銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

チケット当落天国と地獄の巻

2020年02月20日 22時47分30秒 | BUCK-TICK

またゆた本の隣にジャニーズ関連の記事載せるなんて金光さんはスノスト担にB-T本買わせるつもりなのか?(←今月号のQLAP!)

どもども。今日はBUCK-TICKのFC&モバイル限定ライブの当落発表日と言う事で朝からソワソワでしたが、丁度今日は残業だったので自分の席で夕飯食べながら届いてたメールを恐る恐る開けてみたら・・・・

ガーン!!複数申込んで取れてたのは6月の地元の彦誕2日前のみでした

いや~今回はFCとモバ両方合わせての募集と言う事で何となく嫌な予感はしてたのだが、やっぱしコレって公式のみのどケチ会員は1ヶ所だけで我慢しろって事!?と思わず勘繰りたくなったと言うか、仕事中にドルヲタの上司に話したら某女性アイドルグループのFC限定ライブは明らかにモバイル枠の方が多かったって話をされ複雑な気持ちになったり(多分コレは若年層が多く1年の会費が平均5000円近くする公式に入らずに月々ン百円払う方が気楽な層の方が多いからなのかも知れないがやっぱり話振らなきゃよかった)

とにかく限定ライブ落選したのは初めてだったのでこの先どうしようか気持ちの整理がつきませんが、ここ最近は早くも繁忙期突入で残業続きなのでもう寝ます。おやすみなさい

 

 

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「堕天使」聞いてみた・後編

2020年02月11日 20時25分46秒 | BUCK-TICK

(写真は市内某所の早咲きの櫻なのですが、ソメイヨシノではないそうです→本当はもっと濃いピンクだそうでソメイヨシノと同じ位淡いのはめずらしいのだとか)

今さっき夕飯にて親父が子供の頃から左耳が聴こえないと知りちょっと困惑←自担と同じじゃないか!!(但し原因は中耳炎)ちなみに父母の結婚記念日は今井先生の誕生日だし、つくづくお魚になる運命だったのか自分は・・・

どもども。今日はC/Wの「Luna  park」について

再生するといきなりのチャイム音にアオハル感が→学校関係ないのになんで!?あと先生曰く「忙しいギター」のカッティングの連なりやメロディが何となく「薔薇色の日々」のリメイクっぽく聞こえるかも(電子音も入るスペーシーな感じも含めて)でもイヤホンで聴くと左右から聴こえるギターの重なりあいは正にバンドサウンドって感じ

歌詞には遊園地の遊具の名前が出てきますが、敦の頭の中にある遊園地は間違いなく現実が一斉入り込むスキのないテーマパークではなく園内のベンチの背もたれや下手するとアトラクションの本体や乗り物までにお菓子やジュースの商品名がプリントされている古き良き昭和の遊園地なんだろうな

惜しむべくは出てくるお酒の種類が葡萄酒だった事と言うか、折格曲自体がスパークルで透明感あふれるキラキラなアレンジが効いているのにどうも「葡萄酒」の部分だけ鼻濁音のせいで濁って澱んだ色彩になってしまっているんだよね。やっぱりここに合わせるべきお酒はシャンパンだと思うな(コラボカフェでもらった名刺型カレンダーにもシャンパンゴールドが使われてたし、「泡沫」と言うワードともマッチしてる)

この曲以外でも敦は歌詞には割と「葡萄酒」の登場回数が多い気がするのだが、私的に葡萄酒から連想するイメージは

「太古の神話の時代や中世ヨーロッパの伝説、おとぎ話に出てくるお酒」

と言うか、上記の物語をモチーフにした歌詞を好む敦からするとワインやシャンパンはあまりにもモダンすぎてロマンティックに響かないのかも知れない(だけど旧約聖書モチーフの「BABEL」に出てきたのはワインだが「サロメ」に出てきたのは葡萄酒だったっつーか、そこら辺の統一感の無さは閃きゆえなのかも)

