銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

Love music見ました!

2018年02月28日 21時46分41秒 | BUCK-TICK
どもども。さて、明日からは3月。いよいよBUCK-TICKのニューAl「№0」発売へのカウントダウン開始と言う事で、連日FC経由の告知風磨にこっちもタジタジ(何せ繁忙期なので自分の時間が少ないのだ)

2日からは渋谷のタワレコで衣装展示を含む企画展があるそうだが、今回はデパートの美術展とかと同じ入場料制らしいな。3月からは休みも週一になるからじっくり余裕をもって見に行けるのは何時になるやら・・・・う~ん

さて5年半ぶりのTV出演が話題となったフジテレビ発「Love music」ですが、他の人のブログとかでの評判は結構いいみたい・・・だが、私は折格FCで番協募ってライブさながらの収録方式だったのにいまいちその良さが生かし切れておらず、期待ハズレだったかなぁ、と

ガッカリの原因の一旦は前日にコラボカフェ行ってきたのもあるかも知れんが、とにかくあっちゃんのカメラ映りが悪すぎ

顔をしかめて歌う姿はOA中CMが流れていた男梅を連想させる上に(関東限定ネタ?)、ファンデがマット調かつ照明が暗いから横の今井先生や後ろのアニィに比べると格段に老けて見えたと言いますか、おまけにテレビ映えする動きも少なくて途中で「映すのやめてー!」と言わんばかりに両手で顔をおおってしまうし・・・正直B-Tの前に出たスカパラ&峯田くんのステージの方がエネルギッシュでカッコよかったなぁと思っちゃいましたね(スカパラと言えばOA前 谷中 敦氏のツイに普段中々SNSに姿を見せないあっちゃんが登場して話題になってましたが、写真はこの時撮った物か・・・?)今井先生は時おりお約束のターンを見せてましたが

個人的に珍しい演出だなと思ったのは、ステージ入場時に先生&彦&ゆうたがそれぞれ自分の楽器を抱えて登場したシーン。持ってきた楽器がステージに上がった途端に音がなる理由は・・・それを聞くのは野暮と言う物だろう

次に放映されるバズリズムでの「BABEL」は一体どうなる事やら・・・私的にはBUCK-TICKだって華麗なるアクションで魅せるステージが出来るバンドだと言う事をアピして欲しいなぁ
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月はさよならを教えてくれるか?

2018年02月24日 12時10分47秒 | BUCK-TICK
ども。世間はやれBUCK-TICKの5年半ぶりのTV出演だのコラボカフェだので盛り上がってますが、私はヌーSg発売日前後に会社が繁忙期に突入したせいで完全にお祭りに乗り遅れてしまったって感じですわ。Sgも昨日やっとゲットできたし

さて感想。「BABEL」がアニメのOPならば今曲はEDって感じっつーか、しっとりとしたクロージングにぴったりって感じかな?

だけど、初聞きの石野卓球のリミックスがノリノリだったので最初からダンサブルなのかなと期待してたら、序盤のしっとりとしたパートがやたら丈長でラスサビのアップテンポな部分に行くまでに間延びしてる感じが「ありゃ!?」っと思ったっつーか、もし明日のLove musicで演奏するとなれば確実にショートカットされそうだな

だけどラストの今井先生のUnder  the moonlight ~から始まる敦とのハモリは絶品と言いますか、これは早く生で聞きたいですね

ノリのいい曲と言う点から見れば私は「サロメ」の方が好みと言いますか、デジタルハードロックって感じで確かにスマホゲームには合うな

これも3分半と「躍るアトム」系統の曲なのだが、全体を覆う物憂げな空気が彦曲って解るな。13階の時の「Passion」の前奏を連想させるプログレ調のサビ&シンセのメロディもめちゃくちゃカッコいいし(もし彦がkey続けていたらさぞかし超絶演奏テクが話題になっただろうに・・・とつくづく惜しい)

プログレ彦曲と言えば「夢幻」や「Deathwish」があるけど、彦も先生に負けず劣らず変拍子が好きっぽいっつーか、一小節に言葉を詰め込み過ぎると桑田佳祐じゃない限り歌いづらそうだしこれは明らかに敦に対する挑戦にも見えるな

「Moon」もそうだが、今回の曲にはさりげなく過去曲のワードが入ってると話題になっていますな。この曲にも「サファイアの瞳」とあるし

だけど私が気になったのは「麝香」と言うワードと言いますか、実はこれAl「悪の華」の彦曲「SABBAT」にも出てきてるんだよね。正直、この曲は「Under~」よりも影が薄いがまさか意識して加えた訳じゃないよね?

