銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

スブロサの全国ツアー決まりましたね

2024年10月31日 22時30分45秒 | BUCK-TICK

(写真記事はたまたま百均の割れ物を包む古新聞の山から見つけたのですが(日付は6/20)、よこすか芸術劇場に続いて私的初のB-Tコン会場だった神奈川県民ホールも来年の3月に休館と知りショック・・・・近年使用してたパシ彦は今後は厳しいと思うし、こうも県下のちょうどいいキャパのホールが使用不能となると来年のアルバムツアーは一体どうなるの!?と心配してたら意外な結果になりましたね)

来月発売の音人表紙のが素に戻ってて安心しました←第二期のアー写見た時から「二期からイメチェンして公の場ではメイクが標準装備になったらどうしよう···」と本気で心配だったので

どもども→今月末は多忙だったので更新遅れましたが、明日からは日テレ系の朝情報番組「DayDay.」にて「雷神風神~」が11月期のEDテーマとしてOAされますね

この枠はかつて「無限LOOP」が採用されてOAされましたが、同曲は先日届いた会報113号にて今井先生×のツインボーカル構成なのが明かされたとはいえ先生のクセの強い(失礼!)歌声ははたして受け入れられるのかな・・・

会報と言えば昨日から来年のアルバムツアーのW会員受付が始まりましたが、今回の会報発送メールに「締切りのあるお知らせ」の一文を見た瞬間、私の脳内は

「あ~やっぱりツアーは年明けからかぁ・・・97年末に発売したSSLも武道館挟んでツアーは2月始まりだったし、武道館から間空けたら演奏の腕も鈍るから行ける会場が3月中だったらアウトだな・・・」と一人落胆&モヤモヤ

ところがいざ会報受け取って日程確認したらツアー開始は4月からで拍子抜けしてしまったと言うか、ライブが4月以降開催だったら12月発送号のタイミングで募集かける可能性大なのに前倒ししたと言う事はやっぱりAl聴いて賛否を決める前に募集かけた方が人が集まるからだろうな(推測)

それにしても全国ツアーがまさかのホールではなくライブハウスなのも予想外&ファンの高齢化ガン無視で攻めてるなぁと思ったが、ほぼ土日祝&本数が少ないのも考えるとこれがギリギリの調整だったのかなぁ(今までの様に櫻井担の遠征リピーターは期待できないから規模縮小は仕方ないとしても)

正直今回は近県の知らない街を散策する+新幹線に乗る楽しみがないのは残念ですが、私としては社会人が参加しやすい日程にしてくれたのは本当に感謝の気持ちでいっぱいです🥺

さて、どこを申し込みしようかなぁ・・・・?📱

追伸→昨日付けのフォトログ→夜の散歩と称してわんこ二匹の動画載せてたけど、結構歩くスピードが早い&光る首輪着用なのね 

 

 

 

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ニューAl「スブロサ」曲名の第一印象

2024年10月27日 20時29分20秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)→本殿をバックに撮れた奇跡の一枚だが、実は遠目で撮って周辺をトリミング加工した物なのです)

あっちゃんのニーハイアクスタも衝撃的だったがJUMPいのちゃんの猫耳ニーハイメイドアクスタもブっ飛んでます・・・←今年のHey!Say!JUMPドームツアーのグッズらしいが、ファミクラストアでは他Gファンからも人気で販売直後に完売してしまったそうな~恐るべし伊野尾慧34歳

どもども→先日会報113号発送メールを受け取ってから連続して25年度FC限定カレンダー発売決定や11/20発売のSg「雷神風神-レゾナンス」が11/2にFM COCOLOのちわきさんの番組にて初オンエアーされるなど色々お知らせが入ってくるのはいいのですが、今私が一番知りたいのは・・・い、言えない!!ムカ~ムカ~(ちなみに会報はまだ未着)

てな訳で、今日は前回予告したニューAl「スブロサ」の曲タイトルの印象について語ってみました

タイトル一覧を見た第一印象は正直言って「シュルレアリスム美術展」のパンフ目録か!?とつっ込みたくなる位独創的で、かといって中二病かっ!!と安易に切り捨ててしまうのには奥が深すぎる表題センスは正に奇才今井寿ワールド全開で、前作<異空>に自身作詞曲が一つしか収録されていなかった反動がここにきてビッグバン炸裂と思いましたね💥 💥 💥

