銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

野次馬がんバレーボールの巻

2019年09月23日 20時20分23秒 | 街のブッ飛びな人々

まさかBUCK-TICKとHey!Say!JUMPの結成日が同じ9月21日だなんて聞いてないよコッチは!!でもって22日は関ジャニ∞のデビュー日だとぅ!?(←21日のJUMPらじらーより。正式に21日は故ジャニ―喜多川氏がメンバーにG結成を告げた日で公式発表は24日だそうな)

どもども。今日は渋谷に向かう前に足を運んだ2019ワールドカップバレーボールの話
 
バレーとのタイアップに関しては某書籍にて
 
「バレーファンの若年層とジャニーズファンの年齢層は被るからジャニーズの新グループ結成とコラボしたら相乗効果で盛り上がるんじゃないかと言う事で始めたのはいいが、いざ蓋を開けたら会場がジャニヲタに乗っ取られてしまった」
 
的な書かれ方をされていたのが気になり、今年は横アリで開催されるのを知ったのでいざ新横浜へ(私の中ではバレー=代々木のイメージだったのでなぜ今回地元で?と思ってたら渋谷で理由が分かりました)
 
着いたのはお昼過ぎだったのですが会場前は思ってたほどヲタの姿は少なかったと言うか、でも一般のバレー目的の人達はあまり会場外に群れてなかったですね。あと話題のWEST×バボちゃんのコラボグッズは中に入れないヲタさんのためにも場外に窓口がありました(なお当日券は完売)
 
ちなみに観戦客とヲタの見分け方は
 
観戦客=Tシャツ&デニムorジャージ(男子学生は短パン)、年配男性はポロシャツなど気取らないカジュアルな服装中心(日本代表のレプリカユニフォームを着た人も)
 
中には地元の学校のバレー部の子達が先生に連れられて会場前で写真を撮る姿も(ユニフォーム姿なので目立つ)
 
ヲタ=リボン&フリル&レースのモテ系ルック(今年トレンドの花柄ワンピースも多い)で一見彼氏とバレーボール観戦デートか!?と思われそうだがおや、相手は!??
 
正直コンに入るのと同じノリで来ているみたいだが、うちわは原則持ち込み禁止みたいなので会場前にてジャニショの写真掲げて撮ってる子多し(でもトートからうちわの柄が見えてる子がいたぞ)
 
コンサートと違うのはワールドカップは基本チケットを買えば開催中は当日出入り自由で(再入場は半券を見せる)到着して数分後に丁度第一試合が終わり、観戦を終えた人達が沢山出て来たのですがその手にはコンビニで買ったペットボトルやらお菓子が入った袋をぶら下げていて観戦中は飲食自由なのも伺えます
 
あとコラボじゃないバボちゃんグッズはぬいぐるみが大人気で、WESTのメンバーカラーに対応したバボちゃんは人気らしくツイにも画像上げている方多いですね
(特に神ちゃん緑は品薄らしくググると
 
「バボちゃん ぬいぐるみ 緑」
 
 
と出るほど。神山担の人気予想してなかったな・・・)

ジャニーズWESTの起用に関してはコレがデビューではなく丁度結成5年目のG(しかもデビュー組の中では割と年齢が高い)と言うのも話題を呼んだが、コートを使ったステージだけではなく実況の副音声や客席への応援の呼び掛けも気のきいた仕事をしていて、ツイ眺めている限りはジャニとのコラボが気にくわなかった層にも好意を持って受けいれられているのは良かったなと思いましたね
 
 
 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷でジャニーズJrに初遭遇!?・参

2019年09月22日 12時44分37秒 | 街のブッ飛びな人々

ども。とりあえず、今日で渋谷のジャニーズ話は完結ですね↓

国立代々木競技場周辺を一周して戻ってくるとホール前にいたヲタ達は跡形もなく消え去りみんな何処へ行ったの!?と今度はNHKの裏手の坂を下ったら、今度は社屋裏手の駐車場そばに行列を発見!!

しかも自分が来た方に目を向けると少クラに当選したと思われる人達がみんな吸い寄せられる様にそこを目指して並ぶのが実に不思議だったと言いますか(まさか、少クラに関しては正面玄関じゃなくここが正式な入場口なのか!?)、離れた所では例のアラサー達が列を見張っていたのを見るとまた数分後にJrの誰かが現れるのかなとも思いましたね

流石にもう付き合いきれないわと言う事でNHKホールを後にし、今年渋谷西武百貨店B館地下1階にオープンした話題のJohnny's ISLAND STOREへ→

ここは事前に公式HPにアクセスし抽選で入場整理券を入手しないと入店できないと言う特殊な入店方法がとられているのですが、店舗を前にすると確かにそこは公式ストアにしては銀座のギャラリー並みに狭く、押し掛けるヲタをさばききれないなと感じましたね(実は店舗の様子は整理券ない人も外から見る事ができます。内部見取り図は↓参照)

とりま、写真OKのジェジェの壁(注・ジェジェはジャニーズJrの公式マスコットキャラクター。記事トップの写真がソレ)だけ撮り、アクスタだけ眺めて帰りました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷でジャニーズJrに初遭遇!?・弐

2019年09月19日 21時23分51秒 | 街のブッ飛びな人々

ども。今日は昨日のJr遭遇話の続きです↓

3~4人のGで現れた彼らは待機列を見るなりササッと別れしゃがんで待機するヲタの前に行くと目前でトークを開始→そのやり取りはまるで遠足前の先生と生徒のよう(ヲタはJrに話しかけるのは不可なものの彼がヲタに質問するとハイ、ハイと挙手したり)

あくまで待ち合わせのフリをしている私も様子をチラ見していると、顔も名前も一致しない彼は野次馬の私の方もチラチラ見るのでコッチはすっかりいたたまれなくなってしまい、そそくさと反対側の別の列の方に移動しましたわ(実は眼前の列の方が顔と名前を知っているJrだったので)

