銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

雷神風神と内緒のバラの下の巻・前編

2024年09月21日 12時41分05秒 | BUCK-TICK

ちょっ、あっちゃんの命日に「タナトス」開幕なんてシャレにならんぞ←なんのこっちゃと思うかも知れませんが、10月19-20日に嵐の相葉くん初挑戦の音楽朗読劇「THANATOS -タナトス-」が大阪の梅田芸術劇場にて上演されるのですよね

どもども→今日の発表が気になりすぎて前回更新した日に以前治療した奥歯の金属が外れてしまい治してもらうべく今さっき歯医者から帰ってきたのですが、予想通り午前零時過ぎてから第二期BUCK-TICKの活動内容が発表されたようですね📲

まずニューSg&Alのタイトル→Sgが「雷神風神-レゾナンス-」で11月20日、Alは「SUBROSA」(スブロサ)で12月4日発売との事ですが、武道館&Onlyに合わせてとは言え年末リリースは98年の「SSL」以来26年ぶりですね(丁度私がに出戻った頃でもある)

Sgの雷神風神~については···今井先生と言えば歌詞に度々「風」と言うワードが登場するが(バクチク現象の「疾風のブレードランナー」が記憶に新しいですね)タイトルからして勢いのあるロックチューンなのかな?(しかしタイトルに<神>と付くとd.t.dの「神風」を思い出すな) 🌬️ 

リリース形態はCDの他にデジタル配信&カセットテープ&アナログレコードが選べますが(レコードのみ1月29日発売)CDを差し置いてサブスク先行配信で販売しない所にベテランのプライドを感じますね

そして「SUBROSA」、ついつい英語読みでサブローザと読んでしまいそうだが(の間で三郎ツアーと呼ばれそうな予感···)意味はラテン語の「内緒」「秘密」で、ルーツは古代ローマ時代に薔薇を天井から吊るした会議場で交わされた会話は全て内密に処理されると言うエピから来た言葉で今年の武道館コンタイトルにも正式採用されましたが、タイトルを知った瞬間、先生あっちゃん私達が思ってた以上に強い結びつきがあったのだろうなと理解してしまい近年ののジェンダーを題材にした曲(ex.「ダンス天国」「ヒズミ」)と合わせて考えると何とも言えない気持ちになりましたね🌹

これ以上話すとダラダラしそうなので、新アー写とぬいの話は次回にします

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« B-Tでぬい活はじめよう!?新グ... | トップ | 雷神風神と内緒のバラの下の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BUCK-TICK」カテゴリの最新記事