発表直後はTL上に様々な考察・元ネタ探しが展開されましたが、私自身が印象に残った曲名をザッと挙げると・・・・

◯やっぱり一番インパクトがあったのは06.の「冥王星で死ね」→「死ね」と命令型なのがめちゃくちゃ攻めてるなぁと言うか、公式バンド紹介のの一件の所さえ「人生の幕を降ろした」と直接的な表現は避けてるのにあえて「死ね」と強いワードを選んだのはこの先もあらゆるタブーを超越しパワフルに生きていくと言う決意なのでしょう

◯あと「惡の華」収録「PLEASURE LAND」以来実に34年振りにオール作詞作曲の10.「paradeno mori 」04.「From Now On」→前者はラテン語で「死の準備」(日本語では「終活」?)との事だが、も17年に家族旅行中に虫垂炎で緊急手術したり22年には免疫系疾患で劇的な体調不良に襲われたから終活を歌で表現したくなったのか?と思ったのと同時に友人をたて続けに脳疾患で失っているのを考えると改めてテーマの重さを感じますね。後者は会報112号のインタビューで語ってた天国のあっちゃんに向けて作った曲かな?(日本語訳は「これからもずっと」)

◯他に気になったのは、03.「夢遊猫 SLEEP WALK」→副題からして「夢遊病」と掛けてるのでしょうけど、表題からしてあっちゃんみがありますね🐈️

◯06.「神経質な階段」11.「ストレリチア」16.「海月」 →インスト曲みたいですが、06はタイトルからしてダリやデ·キリコの作品にありそうだなぁ

◯13.「TIKI TIKI BOOM」→「チキチキブン」と読むのでしょうか?リズミカルな響きで「ジャンゴ」みたいにライブで盛り上がるナンバーなのかな?  

◯14.「プシュケ-PSYCHE-」112号で語ってたニヤッとさせられる曲ってこれっぽいな(プシュケはギリシャ神話の愛の女神アフロディーテの息子エロスの妻の名前なので)だけど古代ギリシャ語だと<息、魂、生命>でシンボルは蝶だからこっちを取るとイノセントな感じになるのかな?作詞は今井先生

◯12.「絶望と言う名の君へ」→これも先生作詞作曲の組み合わせだがタイトルの響きからして秋●康っぽいと言うか、世界闇みたいなメッセージがあるけど押し付けがましくないバラード曲と予想

◯15.「ガブリエルのラッパ」はタイトルからして聖書の黙示録を連想するのですが、これを終盤に持ってきた意味ははたして・・・・!?📯

最後になりますが、タイトルだけ眺めてみても以前の様にありふれた単語タイトルが減りエキセントリックな言葉選びが増えたのはやはり新人に戻った気持ちでやっていくの言葉通り、音よりもまずタイトルで聞き手の興味を惹き付けると言うごく初歩的な考えに回帰したからだろうね

とにかく、楽曲は聴いてみない事には始まらないからアルバムを心して待ちましょうと言う事でおしまい

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スブロサジャケ写と魔王の帰還

2024年10月22日 22時34分30秒 | BUCK-TICK

(かめちゃん超接写→寒くなったから朝はボランティアさんの用意したハウスの中で寝ている事が増えたのですが、今日は珍しく起きてました)

どもども→昨日は今井寿誕生祭で多いに盛り上がりましたが、退社してスマホ見てたら12/4発売のAl「スブロサ」のジャケ写と収録曲タイトル発表との報せをキャッチしました📲

まるでシュルレアリスム展の目録の様なタイトル群は次回語るとしてジャケ写の感想ですが、タイトルの表向きの意味が「バラの下」だからベタだけど薔薇を大々的にフィーチャリングした感じなのか、もしくは裏の意味の「秘密」「内緒」をイメージさせる絵柄なのかなと色々と想像してましたが、ジャケ写のオーロラとツンドラの大地を見た瞬間、私の頭の中には

♪ツンドラの大地 我 死装束の魂よ (略) 満天のオーロラ 我 切り裂いて逝く魂よ~♪

と、ツンドラ教···いや「夢魔-The Nightmare-」が脳内再生されてしまったと言うか、第二期からはあっちゃんの築いてきた世界観に頼らずに一から新しいB-Tを作っていくと宣言したはずなのに「夢魔」の歌詞をまんまビジュアル化したデザインなのは一体なんで!?と正直戸惑いましたね(しかも同曲はにしか歌えない曲=ライブでは二度と聞けない曲の代表格だと思うし)