最後にジャケのアー写について。アニィの横顔の角度がクラシカルな望遠鏡の角度とシンクロしているのがナイスだ(笑)彦の流し目もな・・・

それにしてもなぜ今井先生はカメラ目線が続くんだか

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音楽と人2018年3月号感想・追加

2018年02月18日 22時19分15秒 | BUCK-TICK
世間は男子フィギュアのワンツーフィニッシュや小平奈緒選手の金メダルで盛り上がってるのに、私は絶賛チケット3連敗中で沈みまくり中です・・・ついでに言うなら来週はらじらーサタデーも無しだし・・・(セクゾの10時台は来月3日に再開するけど、JUMPのいのひかの8時台は10日まで休止だそうで)

ども。昨日のブログ更新後にヤフー先行の当落メール来たんですが先週の公式HPに続いて今回もハズレ

今回のツアーのチケットが取りづらい理由については前々回の記事で熱弁しましたけど、一番の原因は去年のDIQもそうだったがツアーの中盤に平日の東京公演2daysが組まれていないのが理由だと思うな

一昨年のアトムは中野サンプラザ、或アナ&夢宙では渋谷公会堂2daysがそれぞれ組まれていて、関東圏のファンで平日に行ける人はそれを狙い、それ以外の人は近郊の土日祝日公演を狙うなど住み分けが出来ていたのだが、近年は渋公をはじめとする都心の音楽ホールの閉鎖・改修があちこちで重なった結果使用できる所が激減し、近郊の公演にしわ寄せがきてしまったんだろうな

正直な話、都心のホールが2日間取れないのだったらその分近郊のホールのどこかを2daysにするとか日程をもう少し工夫して欲しかったと言いますか、今回の関東公演はツアー日程のバランスの悪さも激戦の一因だよね。前半(よこすか、八王子、栃木、群馬)後半(川口、神奈川、NHKホール)に公演が集中している上に中盤が市川1公演のみだから、ツアー中に月1でBUCK-TICKに会いたいとなるとどうしても市川の競争率が高くなっちまうんだよな・・・・くっそ~、ムカ~、イラ~、グラ~~~

愚痴っぽい話はこの位にして、今日は昨日の音人の話の続き↓

彦のインタビューの感想→DIQの大阪2日目は早く終わって東京に日帰りできたのにあえて5人でダラダラ飲んでただとぅ・・・!?身内よりもメンバーとの飲みを取ったエピに個人的にはニヤニヤっつーか、公演が17時始まりだったのには驚いたけど

今井寿はBUCK-TICKに2人もいらないって・・・確かに2人もいたらB-Tは30年も続かなかったと思うな。改めて彦の存在に感謝すると共に「永遠なんてないと解っているんだけど」川島さんの事もあったしね・・・重いな

「好きならついてこいよ、みたいな感じじゃなくてね(笑)」

 とか、

「いつだって傍にいるからいつでもおいでよ・・・みたいなさ!」(PHY・Vol10より)

など、近年の彦のインタビューはアイドル寄りだなぁ・・・以前雑誌のアイドル特集を読んだ際、「バンドマンは「勝手についてこい!」なのに対しアイドルは「みんな僕達のところにおいでよ」」みたいな一文が印象に残ったのですが、決して音楽スタイルはファンに迎合している訳じゃないのにこのスタンスはすごいなぁ、と

ゆうたのインタビュー→ゆうたはB-Tの一員であると共にB-Tのファンって・・・セクゾの聡ちゃんみたいだなぁ、と(笑。背の高さはともかくとして・・・)

ゆうたは一番外部の人との仕事や交流が多いのに浮気しないどころか、むしろB-Tの一員である事を誇りに思っている事がひしひしと伝わってくる素晴らしい文面だったと言いますか、そんなゆうたを悲しませない様に他のメンバーもバンドを継続する努力をして欲しいなと思いましたね

私も含む身内以上の関係じゃないファンは見守る事しか出来ないから

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音楽と人2018年3月号・感想

2018年02月17日 15時08分15秒 | BUCK-TICK
QLAP!って金光氏が発行人なんですね

どもども。音人と言いますと硬派な音楽雑誌の会社イメージがあったが、つい最近アイドル誌も出していると知った時には驚きましたね(←その証拠にモノクロページには今月の音人の広告が載っているのだが、同誌の表紙がNEWSなだけに彦と手越くんが同じ本に載るなんて・・・と妙な気分になったな。しかし近年のエラ張り敦が誰かに似てるなぁと思ったらNEWSの加藤くんだったわ)

まず表紙。輪郭はシゲだけど敦のやや気だるい目線はセクゾのケンティーに似てると言いますか、でも誕生日は風磨くんと同じなんだよね

あとアニィの不自然なリフトアップメイクはすっぴんを知っているだけにプッwあまりやりすぎるとオバさんっぽくなるから気を付けてな

今井先生のメタリックな銀色アイシャドウはメタリックなインナーと合わせたんだろうけど、金髪&銀のアイシャドウ&インナーなんてファッションを着こなせるのは宇宙広しと言えども先生しかいないよな

