今週のかりあげクン@10・31

植田まさし先生のサーカスのイメージは、まだ昭和のままらしい←1本目の空中ブランコの話。

私の中で今やサーカスは、電車のTV広告や中吊り広告とかでシルク・ドゥ・ソレイユのイメージがすっかり脳内に定着していますが(だけど今年の大晦日で日本から撤退するんですよね?確かBUCK-TICKのメンバーも見に行ったとFC会報で話していたっけ)、通勤時に新聞配達所のそばを通ったりすると昔ながらのサーカスをやっている団体のポスターを貼ってあったりするんだよね。かりあげはソコからチケットもらって彼女誘ったのか？(余談だが、私の母は兄に頼まれて新聞配達所から野球の観戦チケットをしょっちゅう融通してもらってますね)

2本目の社長室に社長専用センサー・・・・ずいぶん長ったらしい名称を付けてますけど、ソレは「見守り」と言う名の「監視」か?先手必勝、トホホ

3本目の釣りズボン・・・・確かに川にザンブリ入って釣る時以外にはあまり使い道ないけど(せいぜい農家の方がレンコン&くわいを採る時位か)、足湯では横着しないで脱ぎなさいって

4本目の本を頭に乗せて姿勢を正す話・・・・かりあげが頭に乗せているのは明らかにｉpadなのですけど(コマ中では「電子ブック」と表記されていたけど)、外国発の商品名は何かと名称使用料がうるさいから変更されたのか・・・・?う～ん

フールズメイト12月号を見てみたら!?

ども。今日は先週の重大発表の際に、たまたまWebで見つけた音楽誌関係者のつぶやきを頼りに昨日出たフールズメイト12月号をチェックして来ました

実は某ポータルサイトの「リアルタイム」と言う所が色々な人のツイッターをランダムに表示するサイトだと知ったのはつい最近の事なんですよね。あ、ツイッターと言えばこの間コンビニの動画CMでよく見かけるバニラビーンズって女性デュオの片方が

「♪ONE　NIGHT　BALLET」

なんてつぶやいているのを見た時は、

「この方私より明らかに下の世代なのに、よくそんなマニアックな曲名知っているな～」

と驚きましたね!

ちなみに収録アルバム「HURRY　UP　MODE」には「FLY　HIGH」の次に入ってます

私自身は「寿ぶりにフールズに載ると言う事は・・・・改めて公の場でBUCK-TICKのメンバーが「Lingua　Sounda」発足の真相をじっくり語ってくれるのかも!!」

と期待してページをめくって見たのはいいが・・・・見開き2Pに渡って載っていたのは公式HPの新アー写の別verと昨日触れたベスト盤のファン投票への参加方法の告知のみでトホホ・・・・

新アー写は5人揃ったのと個人ショットが載っていたのですけど、一人だけ大きく載っていた櫻井敦司の個人ショットは・・・・離れて撮るとそれなりにカッコいいのに、接写のはオールバックの盛り方が顔の幅とほぼ同じなので顔の大きさが強調されちゃっているのがなんとも残念

5人全体でのショットの所ではうまく頬に影が当たってシャープな感じで撮れているのにな～・・・・あとギタリスト2人の個人ショットも左目に影が入って顔全体が写っていないのがちょっと不満かな

アニィはともかく、ゆうたはやたらキラキラしてて可愛らしく撮れているのが印象的でしたね。カメラ目線だし(笑)

カタログと言う名のベスト盤25周年に降臨!?

ども。あの重大発表から早くも一週間経ったと思ったら、25th特設サイトからのメールにてサイト情報更新との告知があったので早速チェックしてみたら・・・・

何っ!?来年3月にビクター～マーキュリー、そしてアリオラ時代のベスト盤(SPECIAL　BOX)を発売!?でもってBOXの1枚目はSg&アルバム表題曲収録で2・3枚目の30曲はファン投票で決めるだとぉ!!

・・・・しかし、BOX名の「CATALOGUE」からして当のBUCK-TICKメンバーは企画・制作に一切関わっていない匂いがするのですけど、今回はdisc2・3にファン投票システムを組み込んだ事でB-Tの「ファンを大切にしている感」を出しているのが・・・・う～ん、巧妙な手口だな

それにしても私ゃてっきり今回はBMG～アリオラ時代のベストだけを出すのかと思ったのに、過去にとっくに発売されたビクター&マーキュリー時代のベストも改めて出すとは!