そして魔王の帰還→実は公式プロフィールに関してはあっちゃん没後、ページが削除されたとの噂を聞いて頭では死を受け入れていても怖くなり、ページにアクセス出来なかったのですが、勇気を出してアクセスしページが削除されたのを確認して落胆した多くのお魚さん達がずっと5人なのにいない事にしないでほしいと声を上げた結果、改めてプロフ欄が設けられ新たに写真がUPされたのをかもしれませんね(知らんけど)

新写真はバックの模様と衣装から20年Sg「MOONLIGHT ESCAPE」アー写のオフショと推測するが、あえて最近のではなくこの写真を選んだのはお魚の大半がイメージする「闇を纏う魔王」のオフィシャルイメージに最も近かったからでしょうね(流石に短パン+ニーハイはまずいと言うか、遺族の許可は降りないだろう)🥺

最後に明日会報113号の発送メールが着く予定だと思うのだが、武道館以後のライブの予定は一体どうなるのかな・・・(大抵1~3月始まりのツアーエントリーは10月発送号で開始する確率が高いのだが、今月号の音人ゆうた連載にて来年のライブ予定は野球大好きミュージシャン達の合同ライブにゆうたが個人参加するらしいし、金光氏が来シーズンのプロ野球開幕に合わせてツアー始めたらどう?なんて提案してる所を見るとまだ日程決まってないのかな・・・私は年度末は厳しいので出来れば12月発送号の頃に決まってくれればありがたいのだけど)

  

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あっちゃんは形を変えて現れる

2024年10月21日 06時42分52秒 | BUCK-TICKマンガ

今井寿先生→お誕生日おめでとうございます!←あとwest.の中間淳太くん

どもども→一昨日はあっちゃん初の一周忌でしたが、今日は今井先生のお誕生日と言う事で先生主役のマンガでお祝いです

最近はデザインがマイルドな物が好まれるせいか昔ながらの信楽狸はWebで検索しても扱ってるサイトが少なく図書館で資料を探して描いたのですが、勤務先の駅前は昭和の居酒屋が多い所なのでこの狸親父タイプのもまだ見かけますね(実はなぜか隣の家の敷地の隅にも置いてあったりする)🍃

※この作品はフィクションです。実在の人物団体バンドとは一切関係ありません。

 

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銀座のあっちゃんビルの巻

2024年10月19日 09時00分03秒 | BUCK-TICK

「SUBROSA」はTravis JapanのAlと発売日同じなのね、了解👌←トラジャのシメちゃん(七五三掛龍也くん) 表紙の「QLAP!」今月号をチェックしてて知ったのですが、ページ捲ってたらいきなりあっちゃんが表れてびっくり!!(別冊櫻井敦司の広告→QLAP!は音楽と人発行なんだよな)

おはようございます→ついにあっちゃん一周忌当日を迎えましたが、昨晩公式からはWeb献花募集のお知らせが着ましたね(特設サイトにて今日の正午から23:59まで)🌹

一年経っても癒えない想いを綴った話は他のブロガーさんに任せるとして私は趣向を変え、先日帝劇に向かう途中に撮ったあっちゃんビルの話を🏢                

     

このビルに関しては仕事が早じまいして時々銀座方面に向かう時からとても気になっていたのですが、先日通った時は補修工事の足場が組まれ店舗部分はネットで被われていました(ちなみにお店はアンティークショップで、お金持ちの居間に飾ってありそうなビーナス像や絵画、照明スタンドその他美術品が展示してあった気がする←さすが銀座)  

  

  

           裏通りを睥睨する顔、顔、顔・・・・

    

レリーフ拡大→鼻が大きめ&がっしりした輪郭&眉薄めの堀の深い顔立ちは正に西洋人男性そのものなのですが、あおりではなく俯瞰の角度で遠目から見るとあっちゃん達の鉄壁のディフェンス····威圧感👐   

  

    

しかし改めての顔の造形を考えると、完全に西洋寄りではないという事が分かると言うか、高いけど存在を主張しすぎない鼻とか眉毛無しでは決して成り立たない力強い眼の表情····本当に奇跡の造形美だったんだなぁとしみじみ思いました

     

 

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