れませんが、実は開設11年目にして初めてテンプレのレイアウトを変えたのですよ

理由としましては2年前にスマホに変えてからと言うもののいくら横長の写真をリサイズして投稿しても今までのレイアウトではか~なり小さくしないとはみ出してしまうのが難点で、このままではカッコいいツアトラ全体の写真が載せられないじゃないかと不満が募り変更に至った訳です

前置きが長くなったので、続きはよ↓

「舞夢マイム」はパートにて手首を上に向けて時計をみる仕草一つで女性らしさを出していると絶賛されてたので注目してみたら本当に手首の内側を顔の方に向けてましたわ。終盤、帽子とマントをスタンドにかけて表現したの袖を引っ張り「~朝がくるぜ」と歌う敦にオス味を感じてキュンときましたね

「ダンス天国」は「禁断の実を ほら~」と指でつまんで何度も差し出す手つきが妖しすぎてつくづく生じゃないのが悔やまれると言うか、生だったら彦のコーラス同様もっとやらしく迫るパフォが期待できたのに・・・・うーん

「堕天使」の敦のラスト近くのポーズはあっちゃん拳法鶴の構えにしか見えんわ・・・トホホ

今回驚いたのは本編ラスト2曲のカメラワークが変更されていた事と言うか、前回までは「忘却」のラストで敦がステージを去ると見せかけ、ターンすると同時にチャイムが鳴って「Luna Park」が始まるのだが、今回は「忘却」終了→カメラ引いてステージ全体を俯瞰で数秒→チャイムが鳴ると同時にステージ全体が紫色のライトに包まれて「Luna Park」開始に変わりました

突如変更した理由は不明だが、憶測ではメンバーからの希望で照明スタッフさんの「忘却」の神々しい透過光から鮮やかに紫の光に覆われる魔法の様な職人芸を是非でみて欲しいと言う要望があったのではないでしょうか?

もしそうだとしたらB-Tのライブは5人だけでは作れない、各セクションのスタッフさん達の協力があってこそステージに立てると言うメンバーのスタッフへの愛が感じられますね

EN編はこの次に

 

 

 

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10·24ABRACADABRA@横浜ライブレポ・壱

2020年10月30日 21時05分40秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真はツアトラ再び→前回は駐車場の発見が遅れたせいで長時間眺める事が出来なかったのですが、今回は退場した出口の真下に停車してて容易に発見できたから帰りの時間を気にせずじっくり観察する事ができました)

勝利くんジンくんはしもっちゃんお誕生日おめでとう‼

どもども。先週の横浜&東京公演はSnow Manの生配信デビューコンと日程被ってましたが、早くもスノの生配信は円盤化が決定しましたね‼

果たして、この公演もクオリティそのままに円盤化する日は来るのでしょうかと言う事で今日からパシフィコ横浜での上映レポを↓

今回は昼公演だったのですが立川に比べると結構大入りでIDチェック含めた入場に15分ほどかかりましたね

見るのは2回目とあって初回では気づかなかった発見も色々と・・・・

「月の砂漠」では今井先生は初っぱなから座って弾いてたのですね→あと立川で解らなかったゆうたの衣装はトップスがバブルの頃に流行ったスーツみたいなボタン配置の短め濃グレージャケ&控え目ラメのインナー(後ろがとても長い)でした。敦は終始マントの端を持って華麗にターンしてたなぁ

「獣たちの夜」のサビでマント広げて腰を振るパフォはボトムスがワイパンなのもあり、妖艶と言うよりはハワイアンみたいでプププ

「URAHARA~」では序盤の乙女ポーズ(両手を顔の前で組み首をかしげるポーズ)がおっさんなのにかわゆすラストの満身創痍で倒れてからの「凍える」つなぎは前曲の主人公が黄泉の国に迷いこんだ風にも見え、歌い出しの

「死んでいる 生きてもいるか」

の一節がドラマチックに生かされていてゾクッとしました。上手いっ!