ただ良かった点もあり、それは遊園地にいたのはピエロではなくクラウンだった事

近年急速な多国籍化のせいかあらゆる物や事の解釈が世界基準で見直される様になってきており、本場のクラウン達からは

「私達は芸に誇りを持って舞台に立ち決して馬鹿にされるために舞台に立っている訳ではないので哀れみの目で私らを見るのはやめてほしい」

みたいな話をどっかの記事で読んだし(敦がピエロに惹かれるのは多分明るさの影に隠された深い悲しみの部分なのだろうけど、本来道化は皆を楽しませる為に存在するポジティブな存在であり自虐の象徴ではないのだ)解釈の誤解をしなかったのは良かったと思うな

あとは若干1番と2番の歌詞が似たり寄ったりでメロディの激しい起伏もなく平坦な印象を受けるので(個人的には「ophelia」みたいなドラマチックな展開の曲の方が好み)間奏のギターソロも長くせずスパッと切り上げたのは正解だったな、と

 

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「堕天使」聞いてみた・前編

2020年02月08日 15時22分52秒 | BUCK-TICK

PHYVol.15にて彦がインタビュー時にチャリで来た話を読んだ瞬間、らじらーで光くん遠方に買い物にいく際にチャリ使用する話を思い出しました→自転車と言えば前出の廉くん主演の実写版「弱虫ペダル」が今夏公開決定だね、と

どもども。いや~PHYにて彦が移動にチャリ使っているのを知った時は驚いたと言うか、でも職場のラジオにてミュージシャンの人達が結構チャリの話してるの聴くと気軽な移動手段として定着してるみたいだな

ところで彦の愛車は外国製のスポーツサイクル?なんか想像するだけで目茶苦茶スタイリッシュっつーか(別に普通の電動アシストかもしれんぞ)、取材時は流線形のヘルメット+サイクルジャージ着用!?・・・まさかね

だけどチャリってバイク以上に事故が多そうなイメージあるので(昔身内が転倒し骨折して入院した事があるから)常に安全運転を心がけてほしいなぁ、と

チャリ話はこれ位にして、今日はやっと向き合う事が出来たニューsgについて

正直最初聴いた時の感想はギター2人いるのになんだこの音の厚みの無さはと言うか、Gが複数いるとついついメロとバックの濃厚な絡み合いを期待してしまう私が甘かったですわ。Gの音と絡んでいるのは電子音だし、ライブじゃ一体どうなるのだろう

音数が少ないと言えば去年ロクソルでもやった「タナトス」のAメロを思い出すけど、もしかしたらこの頃から発想があったのかな?

あとロック的にカッコいいから採用したと言うイントロのフレーズ→PHYのインタビューでも触れてたが確かに何かのパロディっぽいつーか、あえて言うなら先生達が若い頃に聞いてた洋楽ロックのイントロっぽいよね→青春時代に触れたフレーズの「かっけぇー!俺もこれギター買ったらキメてみてぇ!!」衝動をそのまんま持ってきちゃったような感じ。TMGEや少年ナイフ好きだった私にはガレージロックの匂いがする

次に歌詞→またまた敦司テンプレで彩られるのかと思いきや、「肉と肉が痛いよ」と言うブッ飛びフレーズが爆誕しててちょっと感動wが、最初聴いた時に浮かんだのは大相撲だったりして(丁度大相撲初場所終わった直後だったしな)

それにしても歌詞の「I KNOW~」って表現見ると多分敦の英語力は学生時代止まりなんだろうな(多分)今じゃ笑われるけどいい大人世代が一番最初に覚える英会話って

「外国人に話しかけられたら「I don’t know」と言え」

が定番だったっつーか、80年代の歌謡曲ありがち英語フレーズ

(例・「I LOVE YOU」(アイラビュー)

  「I need You」(アイニーデュー)

  「I want You」(アイワンチュー)

  「Hold me Tight」(ホーミタイト)

「Don’t You cry?」(ドンチュークライ?」)

って、今じゃ完全に日本語と化していてネイティブの英語で普通に歌える日本人歌手がいる時代に聴くとちょっと恥ずかしいよな(ジャニ曲でもラップやEDMみたいな最新の流行を取り入れつつも今でも歌詞に普通に使われてますが。もしかしたらBUCK-TICKが人気なのって外国人のファン増えても歌詞を日本語英語のまんま歌ってしまうダサさが大御所なのに高尚な感じがせず親しみやすいのかも)