さてインタビューの感想は敦→敦にLGBTの友人が多数いる発言はかなり衝撃的だったつーか、「男らしさの枠にとらわれない」発言は今ツアーも女装寄りになるのか・・・いや太ももとかタイツとか露出の高い衣装は大歓迎なのだが(オイ)私は男性の姿のまんまでセーラー服やフリルのワンピ着ちゃう様な中途半端な女装は苦手なので(でも有岡大ちゃんのセーラー服姿は気になるぞ)やるんならアトムん時みたいな男女の性を越えた美しい装いをお願いしたいですわ

「その気になれば、男性も愛せますか?」「はい」

言い切ったなW

プライベートの目撃時の対応について→否定はしないけどほっといてと言うのは解るっつーか、アニィはオンオフ完全に分けてると宣言してるけど「今は違います」と否定しないのは羽生結弦選手ではないが相当なメンタルの強さを持ってないと言えないと思う・・・と同時にコレは決して不用意にSNSで拡散される事はないだろうとファンを信頼している発言とも取れるね。それにしてもどうしてあっちゃんだとバレるのか?脚の形か?

次、先生→昨今の不倫バッシング気持ち悪いってのは、かつて社会的制裁を受けた人の意見だと思うと妙な説得力があるよな。あと先生にとっての別ユニット(Lucy、SCHAFT)は特定のジャンルの音楽を徹底的にやるために存在している発言はなるほどな、と思ったね。BUCK-TICKなら何でもできる・・・この昭和の歌謡曲界並みの柔軟性がバンドが長続きする秘訣であり、魅力なんだよな~

次は下級生コンビ飛ばしてアニィ→アニィの60歳までやる発言=アニィ60歳引退説とは別に思わなかったな。つーかこの人も元々身体が丈夫な人じゃないから時おり心臓に悪い発言をするし、あまり気にしすぎちゃいけないな、と

しかし他のファンの人はあと4年で引退なのかとネガティブにとらえる人も多かったみたいで。確かに先生のインタビューに出てきた小室哲哉じゃないが近年引退ブームだし。それよりも私は会報85号の先生インタビューでの「(次2日間やる時は)誰かがいなくなっているかも(笑)」発言の方がドキッとしたわ
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検証!B-Tチケット激戦の理由とは!?・弐

2018年02月12日 22時28分11秒 | BUCK-TICK
ども。今日は昨日の話の続きですよ↓

BUCK-TICK側にとってのライブとはあくまで自分達の作った曲の生演奏会であり、基本的に演奏しに行く地域の人達のためにツアーを組んでいるのだが(つまりは曲が主でバンドは従の関係)ライブに足を運ぶファンの大半は半ばショー化されたメンバーのパフォーマンスを楽しむのが目的であり、ミュージカルやショーと言った舞台芸術は一回見ただけでは全体の構成が掴めないし、ライブは基本1会場につき1公演なので何度も見るためには結局、自分の住んでいる地域の会場のチケットにも手を出し、チケット争奪戦が激化してしまうのだ(すなわちB-T側とは真逆でバンド=主で曲=従)

多分、バンド側や運営側にしてみれば

「自分達は多くの人に向けて音楽を届けるために全国ツアーをしているのに、何でファンの多くは自分の住んでいる地域を越えてまで見に来るんだ?たかが演奏会だろ!?」

と、今回のチケット騒動は奇異に映るかも知れないが、ライブに複数回通うファンはBUCK-TICKの創造する楽曲も含め、メンバーのパフォーマンス、舞台構成etr・・・全てを愛し完全にライブ内容を理解して楽しみたいのと同時に、ツアー期間中はなるべくメンバーと同じ空間を共有したいから何ヵ所も行くのですよね。正直な話、地方とかは関係ないんですよ

実際その違和感については会報86号の敦のインタビューにて(タイツ姿が話題になっている事について)「そこだけクローズアップされてもね」と苦笑しているが、これこそバンド側とファン側のズレを象徴するやり取りと言っても過言ではないと言いますか、ライブに足を運ぶ人の一番の関心はやっぱりBUCK-TICKの楽曲を通じて櫻井敦司が舞台で何を演じ、今井寿がギタープレイ以外で何を表現するかなのだろうな

こうなってくると、収用人数の多い会場にランクアップするか集客数の多い地域は更に細かく回るなど(流石に昼夜2回公演は・・・そう言や正月のジャニーズWEST横アリ公演はデビュー組にしては珍しく2回公演だったな)運営側も何らかの対策を考えるべきだと言いますか、下手に平日公演を増やすのはアトムで失敗してるからまずないだろうな・・・

個人的には会場取る際に一番集客力のなさそうな月曜を日曜とペアで取るのはどうかと思うのだが(あの少クラの番協だって月曜なのに常に客席は満員だし、来月の横アリJr祭は4日間の内Travis Japan 単独/SixTONES単独は月曜日だぞって・・・何でもジャニを引き合いに出すなよ)

最後になるが、運営側は今ツアー辺りで直接ファンからツアー公演数に関する質問をアンケートで集めてみてもいいのではなかろーか?ツアー日程に関する質問はかれこれ05年のTOUR DIANA 以来やってないし。たまにはツアーグッズとL&M以外の質問も答えてみたいなあ、と
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