個人的にはラストの子守唄に合わせて身体をタップするのが実に自然なタッチで背中を叩かれて眠りにつきたい人続出な予感・・・・松村北斗くんお気に入りの睡眠系YouTubeをあっちゃん主演で作ったら軽く100万回再生は行きまっせw是非!

「Villain」は画面を睨みつけてシャウトする敦も見物だが、マスク越しにギラギラと挑発的な目線を投げつける先生も無言ながら迫力あり

ラストの真っ赤状態で錯乱しまくりの変顔をこれでもかと見せつけてくる敦は正に悪夢の大王でしたわ→夢に出そうで怖すぎだ~ワーン

続く

 

 

 

 

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BUCK-TICK×ジャニーズ夢のコラボ!?

2020年10月23日 21時54分05秒 | BUCK-TICK

どもども。明日はいよいよ地元横浜でのフィルコンですが、今日はコロナ渦で仕事がヒマになり休みをもらったので思いっきりマンガ描きを満喫しました→なんか週末の休みよりもイレギュラーの休みの時の方が特別な分、描くのを楽しめたって感じでしたねぇ

驚いたと言えば先日今井先生のお祝いTLを眺めてたら今度はking gnuに続いてB-Tとも交流のあるMUCCが12/27に武道館公演をやるとのトピックスが!!

こうも次々と後輩バンド達が武道館開催を決めるとなるとますますB-Tの進退はどうするのか考えただけで気持ちが落ち着かないと言いますか、会報発送まであと一週間!!

どうする、どうなる~!??

さて今回のお題なのですが、原稿の合間に他のファンの方のブログを見てたらなんと‼B-Tアメブロガーさん達が集っているサイトトップに今一番「ダンス天国」をカバーしてほしいアイド・・・いや俳優の川崎麻世さんの最新ブログ記事が登場していて、今井先生宅のお誕生日パーティーに行った事が必見お宝写真と共に綴られております

今井先生との密密2ショット写真も大変キュートなのですが(可愛い)、記事にて先生は麻世さんからプレゼントされたサングラスを着け麻世さんのキャップを被るとジャニーさんチックだな~と、例のジャニーさんの写真も載っけて麻世さんが評してたのを見た時は寿々に大笑いしました~

プププ、確かに先生見た目がお爺ちゃ(以下自粛)だけどジャニーさんクリソツなのはウケたと言うか、さらに麻世さんはだめ押しにジャニーさんとBUCK-TICKがコラボしたら大変なエンターテイメントになっていたねとコメントしていたの見た時は・・・

ちょ、BUCK-TICKとジャニーさんがコラボって・・・

畑違いとは言えもし実現してたらやっぱりあっちゃんには布、いや漆黒マントフライングやってもらいたかったと言うかB-Tが年々ジャニ寄りの売り方になっているのは麻世さんとの交流もあるのかも知れないなぁ(私も何かとこじつけ勝手に盛り上っていますけど)

だけどジャニーさんは基本的に自分とこの公演しかプロデュースしなかったから、やっぱりこれは事務所に入所してほしかっ・・・・もぅ止めいっ!!(強制終了)

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きわどい下着の正体は!?

2020年10月21日 21時18分52秒 | BUCK-TICKマンガ

TAKEO KIKUCHIと聞くと「色違いで3色」と言う言葉が思い浮かぶ私は元コサキンリスナー

今井寿先生、お誕生日おめでとうございます(中間淳太くんもね)

どもども。今日は今井先生の誕生日と言う事で寿々のマンガ投稿なのですが、これは08年の北京オリンピックの頃に描いた話ですね(今とはかなり絵柄が違ってますな)

きっかけは会報のインタビューにて先生はブーメラン型の水着みたいなパンツを愛用してるみたいな話を読んだのと、丁度この年のオリンピックでは今年の箱根駅伝の●学シューズよろしく速く泳げるのを売りにした●ピード社の水着が話題となり、その優秀すぎる性能が競技レベルを飛躍的に上げすぎてしまうので採用するか否かで問題になったのですよね

この水着に関しては従来のブーメラン型ではなく、レオタードみたいに全身を覆うデザインだったのも注目を浴びました(確か着心地は結構締め付け感があるとニュースで報じてましたね)

