どもども。なんかBUCK-TICK以外の話が続きますが、本人達の動きが何もないとコッチだってどうしようもないんだよね~(汗)だけど、更新しないと文章の腕が鈍ると言う事で
さて、上の写真の本は今週の始めに衝動買いした「週刊少年ジャンプ秘録!!ファミコン神拳!!!(ホーム社発行・税込1944円)」
たまたま会社帰りに寄った書店にてラス一で陳列&かつビニール掛けだったから最初は買おうか迷ったのだが、
「もし売れちゃったらしばらく入荷はしないだろうな・・・あとで注文取り寄せするのも面倒くさいし」
と思い切って購入したら、リアルタイムで読んでいた世代的にはかなり充実した内容だったのでいい買い物したなと思いましたね!
とりあえず今日は座談会&当時のスタッフさん達のインタビューの感想を
ファミコン神拳伝承者は全部で6人だったそうだが、私が知っていたのはゆう帝、ミヤ王、キム皇、てつ麿までだな・・・つーか、カルロス加入直後にWJ卒業しちゃったし(ところでカルロスはずっとハーフタレントだと思ってたのだが、本名はとみさわ昭仁と言うれっきとした日本人だったのですね)
ゆう帝が実はドラゴンクエスト作者の堀井雄二氏だったと言うのは割と有名な話だが(ファミコン神拳でDQの情報を独占紹介していたのは単に鳥山明先生がキャラデザしていたからではなく、こう言う事情もあったんだな)、ミヤ王はモヒカンではなかったんだな・・・
ファミコンの画面を写真に撮る際、ポーズボタンを押すと「PAUSE」の5文字が画面中央に出てしまうので撮りたい画面が出た瞬間、リセットボタンを押して画面を固定していたと言うエピを読んだ時はかなり驚いたと言いますか、当時はゲームプレイを録画撮りし、一時停止ボタンを押して欲しい画を取ると言う手法も使えなかったからこうするしかなかったそうだが、欲しい画を取り逃したらまた最初からプレイし直して目的のステージまで行かなければならないと・・・・拷問です
Drマシリトとドインが今も健在だったのは何か嬉しかったと言いますか、流石にマシリトこと鳥嶋和彦氏はアラレちゃんに出てきた頃のモジャモジャ頭じゃなかったが(細目と薄いまゆ毛はそっくりだったな)ドインは今でも独身なのか?(←今や笑えない立場に…余談だがドインこと土井孝幸氏も自分の絵のルーツの一人で、常々私は漫画家よりもイラストレーターさんの絵に影響を受けてるんだな~。一応、漫画家で影響を受けた人を上げれば「ハイスクール!奇面組」の新沢基栄先生かな・・・新沢先生で思い出したが今回の裏方インタビューにはゲゲゲの長谷川浩氏も載ってたな。カンベンしてくださいよ~)
最新ゲーム特集記事の・・・特に当時WJに掲載されていた漫画がゲーム化決定した時の記事は具体的な内容を伝える以前にほぼ想像&妄想中心で構成されていたのが興味深かったと言いますか、発売後の内容のトホホ度を考えるとかなり罪作りな記事だったよな~←コレについてはマシリト氏も申し訳なかったと言ってたっつかーか、自分の雑誌原作のゲームだからヨイショしなきゃいけなかったのは分かるけど
マシリト氏のインタビューにて、ソフトのレビューを書く際、メーカーからのソフトの提供は一切受けず自腹で買っていたと言うのにも驚かされたと言いますか、理由はまだファミコンソフトの紹介記事が無くお小遣いが少ない子供達にソフトを購入する際の参考にしてほしかったとの配慮だったとの事だが、これは公平を期すために掲載媒体に広告を載せない手法の先駆けにも見えるな
スタッフさん達のほとんどは同じ大学の先輩後輩どうしとか友人からの紹介などで集まったのも面白かったと言いますか、BUCK-TICKもそうだけどこの様な人脈で集まった人達で作られた媒体と言うのは必然的に良い物が出来るのかな?担当さん達は人事異動と言う形だったけど