ベスト盤に関しては、ビクター時代のベスト2枚組の「ＢＴ」は持っているのだけど、付属のDVD&豪華ブックレットには興味あるからど～しよ～かね～・・・・

あ、「ＢＴ」で思い出しましたがコレについていたブックレットの印刷が厚手のコート紙(チラシとかに使う紙)に四色インク(C、M、Y、B)を次々と重ねていく方式で(例えれば週刊漫画雑誌の印刷並みの荒さ。故意にこすれば手にインクが付いてしまう恐れも)保存方法が悪かったせいか、重なる余白のページに人物の影がベットリ移ってしまい、かなり悲惨な状態になっちゃ・・・・ているんですよ・・・ね(かなりマニアな話になるが、大抵の雑誌のフルカラーは上記のと印刷方法が違うので雑誌同士を重ねて置いといても隣ページに前のページの人物の影が移る事はない)

ちなみに写真は撮り下ろしではなく、全て宣伝スチールの使い回しor未使用カットでしたな～(歌詞カードの真ん中に入っていた写真だけオフショットの様な撮り下ろしだった。深夜の路上で撮影したっぽい?)

もし今回のブックレットもアー写中心なのならば、新規のファンにはヴィジュアルの変遷が楽しめていいかも知れませんね

今週のかりあげクン@10・24

スクリューパスって、野球のフォークボールほどメジャーじゃないと思う←1本目の船のスクリューの話。

植田まさし先生はラグビーがよほどお好きなのか、他の作品にもラグビーを題材にしたお話を沢山描いていましたけど(コボちゃん家に昔いた竹男さんも趣味はラグビーと山登りだったし)、せいぜい野球orサッカー、やや年を重ねてゴルフ位しか球技を見ない今時のリーマンには解りにくいと思うな～

2本目の自作ピッチングマシーンの話は・・・・投げるのより先にバッターにマシーンの先っぽが当たりそうで怖いッス

3本目のハムの話は・・・・脂身部分に愛国心を感じてしまうかりあげに友人も呆れ顔(どう言う意味かは・・・・)

4本目の人の話は・・・・8割と言わず上司の言う事はちゃんと聞けっつーの!

B-Tは○コチンロックを再びめざす!?

ども。昨日はいきなりの自主レーベル立ち上げの知らせに記事の出だしで触れたのにもかかわらず、今井寿先生の誕生日をお祝いするのをド忘れしていました

と言う訳で一日遅れましたが今井寿様、お誕生日おめでとう御座います!!

さて、改めて自主レーベル設立の事について・・・・私が自主レーベルと聞いて思い出すのはかつて劇作家のケラリーノ・サンドロウィッチ氏がケラ名義で主催していたナゴムレコード(かつて筋肉少女帯やたまが在籍していた)位なのですけど、運営は徳間コミュニケーションズとの合同プロジェクトとなっていますのでインディーズ回帰ではなさそうですな(BUCK-TICKはかつてインディーズで大ブレイクし肝入りでメジャーデビューしましたが、今更インディーズには戻れない気も・・・・)

ちなみに徳間に在籍している代表的なアーティストはかつては遠藤ミチロウさん、今はパフュームらしいけど徳間ってどちらかと言うとオタク文化媒体のイメージが強くて(スタジオジブリ関連にアニメージュ、懐かしのファミリーコンピューターマガジンとか・・・・)音楽業界でのブランドイメージがイマイチつかみにくいんだよな～

はたして、徳間との共同作業はどのように進めていくのでしょうか?

あとレーベル名の「Lingua　Sounda」・・・・「世界共通音」と言う意味の造語だそうですが、昨日ブログ更新し終えてネサフしていたら「Lingua」の方には外国語で様々な意味がある単語のようですね。

特に驚いたのはインド語の・・・・かつてバンド業界のムーブメントに「ポ○チンロック」(は・・・・恥ずかしい!!OLなのに)と言うのがあり、BUCK-TICKは同期・同レコード会社に所属していたレピッシュと共に自分達のジャンルをそう呼んでいた時期があったけど(実は今日ログインする際、改めて確認するために検索サイトにて「ポコチンロック」(あ～～～～～っ、書いちゃったよ!もう死にたい・・・・)と検索したらなんと!トップページに99年ごろのちわきまゆみさんのラジオ番組にて櫻井敦司と星野英彦がゲスト出演した時のログ再録が見つかってビックリ!よかったら、探して読んで見て下さい)、まさかB-Tは25年前の原点回帰を意識してレーベル命名したんじゃないだろうな・・・・

それにしても、命名したのは一体メンバーの内の誰なんだろう?もし今井先生だとしたら・・・・先生の発想にはやたらナニが登場しますな♂

「MY　F●CKIN～」には「くわえる　●精　マテリアル」だし事務所の「FISH　TANK」だって英俗語では「●玉」だとか・・・・言われてみれば確かに●子ちゃん達が泳いでいる様は

ふぅ、なんか今日は自分でも驚く位きわどいワード連発しまくりだなぁ。ヤバすぎ。もう寝ます