あと敦の口に牙があるのは魔王だからではなく、昔は少々抜けた可愛さを出すために八重歯じゃないキャラにも牙っぽい八重歯を描くのが流行ってたからですね。今見ると相当にダサダサなんですが・・・(トホホ)

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。

 

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ザレビューオブ「ABRACADABRA」・参

2020年10月17日 19時12分30秒 | BUCK-TICK

(写真は渋谷のTSUTAYA店頭の特設棚です)

どもども。B-Tは明日静岡公演ですが、今月下旬には地元ハマスタにて観客を現在の50%から80%に増やしてプロ野球の試合を行い、コロナウイルスの広がり具合を確かめる実証実験をするそうですね

一応観客は全員マスク着用と言う条件付きなのですが、実験の結果ポジティブな報告があって収容人数が緩和され、本当に行きたい人が見に行けるチャンスが増えれば私としてはいいなと思いますね→武道館の合否が気になる身としてはね

とりあえず、3回シリーズで書いてきた新アルバムレビューも今日で完結です

○「ダンス天国」

アルバム彦曲お約束のトンチキナンバー(笑)

マイムと繋げて聞くとこれも昭和のアイドルソングっぽく聞こえると言うか、男性ソロアイドルがポーズを決めてシャカリキにステージで踊ってる姿が目に浮かびますね(イントロのズッキュン×2ピコピコのチープな電子音も昭和後期っぽい)

イメージとしては王道の御三家ではなく太川陽介氏や今敦とも面識のある川崎麻世さんのイメージですね→70年代後半の男性アイドルソロ楽曲みたいな(別に歌い出しの♪太陽 踊ろう~から連想した訳じゃないが。そう言えば昨日照明&ラジオ付けっぱなしで寝たら丁度深夜に目が覚め、偶然にも↑のお二人の楽曲を聴く事が出来ました♪ルイルイ♪)

ここでも彦のコーラスの存在感が際立っているのだが、見た目と声のイメージがいまいち結び付かなくって声だけ聞くと正直THE ALFEEの高見沢俊彦氏がゲストボーカルで参加している風に聞こえるんだよなぁ

あと曲中の「マッシュポテト」が食べ物ではなくダンスステップの種類だと言うのはオールデイズの名曲「VACATION」の邦訳詞で知ったのだが、この曲での意味はもっと卑猥なスラングだそうで・・・てっきりダンス天国だから↑の言葉がでてきたのかと想ったのですが

流石に●ルピスは登録商標だから書け・・・以下自主規制

ここからのSg3曲は多少デジデジにアレンジされているものの省略するとして、

○「ユリイカ」

私的ナンバー1ソング→B-Tを8ビートロックと認識してハマった人間としては今井先生が今でもこの手の楽曲を嫌いじゃない事にいたく感激しましたわ

メンバーの中では「HURRY UP MODE」に入っててもおかしくないと評されてたが、私は「殺シノ調ベ」にて「...IN HEAVEN...」と繋いである「MOON LIGHT」を同曲に差し替えても違和感ない感じ

個人的にはライブのENで「...IN HEAVEN...」→「ユリイカ」のDJも目を見張る神繋ぎをぜひ生で聞きたいですね‼

しかしサビのノリ任せのヘタすぎボーカル(失礼!)は本当に勢いだけで作った感ありありなのだが(一緒にシャウトしてても音程とれないし)ノイズや変拍子などの特異な楽曲指向の作曲家が真逆の3コードっぽい曲を同時進行でいともたやすく作ってしまうのは才能と言う他にない

○「忘却」

私もアニィ&今井先生の「ユリイカ」止め推しだったのでこの曲をついつい飛ばしてしまうのですが、改めて聴いてみると今年は芸能人の自殺が多いのと重なって胸に迫る物がありますね

大抵この手の曲ってアルバムの6~7番目あたりに入っているのにトメに採用したのは今のBUCK-TICKのブランドイメージを大切にしたいと言う狙いもあったのかも知れないっつーか、私的にはいつまでも8ビートバンドのイメージですけどね

 

 

 

 

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