どもども。ついに私らBUCK-TICKファンには運命の、そして平成最後&使用できるのは今年で一旦最後の日本武道館公演の日を迎えました
午前中に仕事を終え、この日は14時10分前に物販に並んだのだが、私的には真の復帰第一声である音漏れを楽しみにしていたのに今年はバルコニーの下でタワレコの物販がずっとDVD流しているもんだから気分が台無しに(今年グッズ売り場以外での大音量は初めて聞いたが、今年に限り音漏れを聞かれてはならない事情があるのかと思わず勘ぐっちゃたよ・・・・)
だが14時45分頃からリハが始まり、「光の帝国」「BABEL」「Mr.Darkness~」の3曲を確認。嗚呼、彼は生きている・・・そしてここに来て歌ってる・・・・
4年ぶりのアリーナ席はA8ブロックの最後列だったのですが、今回は妙にステージが低い位置にあるなぁと思ってたら複数のブロガーさんがステージをいつもよりも小さめに設営してある事を指摘していて驚き!
私もアリーナで数回見た事があるがもっとステージを見上げる様な感じで見ていた記憶があると言うか、高く作らなかったのは敦がよろけて転落するのを防ぐためだったのかもしれないね。すごい心配りだ・・・・
結構良席だとわかってホッとしたのはいいが、開演10分前になっても前の席の主は現れずしかもグッズ並びの時から男性客の比率が増えたなぁと密かに感じていた小柄な私は徐々に不安に・・・・
結局来たのは高身長女子だったが、1人立って見え方を確認している私を見るなり
「もし良かったら席変わりましょうか?」
・・・・・・・!
初対面でいきなり考えを見抜かれ動揺しつつも思わぬ申し出に私はつい「は・・・はいっ!お願いしますっ!!」と好意を受け取る事に決め、前後をチェンジしてくれたのです↑↓
席交換してくれた方はぴあチケの方だったのですが、自身が高身長なのを自覚しているらしく「交換した方がお互い気持ちよく見られると思いますので」と言われた時は「あぁ、なんて好い人なんだろう・・・」と突然起きた奇跡に感激している内に客電OFF
OPはゲルニカンと同じくヰタのリミックスだったがホールの今回は映像付きでステージ前の紗幕に3D映像の光の輪が現れ回転し、やがて一つの装置となりその周りを可視化された歌詞が現れては消えるサイバーと東洋が見事に融合した演出に引き込まれていく内にメンバー登場!
ゆうた→白のライン入りスーツ
アニィ→白地に黒ベルトのスーツ
彦→星野渓谷(お茶の間でも悩殺する気満々だなコイツは)
今井先生→自分Pの№0シャツ&黒のスキニー
そして皆の視線がセンターに集中する中、復帰公演に敦が選んだのは・・・・なんと軍帽+打ちかけ+赤のレースジャケ(もちろん下はエナメルのショーパン&ガーターニーハイ)のエロスアイテムフル装備ルックで登場!!
「うわーっ!なんだこの超大盤振る舞いは!?」と困惑している内に始まったのは「GUSTAVE」!!
ステージをグルッと取り囲んだ猫手は復帰した魔王様を歓迎するかの様で圧巻だったといいますか、ステージからは炎も吹き出してコッチもあっつあつ!!彦は相変わらず両手ガオーでしたが
快気祝いの勢いで「Baby~」へと繋ぎ、Bメロの今井先生の軽やかなステップを寿々に拝見☆(ゲルニカンはずっと彦しか見てなかったし)途中センターに来たゆうたも嬉しそうに上手花道へダッシュ!敦は生脚を揃えて腰クネクネだし照明も原色使いでカラフルと気分はディスコ武道館へようこそ
反対に次の「美醜LOVE」では紫の照明がバックのラメと反応してムーディに♪いつもは彦も同曲でオラオラパフォするのだが今回は敦に主役を譲り、コーラスに徹してたな
3曲終わった所で早くも復帰第一声「この度はご心配をおかけしました。(裏ピースして)踊りましょう♪」と前フリして始まったのは「光の帝国」
同曲では敦のピースばかりが注目されがちだが、私はAメロの先生の腕振り回して前後に動くフリがあまりに高速すぎて一人笑ってました(笑)まるで昔のビデオの早送り→巻戻しみたいで・・・プププwww
丁度今回は文字数オーバーなので今日はここまで。よいお年を