さて、上の写真の本は今週の始めに衝動買いした「週刊少年ジャンプ秘録!!ファミコン神拳!!!(ホーム社発行・税込1944円)」

たまたま会社帰りに寄った書店にてラス一で陳列&かつビニール掛けだったから最初は買おうか迷ったのだが、
「もし売れちゃったらしばらく入荷はしないだろうな・・・あとで注文取り寄せするのも面倒くさいし」

と思い切って購入したら、リアルタイムで読んでいた世代的にはかなり充実した内容だったのでいい買い物したなと思いましたね!

とりあえず今日は座談会&当時のスタッフさん達のインタビューの感想を

ファミコン神拳伝承者は全部で6人だったそうだが、私が知っていたのはゆう帝、ミヤ王、キム皇、てつ麿までだな・・・つーか、カルロス加入直後にWJ卒業しちゃったし(ところでカルロスはずっとハーフタレントだと思ってたのだが、本名はとみさわ昭仁と言うれっきとした日本人だったのですね)

ゆう帝が実はドラゴンクエスト作者の堀井雄二氏だったと言うのは割と有名な話だが(ファミコン神拳でDQの情報を独占紹介していたのは単に鳥山明先生がキャラデザしていたからではなく、こう言う事情もあったんだな)、ミヤ王はモヒカンではなかったんだな・・・

ファミコンの画面を写真に撮る際、ポーズボタンを押すと「PAUSE」の5文字が画面中央に出てしまうので撮りたい画面が出た瞬間、リセットボタンを押して画面を固定していたと言うエピを読んだ時はかなり驚いたと言いますか、当時はゲームプレイを録画撮りし、一時停止ボタンを押して欲しい画を取ると言う手法も使えなかったからこうするしかなかったそうだが、欲しい画を取り逃したらまた最初からプレイし直して目的のステージまで行かなければならないと・・・・拷問です

Drマシリトとドインが今も健在だったのは何か嬉しかったと言いますか、流石にマシリトこと鳥嶋和彦氏はアラレちゃんに出てきた頃のモジャモジャ頭じゃなかったが(細目と薄いまゆ毛はそっくりだったな)ドインは今でも独身なのか?(←今や笑えない立場に…余談だがドインこと土井孝幸氏も自分の絵のルーツの一人で、常々私は漫画家よりもイラストレーターさんの絵に影響を受けてるんだな~。一応、漫画家で影響を受けた人を上げれば「ハイスクール!奇面組」の新沢基栄先生かな・・・新沢先生で思い出したが今回の裏方インタビューにはゲゲゲの長谷川浩氏も載ってたな。カンベンしてくださいよ~)

最新ゲーム特集記事の・・・特に当時WJに掲載されていた漫画がゲーム化決定した時の記事は具体的な内容を伝える以前にほぼ想像&妄想中心で構成されていたのが興味深かったと言いますか、発売後の内容のトホホ度を考えるとかなり罪作りな記事だったよな~←コレについてはマシリト氏も申し訳なかったと言ってたっつかーか、自分の雑誌原作のゲームだからヨイショしなきゃいけなかったのは分かるけど

マシリト氏のインタビューにて、ソフトのレビューを書く際、メーカーからのソフトの提供は一切受けず自腹で買っていたと言うのにも驚かされたと言いますか、理由はまだファミコンソフトの紹介記事が無くお小遣いが少ない子供達にソフトを購入する際の参考にしてほしかったとの配慮だったとの事だが、これは公平を期すために掲載媒体に広告を載せない手法の先駆けにも見えるな

スタッフさん達のほとんどは同じ大学の先輩後輩どうしとか友人からの紹介などで集まったのも面白かったと言いますか、BUCK-TICKもそうだけどこの様な人脈で集まった人達で作られた媒体と言うのは必然的に良い物が出来るのかな?担当さん達は人事異動と言う形だったけど