C/Wの話は後編で

 

 

 

 

 

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潜入!BUCK-TICKコラボカフェ2020・後編

2020年02月01日 16時27分40秒 | BUCK-TICK

Hey!Say!JUMP「PARADE」収録の「め」はシークレットトラック扱いらしいがソレって「d·t·d」と同じ事!?←一緒にするなって

どもども。お魚ちゃん達の間ではすっかり「堕天使」フィーバーですが、リリース日前後に残業入れられた私はすっかり乗り遅れてしまったと言いますか、かと言ってコラボカフェの話中途半端にする訳にはいかないので膝を正してSg聴いた感想は後日UPするつもりです

衣装ウオッチの続き→

○アニィの赤スーツはトップス裾が3段レイヤー仕様でしたね。首もとの銀ドクロブローチの下からは二本の黒いヒモが伸びていてこれ見た瞬間

「ループタイ!?・・・おじいちゃんかよっ!」

と思わずプッ(ハンカチ持ってて良かった)

最新号のPHYvol.15では結構シャープだと思ってた輪郭がブルドッグ並にたるんでいたのがちとショックだったので、自覚はあるのかな?と(←余計なお世話だよ)

○ゆうたの上着も丈短めで今井先生と似た印象と言うか、小柄な人はトップス短くした方が全体のバランスはよくなるよね

あとトップス下部にシルバーのレース状の装飾ありの豹柄ありのボトムスはストライプと珍しく柄が層状に重なってますな(ボトムスもよく見るといたジャンの新コスチュームみたいにペイントがあちこちに飛散してたりとにぎやか)

足元はアニィとおそろのロングブーツだったがいくらトップスが短いとは言え、ロンブーはバランス崩れるからチョイスしない方が・・・と思ったが、冬場はスリッポンよりもブーツの方が暖かいし安定性あるから手放せないよね(私も履いてみて分かった)

○ラストのあっちゃんは安定の黒づくめ(首手首フロントフリル&レース袖トップス+黒のパンツ→首とフロントのフリルは先生とおそろでニヤニヤw)

個人的にはスーツ系の衣装が見たいのだがアルバムツアーではないノンセクションのライブには初めての方も多そうだし、こうなるとシンプルな男の色気で勝負な衣装をチョイスするのは難しそうだよな(ツイとか見てるとアニメやゲームヲタから入った人は実在する魔王様を生で見たいみたいな好奇心で来場する人多そうだし)

写真には写ってないのですが、今回は運よくスクリーンど真ん前の席を案内されたのですよね♪

改めてライブDVDを大画面で見ると半年前の感動が甦ると言うか、B-T不在の間は色々と浮気しまくったけどやっぱりBUCK-TICKは最高だな、泣きたくなりましたよ。ずっとこの人達についていこうと思いました

ちなみにカフェは入れ替え制ではないので完全にファンのための空間と言う訳ではなく、単にお茶しに来た人達も数グループいましたね(なぜか男性グループが多かった)

最後になりますが運営側としてはあくまで販促のために自社製品の最新DVDを流しているのでしょうけど、私の希望としましてはスクリーン映像は市販の円盤をそのまま流すのではなく円盤化を前提としないメンバーインタビュー映像を交えたライブ映像を流してほしいですね

メンバーのインタビューなんて雑誌でテキスト化されているのだからわざわざ映像化しなくてもいいじゃないかと運営側は思うかもしれませんが、ヲタはメンバーが話している姿をみるだけでも感激するし特別編集された映像をみるだけでも開催期間中に確実に3回はリピする事うけ合いと言いますか、折格渋谷店は一ヶ月営業するのですから一見さんしかアテにしない高すぎるコラボメニューを用意するのよりも何度もヲタがリピしたくなる企画を考えた方がいいぞと思いましたね(18年の「No.0」発売時に同店舗で開催した30周年企画展はステージ衣装計20着展示+ステージの小道具&非売品グッズ&㊙企画書展示+インタビュー映像ありで入場料ポストカード付き700円は目茶苦茶破格でした)

次のニューアルバム発売時のコラボの時は、ぜひご一考お願いします

 

 

 

 

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