ところが通りすがりを装って立ち聞きしていると通路が狭いせいかすぐにアラサー達に見つかり、あわてて「一体何をしているんですか?」と適当な質問をぶつけて前いた場所に再び退散

Jrとヲタとの交流は平均十分程度で、話が終わるとヲタの代表っぽい人がJrに手紙の束を渡し、私達の前から一人立ち去ったのだがJrが完全に姿を消すまで終止アクションを起こさず、無言で待機するヲタは遠征先の駅での移動時にB-Tヲタがメンバーが無反応なのにも関わらずキャーキャー言って手を振ってしまうのとは大違いだなぁと思いましたね

その後大勢のヲタ達はアラサー達に誘導され朝礼の退場の如く一列になって早足で去ってったのだが、ここまでヲタの管理が徹底しているのは公共の場で迷惑をかける=ジャニーズに恥をかかせてしまうと言う意識がつねにあるからだろうな

非公式ミーティング終了後は丁度年末に入る代々木第一体育館が反対側に見えてたので下見を兼ねて見に行ったのだが、現在同体育館は改修工事中みたいで足場やらブルーシートやら土嚢で覆われて今は使われていない様子でしたね(トップの写真がソレ)

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷でジャニーズJrに初遭遇!?・壱

2019年09月18日 21時12分41秒 | 街のブッ飛びな人々

どもども。ジャニーズ話はいい加減にせーよとそろそろ言われそうな気配の当ブログなのですが、先日の連休中はジャニーズwestが応援サポーターを務めるワールドカップバレー会場の横アリと少年収があったNHKホールまで行ってきました

少年収については月1で月曜日に収録しているのは知ってたのですが所詮無縁の話というか、ところが15日夜間にツイ眺めていたら明日が収録日と知り、祝日なら野次馬出来そうだなと言う事でいざ渋谷へ!

NHKホールに向かうのは05年の十三階ツアーfinal以来で今日も入場を待つヲタさん達がいるのかな~とワクワクして道玄坂を上がったら・・・なんとそこは横アリや東京ドーム前とは全く異質の世界が広がっていたのです!!

ヲタ達はいた事はいたのですが、どう言う訳だか会場周辺のあちこちに朝礼の如く行儀よく並んでいてしかもみんな無言で入場前のはしゃいだ空気は一切無し

「えっ・・・これ全部入場待機列!?それにしては時間早いし私語厳禁なの???」

列を管理しているのはJrの現場よりは嵐や∞の現場にいそうな年季の入った顔つきのヲタ数人で、若ヲタ達との会話を立ち聞きしているとどうやらこの列は会場入りするJrにファンレターを渡すための列だと判明

私もある列から少し離れた所に待ち合わせをしてるフリをして様子を観察していたのだが待つ事数十分、道路の反対側に見覚えのある男子の集団が・・・そう、彼らこそがジャニーズJrだったのです‼

・・・続きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HiHi Jets 更生への道!

2019年09月15日 21時30分04秒 | 劇団楽屋日記

どもども。ここ最近すっかりBUCK-TICKネタでブログ更新してねーじゃねぇかとすっかりドヤされそうな位記事内容が偏りつつある当ブログですが、正直先週明るみに出たジャニーズJrグループ・HiHi Jetsの不祥事には困惑してますよ

HiHiと言えば今夏の長時間音楽番組にて光GENJIのヒット曲「STAR LIGHT」をカバーしてローラースケートで歌い光GENJIをリアルで知る中年世代にも鮮烈な印象を残し、プロ野球のオールスターゲームでは始球式を務めるなど折格ヲタ以外にも幅広く認知されつつあったのに(ここまで来るには髙橋優斗くんのらじらーでの頑張りもあったのですが)活動休止は本当に残念だったと言いますか、しかしよくよく見ると今回のケースって丁度BUCK-TICKが30年前に置かれた状況に酷似してるなぁとも思いましたね

例を挙げると

○メンバーの替えが効かない5人組である事(やっぱりダンスやアクロバットに比べるとローラースケートは特殊スキルだしな)

○活動休止により現行で務めていた仕事に莫大な損害が発生した事

(HiHi→公演中の舞台「DREAM BOYS」降板と作間くん出演の三井のリハウスCM中止/

B-T→TABOOツアー中止)

○罪状がかなりおマヌケ(失礼!)な事

橋本くんのお相手が底辺アイドルならともかく、バンギャで言う所の●ァック隊だったのは・・・今井先生に至っては使用時のバッドトリップで・・・嗚呼)

だけど一番特筆すべき共通点は、

「メンバーの不祥事が原因でのグループ解散&脱退処分を通告せずに数ヵ月の謹慎処分ですませた事」

でしょうか?

正直、Gの今後についてメンバー間&上層部とはどの様な話し合いがあったかは不明だが、Gの未来を奪わずにチャンスを与えたのは彼らはこれからの業界をリードしていく存在としての認知と信頼があったのだろうなぁ(あくまで憶測と言うか、以前だったら違法行為はデビュー組でも即退所だったし)

そしてB-Tは12月29日に東京ドームで復活し、HiHiは年明けに復帰予定と偶然年末年始なのにも運命を感じると言うか、はからずも今後は同じ立場になってしまう世界一Hiレベルな女さん(←HiHiファンの愛称)達にはGは人気と実力次第で悪評なんていくらでも吹き飛ばす事が出来るから大丈夫ですよと言いたいですね

過去の罪はGが続く限り言われ続けるだろうけど、人気と実力が上回れば誰も陰口を叩かなくなるのはBUCK-TICKの歴史が証明していますから

陰ながら、応援しています

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする